塔ノ岳 雪山ハイクデビュー

2016年01月25日(月) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:04

7:37 大倉バス停
7:38 7:38 どんぐり山荘
7:58 7:58 観音茶屋
8:12 8:12 雑事場ノ平
8:18 8:18 見晴茶屋
8:50 8:50 駒止茶屋
9:00 9:00 堀山
9:06 9:08 堀山の家
9:25 9:25 天神尾根分岐
9:53 9:53 花立山荘
10:02 10:02 花立
10:06 10:07 金冷シ
10:23 10:25 塔ノ岳
10:41 10:41 金冷シ
10:46 10:46 花立
10:53 10:55 花立山荘
11:21 11:21 天神尾根分岐
11:33 11:34 堀山の家
11:41 11:41 堀山
11:48 11:48 駒止茶屋
12:11 12:11 見晴茶屋
12:23 12:23 観音茶屋
12:38 12:38 大倉山の家
12:41 ゴール地点

登山口からは特に積雪は無く、駒止茶屋の手前あたりから雪が目立ち始めます。
私はそのあたりからチェーンスパイクを装備しました。
階段も凍結していたのですが、チェーンスパイクを履くとなんら問題無く歩く事ができました。

ピストンなので下山の写真があまり無いです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅から大倉バス停まで

コース状況／危険箇所等

雪山ハイクを目的に塔ノ岳を企画しました。
途中でアイスバーンになっている箇所がありました。
登りはまだ頑張れるかもしれませんが、下りではチェーンスパイク・アイゼンは必須と思われます。

写真

1/25 7:31

大倉バス停です。
今日はとても良い天気です。太陽がとてもまぶしいです

1/25 7:59

最初の小屋の前にチップトイレができてました。
秋に通った時はなかったのでそれ以降にできたものと思われます。

1/25 8:13

1/25 8:16

ヤマレコの他の方もレポしてますが、見晴茶屋のトイレが改装中でした。

1/25 8:18

見晴茶屋を超えたあたりから大倉尾根のバカ尾根本領発揮です。
ですがまだまだ雪のかげはありません。

1/25 8:24

少し登ったあたりから雪がちらほらと

1/25 8:37

もう少し登ると全体的に雪が覆ってきます。

1/25 8:42

このあたりからチェーンスパイクを装備しました。

1/25 9:30

階段もこのとおりカチンコチンです。
チェーンスパイク等必須です。

1/25 9:49

花立山荘の前からの景色です。
とても空気が澄んでいて、伊豆大島までとても良く見えます。

1/25 9:49

同じく花立山荘からの景色。
右側には富士山手前の愛鷹山がよく見えます。

1/25 9:50

同じく花立山荘からの景色。
富士山がどーんです

1/25 10:04

唯一危険かなっと思った箇所です。
金冷シを超えたあたりのヤセ尾根の箇所です。

1/25 10:23

そして塔ノ岳山頂に到着です！
富士山と山頂の標識。
山頂はとても寒く、長居している人はいなかったように見えます。

1/25 10:22

そして塔ノ岳山頂からの景色です。
大山と三ノ塔と江ノ島がすべて一望できます。
富士山もいいですが、この景色も素晴らしい！

1/25 10:22

そして富士山！
アルプスもバッチリ見えてます
いやー素晴らしい！

1/25 10:56

山頂は風が強く長居できなかったので、花立山荘まで降りてきて昼食を頂きます。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

sadatoasa

登山を始めて2年経つので、そろそろ雪山ハイクをしたいと塔ノ岳を計画しました。
天気は快晴！雲ひとつ無い最高の天気でした。
購入したばかりのチェーンスパイクはとても履きやすく、雪に喰い付いているのをしっかりと感じ取れました。
実際にアイスバーンでも全く滑る事なく快適な歩行を楽しめました。
雪山の塔ノ岳はとても素晴らしく、いつも勝手知ったる道なので安心感すらありました。
塔ノ岳は冬の方が山頂の景色がいいように感じがします。（個人的にですが。。）

雪があるからといって、チェーンスパイクがあれば特に危険な箇所はありません。
これから雪山ハイクにチャレンジという方にはぜひオススメです。