記録ID: 802882
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雪山ハイキング
奥武蔵
ズバリ!!「長沢背稜大観」/鳥首峠 〜 滝の入頭 稜線へ
2016年01月28日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 581m
- 下り
- 582m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:42
8:30
60分
冠岩入口(480m)
9:30
9:30
10分
旧冠岩集落
9:40
9:50
68分
ワカン装着
10:58
11:24
6分
鳥首峠(937m)
11:30
11:35
31分
鉄塔
12:06
12:06
8分
鳥首峠道標1,035mP
12:14
12:28
6分
1,060mP
12:34
12:34
98分
鳥首峠道標1,035mP
14:12
冠岩入口(480m)
天候 | 晴れ ・最低/最高気温 (熊谷: -1.0/14.7 ℃) (秩父:-5.4/11.7 ℃) ・昼間の時間:10:17 (日出:6:47 日入:17:04) ・本日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2016-1-28晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「浦山ダムサイト」を通って、上流へ。 18日の"大雪"で、秩父は 34cm。しかしここ浦山では、50cmは降ったと 思われます。 そのため県道73号は、奥に行く程 路肩に大量の雪が山積みに。 「浦山大日堂」バス停を過ぎて さらに上流の「大日橋」 から奥は、 路肩の大量の雪に加え、路面凍結が見られます。 ・「冠岩入口」(鳥首峠登山口)に 駐車。(県道左折地のため、また 大量の積雪残のため、駐車余地がありません。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 「冠岩入口」がスタートですが、冠岩沢を渡る「橋」まで一応 県道です。 「旧冠岩集落」までは足跡があったので、良かった?と思ったの ですが、その先は、鹿の足跡以外はありませんでした。 標高を増す毎に積雪が増え、途中で輪かんじきを装着。 やや重い雪でした。それでも「鳥首峠」までは、まああ軽快でした。 ・鳥首峠(937m)は、やや寂しい峠です。 ◎ 鳥首峠 〜 滝の入稜線では やや積雪が増え、鉄塔から先は、 30〜45cmに達します。 稜線からの雪質は、峠への登りと違い、割にサラサラ でした。 ・滝の入稜線上の1,035m地点に「鳥首峠」との道標があり、ここから 一気に伐採後の南西面が開けた「絶景地」になります。 正に、「長沢背稜大観」です。この景色を満喫して、西に派生する 尾根を下ります。 この下りも鹿トレースのみで、雪深く 難儀しましたが、長沢背稜や正面の 大平山、両神山方面の絶景で 苦になりません。 ・下の広河原逆川線が段々近づいてきて、尾根筋から右の杉林に入り、 急降して、適当に広河原逆川線に降り立ちました。 |
写真
撮影機器:
感想
◎ 日本列島を襲った記録的「大寒波」(特に西日本) の後に、ようやく
訪れた"小春"。(18日の秩父地方の積雪は,34cm。熊谷は,15cm。)
・ヤマレコの便りで、奥武蔵と言えども、50cm前後の"大雪"が見て取れた。
・そこで、実際に目で確かめようと、勝手知ったる「鳥首峠」へ。
旧冠岩集落からは、ノートレース。
予想通りの雪で、15cm〜40cmの積雪だった。
(初めて「鳥首峠」に登ったのが、54年前の 1962年4月1日)
・滝の入頭稜線(1,060mP)からは、大快晴の「長沢背稜・大観」を
堪能した。
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