雪の御殿山
- GPS
- 06:46
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 804m
- 下り
- 784m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高700m〜750m付近で滑りやすい急所がありました。特に下山時が滑りやすかったです(てか、滑りました)。 |
その他周辺情報 | くらま温泉で入浴!! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ジェットボイル
補助ロープ10m
スリング
カルビナ
|
---|---|
備考 | ザック重量:約12.5kg(補助ロープ、スリング類は使用せず) 反省点:前日の睡眠不足 装備改善点:スノーシューのザックへの固定用ベルトが使いにくく脱着に時間がかかった。下山時にアイゼンケースをザック雨蓋上に装着したが、ケースをザック内に収めるより楽かも。 |
感想
晩にライブがあるにもかかわらず、雪が恋しく武奈を目指しました。マキノ高原と迷いましたが、1/22に出張の際、新幹線の中からみた比良の山々を見て、急遽計画を作り直しました。
準備不足もあり前日は晩が遅くなり、睡眠時間が4時間程度だったため、嫁の体調が優れず、登山口到着まえから武奈へは到達できないかも・・・と宣言が。仕方がありません。ペースを落とし、途中でスノーシュー遊びもしながら行ける所まで進み撤退することにしました。
坊村の葛川市民センター駐車場には8時前に到着。除雪はされていましたが、アスファルトは凍結状態。登山口までの舗装路も凍結していました。
登山届を提出するも、届けには「時間、天候、体調に異常があるので場合は徹底」と訳の分からない事を入力してプリントアウトしてしまてたので、一部修正しての提出です(笑)。
登山口で積雪数センチ。トレースもばっちり。でも凍ってます。しばらくツボ足で進むも、つるんつるんでペースが上がらず、登り始めて15分後にはアイゼンを装着してました。
標高700m〜750mは急な登り。トレースも複数あり、一番楽そうなトレースを追わせていただきました。ちなみに下山時にトレース選択を誤り自発的ではないシリセード(=コケて尻餅で滑り降りた)で下りました。
冬道分岐でスノーシューに履き替えて御殿山へ向かいます。去年仕入れたマイスノーシューの初登場。TUBBSのFLEX TRKは軽くてはきやすいです。ただ急な登りではしっかりキックステップしないと前歯がしっかり雪面にグリップしてくれなかったです。そんなこんなでスノーシューを楽しみながら御殿山へ到着。
嫁の予告どおりペースが上がらなかったこともあり、御殿山へは計画より大幅に遅れて11:47に到着。嫁の体調、晩のライブを考慮して、今日は御殿山で撤退することにしました。
下りはアイゼンで下山。懸念してた膝も特に問題なく進めました。前述のように750m〜700m付近は少し難儀しましたが、15時前には下山し、16時には温泉に浸かってました。
ピークを踏めなかったのは残念で、消化不良な山行でしたが、装備の問題点確認やアイゼン歩行、スノーシュー歩行の練習になりました。という事で、近々にリベンジしたいと思います。
思った以上に積雪があるようですね。
待ちに待った雪山だから御殿山まででも、
楽しかったんじゃないですか?
スノーシューも持っておられるんですね。良いな〜。
一度レンタルした事がありますが
ワカンより、全然沈まないので面白かったです
2月に入ると、また暖冬に戻るとか言ってますが
また、頂上までチャレンジしてくださいね!
あ、奥様にはご自愛ください。
tamu-chanさん、
コメントありがとうございます〜〜。
御殿山でも楽しかったです〜!でも、スノーシューの本領は発揮できなかったかな。
スノーシュー、昨シーズンは余呉でレンタルして賎ヶ岳を3回程うろちょろしてましたが、借りに行くのが面倒やし、レンタル代もかかるしで、安いうちに購入してました。
さ、武奈のリベンジ、雪あるかな?いつ行こうかな。
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