赤城山（覚満淵-小沼、黒檜山-駒ケ岳）

2016年01月25日(月) 〜 2016年01月26日(火)

• GPS: 08:42
• 距離: 13.9km
• 登り: 895m
• 下り: 902m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:47

12:50 赤城公園ビジターセンター
12:53 12:56 覚満淵
13:20 13:20 鳥居峠
14:02 14:30 小沼駐車場
14:38 14:38 北山
14:52 15:04 鳥居峠
15:19 15:21 覚満淵
15:29 15:29 駒ヶ岳大洞登山口
15:30 15:30 あかぎ広場前バス停
15:31 15:32 おのこ駐車場
15:37 宿泊地

2日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:51

9:12 宿泊地
9:20 9:20 赤城神社駐車場
9:25 9:26 黒檜山登山口駐車場
9:32 9:36 黒檜山登山口
9:52 10:01 猫岩
11:20 11:21 黒檜山大神
11:25 11:25 赤城山
11:26 11:26 黒檜山大神
11:27 11:27 赤城山
11:33 11:36 黒檜山展望台
11:41 11:51 赤城山
11:55 11:59 黒檜山大神
12:31 12:33 大タルミ
12:47 13:57 駒ヶ岳
14:35 14:35 駒ヶ岳大洞登山口
14:36 14:36 あかぎ広場前バス停
14:40 14:40 おのこ駐車場
14:42 14:42 あかぎ広場前バス停
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR前橋駅　〜　バス（富士見温泉乗り換え　赤城公園ビジターセンター）

コース状況／危険箇所等

トレースがしっかり有り、またピンクテープも有って迷うような所はありませんでした。

その他周辺情報

・登山ポスト見当たらず、久々に計画書書いて来たのに出せずじまい。
・大沼湖畔の青木旅館別館へ宿泊。大沼が全面氷結せづ、ワカサギ釣りがまだ始まっていないことから、周辺の食堂などは営業していないようでした。旅館も貸切状態でした。
・バス乗り換えの富士見温泉で汗を流して帰りました。

写真

1/25 12:52

一日目：バスを降りて赤城公園ビジターセンター。休館日でした。
玄関前のベンチで身支度してスタート。

1/25 12:53

ビジターセンターから道路を渡ったところに覚満淵入り口がありました。

1/25 12:58

覚満淵。歩き放題です。

1/25 13:58

小沼に着きました。目の前の地蔵岳にも登ろうかと思ってましたが、風も有り寒いので止めました。それに今からだと下山が遅くなりそうだし、スノーシューをアイゼンに履き替えるのも面倒だし・・・

1/25 14:01

全面凍っているようです。ここではワカサギ釣りはやらないのかな

1/25 14:10

湖畔のベンチでささっとパンの昼食

1/25 15:03

筑波山が見えてます

1/26 9:39

二日目です

1/26 9:55

大沼。赤城神社側がまだ少し凍っていない。
朝、旅館の人たちが今日氷厚チェックをすると言ってました。
帰りに聞いてみると水氷15センチ、雪氷15センチで計30センチ。2月初旬からワカサギ釣りを部分的に解禁するとのことでした。

1/26 9:55

こちらは凍っています。

1/26 10:16

日差しで霧氷が融け始めています。

1/26 10:24

霧氷がはらはらと降ってくる中を登ります

1/26 10:31

地蔵岳の左に富士山が見えました

1/26 10:32

1/26 10:33

黒檜山頂上かな

1/26 11:04

1/26 11:28

着きました。

1/26 11:33

山頂を少し過ぎたところに見晴のいい所があります。

1/26 11:36

快晴で気持ちがいいです。

1/26 11:37

これ谷川岳ですか？
もとい、皇海山だそうです。

1/26 11:58

黒檜大神前辺りからの地蔵岳。
これから駒ケ岳に向かいます。

1/26 12:52

1/26 12:53

1/26 13:09

駒ケ岳で御昼ご飯。
風も無く暖かで、上着無しでのんびり出来ました。

1/26 13:32

日陰　6.6度

1/26 13:45

日なたでは14.6度もありました。

1/26 14:21

下山中。所々突然雪の無いところがありました

1/26 14:38

到着

1/26 15:10

貸切でお世話になった青木旅館別館です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

harappasan

1週間ほど前から天気予報をチェックして天気の良さそうな日を狙った甲斐がありました。
前橋からのバスの関係で前泊しましたが、おかげでちょっとしたスノーハイクも楽しめました。
初日はこの冬一番の寒さだったとのことでしたが、天気は良く気分は上々。二日目はうって変わって無風のポカポカ陽気。霧氷が融け始めるのが早まったのはちょっと残念でしたが、それでも最高の山でした。（せっかく前泊したのだから、融ける前にもっと早く出発しろとは言わないで下さい。いろいろ事情がありまして・・・）