雪の金剛山へ(モミジ谷道よりダイヤモンドトレール)

2016年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 667m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:10

11:10 水越峠
11:30 11:30 金剛の水
11:40 11:40 もみじ谷入り口
13:10 14:00 金剛山
14:00 14:00 朝原寺道分岐
14:40 14:50 旧パノラマ台
15:20 水越峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御所市から水越峠への旧道は一部凍結、スタッドレスかチェーンが望ましい。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。林道から所々凍結し終始アイゼン装着しました。

写真

1/24 12:43

水越峠からガンドカコバ林道へ

1/24 12:45

日の光を受けて道が輝きます

1/24 13:09

金剛の水

1/24 13:14

カヤンボ、ダイトレとの分岐

1/24 13:16

モミジ谷への入り口

1/24 13:18

第一堰堤

1/24 13:22

第二堰堤

1/24 13:24

第三堰堤

1/24 13:38

氷の芸術、動物の足のようです

1/24 13:44

第四堰堤少しですが氷が張り付いています。

1/24 13:47

沢の流れも一部凍っています

1/24 13:47

氷の芸術、珠状になっています

1/24 13:50

だんだん凍ったところが多くなってきました

1/24 13:54

分岐点、昨年はここで左に行き、第六堰堤を見れなかった。今年は右に行きます。

1/24 13:59

第六堰堤はしっかり凍っています。

1/24 13:59

これを見るために寒い中を登ってきたのです

1/24 14:00

青空も見えます

1/24 14:00

向かって右側は氷壁のようです

1/24 14:00

1/24 14:04

第六の上部

1/24 14:05

そのアップ

1/24 14:15

第六堰堤を巻いて少し上がると分岐があり、右を登りつめるとロープが張ってありそこから左手の尾根へと登っていきます

1/24 14:32

尾根に上がり、奈良盆地を見下ろします

1/24 14:32

アップ

1/24 14:44

葛木神社到着

1/24 15:12

いいお天気です　遠く六甲の方までよく見えます

1/24 15:12

1/24 15:30

下りの途中の景色　遠くの山も白くなっています　鳥見山？

1/24 16:10

旧パノラマ台から奈良盆地　旧ってつくのはなぜ？

1/24 16:11

吉野山の方向にも白い山がみえます

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

備考

魔法瓶忘れた

感想

morigie

この日を逃すと次はいつになるかわからないので、今日はぜひ、行きたかった。
天候の様子が不安だったので朝から空の様子を見ていた。
思ったよりは風もひどくなく、何とかいけるかなと遅く10時に家を出た。
11時に水越峠に到着して早速スタート。林道区間はそれほどかちんこちんではなかったが、用心のため早めにアイゼンを着けた。
モミジ谷の道も雪はあったが凍ってはなく、それほど危険は感じなかった。水量も少なく渡河も問題なかった。
本日はぐっと冷え込んだため、堰堤の氷瀑を期待して寒い中ここまでやってきた。
幸い第六堰堤のすばらしい氷瀑を見ることができた。一昨年見た時よりやや小ぶりな感じだったが、この暖冬の中、数日の冷え込みでよくぞここまで育ってくれた。
しばし、この景観を楽しんだ後、堰堤を左に巻いて少し登ると分岐点に着いた。
一昨年はここを左に行き、ロープがあった処から左の尾根を登ったが、今日は足跡の多い右に行ってみる。
しばらく行くと谷を塞ぐようにロープが張ってあり、左の尾根に誘導される。
そこからは激登りであるが踏み跡もしっかりあり尾根に到達してさらに進んでいくと葛木神社の参道にでる。
ブナ林から葛城山をみると少しだが冠雪している。景色を眺めてから階段を上って葛木神社に参った。
広場で食事してから国見城址に向かう。
今日は天気も良く空気も澄んでいるため、遠く六甲山や大阪湾の向こうまで景色までよく見える。
帰りはダイトレルートを使って水越峠まで戻る。旧パノラマ台から見下ろした奈良盆地の風景もきれいであった。ところで旧パノラマ台の旧っていったい何なんだろう？昔、パノラマ台って呼ばれていたのか？誰かご存知ありませんか？