棒ノ嶺 白谷沢から仙岳尾根へ そして迷子(^_^;)
- GPS
- 05:55
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 814m
- 下り
- 813m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
沢に出てからは有間川と合流するまで沢伝いに歩いています
天候 | 晴れ( ´ ▽ ` ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷沢〜棒ノ嶺 トレースもあり問題ありません。軽アイゼンかチェーンスパイクがあるとゴルジュ帯の辺りは歩きやすそうです。なくても行けます。 棒ノ嶺〜槇ノ尾山 トレースありません。15cmほどのツボ足ラッセル。テープも数が多くないのでタワに着く前に下る方向を間違えないように 仙岳尾根 見晴台までは案内あり問題ありません。一度林道に出てからはおそらく別目的のピンクテープが多く、そこから沢沿いに降りてしまいましたこの時点でルートロスト。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯600円 |
写真
感想
最初に写真で紹介したぽいにくすさんのレコはこちらです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-798631.html
おはようございます( ´ ▽ ` )
今回は雪の棒ノ嶺!白谷沢から仙岳尾根へ抜けていくはずがうっかり道を間違えてしまいました(゜o゜;;
ノートレースの雪道は注意が必要ですね、テープも沢登りの人や林業の方のものもあるので過信はできません
今回は道こそロストしましたが前後の状況や沢屋さん用のテープや看板があったので引き返さず歩いています
これはあまり推奨出来ないと思います
周辺地形を確認し、コンパス等で進路を把握した上での行動です。簡易ですがGPSで地図が閲覧できるカメラも所持してました。この辺りがゴーサインの根拠となります。
話が逸れました!棒ノ嶺!
西武鉄道がヤマノススメのタイアップ企画として缶バッチを配っているので今回も奥武蔵エリアへ
せっかくなので白谷沢ピストンではなく、一つ先の仙岳尾根へ抜けていくコースで計画しました
先日の大雪で雪を被った沢沿いは二年前?の大雪を思い出させます
あの時も棒ノ嶺だったなぁ笑
流石に人気の山なのでトレースがしっかりしており、問題なく林道脇の広場まで上がることができました。ここからは岩茸石へ巻き道を通って、そこから登ります。棒ノ嶺までは全編を通して問題のない雪歩きでした
山頂で少し休憩&撮影をしてから下山準備。トレースは期待出来ないのでワカンを装着します。
予想通り長尾山方面はノートレース。テープや地形を確認しながら先に進みます。それでも早速下る方向を間違えます(゜o゜;;
周囲を確認し、ルートを修正。どうやら北西に進むところを一本西側の尾根に歩いてしまったみたい。これはすぐ気づきました。木々の隙間の景色がイメージと違ったからです。
気を取り直して正しいルートへ合流し、まずは槇ノ尾山へ到着。予定より時間がかかってますが、時間的な余裕はかなりあるので問題なしです。予定通り仙岳尾根から下ります。
林道地点までは問題なく進み、ここからが大失敗(^_^;)
仙岳尾根は林道からやや巻きながら尾根に向かうのですが、僕はすぐにガッツン下りました。
理由はこれでもかというほどピンクテープがあったからです。所在地の確認を怠ってしまいました(゜o゜;;
沢の出合いまで下ってからようやく基本的なことを思い出します。
ルートは尾根沿いじゃん…(゜o゜;;
完全なロストの場合は考えるまでもなく林道まで上がるのですが、テープと地図を確認。これは沢沿いで歩けそうだな
幸い雪のおかげで歩ける斜面が多く崖にぶち当たっても迂回できるだろうと予想。それすらダメなら林道まで上がろう、時間も問題ないはず…(^_^;)
ということで沢を歩くとテープや看板、古い橋などの痕跡が結構あります
ここは昔は歩かれてたのかなあ?と考えながら下ります。
崖も小さいものしかないので迂回しながら上手く避けて歩きます。
予定よりだいぶ時間はかかってしまいましたが無事に有間川に到着。
最後はさわらびの湯まで歩いてゴール
お風呂に入りながら頭の中で反省会(^_^;)
ともあれ何事もなく下山できました。
その後飯能へ移動し、缶バッチをGET( ´ ▽ ` )
美味しいご飯を食べて、お土産を買って帰りました
華彩香すずきさんの極上バームは美味しいですよぉ\(//∇//)\
jiro26wさん、こんにちは。またはじめまして。
雪の仙岳尾根お疲れ様です。やっぱり、雪で埋まってましたか。
大分前にこのコースを下りましたが、この時は槇ノ尾山の手前に下山分岐があって、最初は尾根に向かって西側に斜面をずっと歩いた記憶があります。尾根と感じたのは、かなり降りた観光釣り場のあたりでした。大分変ったんですね。 こんど、槇ノ尾山から降りてみたいですね。
kobayanさんコメントありがとうございます
以前降りられたのは棒ノ嶺と槇ノ尾山のタワ部分でしょうか?
そこは槇ノ尾を北西に巻きながら林道に向かう道があるようです(^-^)
林道からも西に向かうようなんですよね(^_^;)私はそこで一気に北に向かってしまったようです(゚o゚;;
棒ノ嶺、低山ながら味わい深い良い山ですね
是非是非再訪してみてください\(^o^)/
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