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Yamareco

記録ID: 803098
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山、陣馬山、生藤山(高尾山口駅→高尾山→陣馬山→生藤山→浅間峠→上川乗)

2016年01月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:44
距離
28.0km
登り
1,954m
下り
1,733m

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
2:10
合計
10:41
5:30
4
5:34
5:37
13
5:50
5:50
10
6:00
6:00
7
6:07
6:08
11
6:19
6:25
14
6:39
6:55
4
6:59
7:00
18
7:18
7:19
12
7:31
7:37
11
7:48
7:50
25
8:15
8:26
57
9:23
9:23
7
9:30
9:39
7
9:46
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9
9:55
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21
10:16
10:37
13
10:50
10:51
14
11:05
11:06
7
11:57
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7
12:04
12:04
41
12:45
12:54
16
13:10
13:11
14
13:25
13:35
5
13:40
13:57
13
14:10
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17
14:27
14:31
19
14:50
14:51
23
15:14
15:14
11
15:25
15:29
42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
高尾山口駅から登りました。

帰り
西東京バスで上川乗→武蔵五日市駅(16.26→17:10)
だいたい1時間ごとに運行されています。
コース状況/
危険箇所等
積雪の状況です。

高尾山→陣馬山→和田峠
一号路に関しては除雪されていてアスファルトの地面が剥き出しでいつもと変わらず歩けます。ただ山頂やや手前の木道地帯で一部雪面となっている箇所がありました。
高尾山以降は完全に雪道ですが、完全に踏み固められているので歩きやすいです。ただ早朝はそれが凍結しているためアイゼンは念のため持参した方が良さそうでした。

和田峠→生藤山→三国山→浅間峠→上川乗
和田峠以降は通る人も少ないのか、人の足跡がボコボコ続いているだけです。たまに踏み抜いてしまいますが、危険箇所は無いので気楽に歩けました。
三国山以降はそれが顕著となり、足跡の数も少なくなって時折錯綜しています。足跡ばかり追いかけていると見失ったりして面倒なので、足跡を無視して尾根上をそのままボコボコと進みました。
浅間峠から川苔山への下山道は高尾陣馬間と同様によく踏み固められており、歩きやすい道でした。
少し遡り、元旦の高尾山薬王院。例年通りの賑わいでした。
2016年01月01日 00:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/1 0:37
少し遡り、元旦の高尾山薬王院。例年通りの賑わいでした。
それから一ヶ月も経たずに再びやってきました。駅は去年の内にお洒落な感じに改装されています。
2016年01月26日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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それから一ヶ月も経たずに再びやってきました。駅は去年の内にお洒落な感じに改装されています。
ケーブルカー駅。運行開始前なのでひっそりとしています。この横から稲荷山コースへ向かうつもりでしたが、まだ暗く路面が凍結している箇所もあるとのことで一号路経由にしました。
2016年01月26日 05:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ケーブルカー駅。運行開始前なのでひっそりとしています。この横から稲荷山コースへ向かうつもりでしたが、まだ暗く路面が凍結している箇所もあるとのことで一号路経由にしました。
ケーブルカー駅付近まで登ってきた所。元旦はここで売られている升酒を飲むのが我が家のしきたりです。
2016年01月26日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ケーブルカー駅付近まで登ってきた所。元旦はここで売られている升酒を飲むのが我が家のしきたりです。
東の空を見ると、既に明るくなりはじめていました。日の出は近そうです。
2016年01月26日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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東の空を見ると、既に明るくなりはじめていました。日の出は近そうです。
ひっそりとした雰囲気の薬王院。安全祈願してから出発します。
2016年01月26日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ひっそりとした雰囲気の薬王院。安全祈願してから出発します。
薬王院を過ぎてから凍結箇所がいくらか現れ始めました。
2016年01月26日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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薬王院を過ぎてから凍結箇所がいくらか現れ始めました。
一面が雪となった高尾山頂。降雪後でないと見られない風景です。
2016年01月26日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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一面が雪となった高尾山頂。降雪後でないと見られない風景です。
ご来光目当てと思われる方が何人か居られました。
2016年01月26日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ご来光目当てと思われる方が何人か居られました。
明るくなり始めた東の空。遠くにぽつぽつと高いビルが見えます。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2016年01月26日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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明るくなり始めた東の空。遠くにぽつぽつと高いビルが見えます。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
ご来光。
2016年01月26日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ご来光。
こちら側は山頂から富士山方面が見られる展望台となっています。
2016年01月26日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちら側は山頂から富士山方面が見られる展望台となっています。
展望台から眺める富士山方面。丹沢の山々も近いです。
2016年01月26日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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展望台から眺める富士山方面。丹沢の山々も近いです。
富士山を単体で。左に見えるのが大室山です。御正体山も見えているかな?
2016年01月26日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山を単体で。左に見えるのが大室山です。御正体山も見えているかな?
蛭ヶ岳の山頂を望遠で撮ってみました。小屋が見えます。
2016年01月26日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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蛭ヶ岳の山頂を望遠で撮ってみました。小屋が見えます。
山頂直下の東屋と富士山。
2016年01月26日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山頂直下の東屋と富士山。
道の状態はこんな感じ階段の体をなしていません。なので、普段より歩きやすいです。
2016年01月26日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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道の状態はこんな感じ階段の体をなしていません。なので、普段より歩きやすいです。
これより奥高尾の看板。
2016年01月26日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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これより奥高尾の看板。
途中から見えた富士山と大室山。
2016年01月26日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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途中から見えた富士山と大室山。
丹沢主脈方面。
2016年01月26日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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丹沢主脈方面。
富士山を眺めながら進みます。
2016年01月26日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山を眺めながら進みます。
まだ辛うじて月が見える時間です。
2016年01月26日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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まだ辛うじて月が見える時間です。
関東平野方面。右のうっすらと見える山は筑波山でしょう。
2016年01月26日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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関東平野方面。右のうっすらと見える山は筑波山でしょう。
一丁平。ここもまた富士山方面の展望台です。
2016年01月26日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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一丁平。ここもまた富士山方面の展望台です。
展望台からのパノラマ。今回は大山も入りました。
2016年01月26日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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展望台からのパノラマ。今回は大山も入りました。
道の様子。よく踏み固められています。
2016年01月26日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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道の様子。よく踏み固められています。
日が高くなってきた頃。
2016年01月26日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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日が高くなってきた頃。
いつかなめこ汁を食べてみたいと思っている城山茶屋。
2016年01月26日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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いつかなめこ汁を食べてみたいと思っている城山茶屋。
天狗の彫像と展望。
2016年01月26日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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天狗の彫像と展望。
城山茶屋から都心方面への眺め。
2016年01月26日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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城山茶屋から都心方面への眺め。
富士山の展望も良いです。
2016年01月26日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山の展望も良いです。
城山茶屋の様子。週末を挟みましたが、まだ雪の積もったテーブルが多いです。
2016年01月26日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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城山茶屋の様子。週末を挟みましたが、まだ雪の積もったテーブルが多いです。
縦走路を先に進みます。城山以降も歩きやすい道が続きます。
2016年01月26日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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縦走路を先に進みます。城山以降も歩きやすい道が続きます。
木の切れ目から見た富士山。下に見えるのは相模湖です。
2016年01月26日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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木の切れ目から見た富士山。下に見えるのは相模湖です。
有名な小仏峠。
2016年01月26日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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有名な小仏峠。
たぬきの置物が置かれていました。
2016年01月26日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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たぬきの置物が置かれていました。
小仏峠付近から都心方面。肉眼でもスカイツリーがよく見えました。
2016年01月26日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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小仏峠付近から都心方面。肉眼でもスカイツリーがよく見えました。
スカイツリー方面を望遠で。
2016年01月26日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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スカイツリー方面を望遠で。
歩くスペースだけ抉られて、ボブスレーのコースみたいになっています。
2016年01月26日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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歩くスペースだけ抉られて、ボブスレーのコースみたいになっています。
良い感じに景色のよい道。
2016年01月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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良い感じに景色のよい道。
高速道路を眼下に。
2016年01月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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高速道路を眼下に。
木の少ない所は早くも雪が融けて地面が剥き出しになっていました。
2016年01月26日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/26 8:15
木の少ない所は早くも雪が融けて地面が剥き出しになっていました。
木の間から見えた蛭ヶ岳。
2016年01月26日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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木の間から見えた蛭ヶ岳。
歩いてきた道を振り返る。左側が高尾山で、鉄塔の建っているのが城山です。
2016年01月26日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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歩いてきた道を振り返る。左側が高尾山で、鉄塔の建っているのが城山です。
景信山に到着しました。小屋と休憩スペースが広がっていますが、誰もいません。
2016年01月26日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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景信山に到着しました。小屋と休憩スペースが広がっていますが、誰もいません。
丹沢、富士山方面の眺め。
2016年01月26日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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丹沢、富士山方面の眺め。
丹沢と富士山を少し望遠で。屏風のように丹沢の山々が並んでいます。
2016年01月26日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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丹沢と富士山を少し望遠で。屏風のように丹沢の山々が並んでいます。
赤く光っているのは日に照らされた東京湾です。
2016年01月26日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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赤く光っているのは日に照らされた東京湾です。
うろうろしていると猫に睨まれました。
2016年01月26日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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うろうろしていると猫に睨まれました。
少し陣馬山寄りに景信山の三角点があります。
2016年01月26日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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少し陣馬山寄りに景信山の三角点があります。
こちら側は関東平野方面の展望が優れています。ここで初日の出を見ても良いかもしれません。
2016年01月26日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちら側は関東平野方面の展望が優れています。ここで初日の出を見ても良いかもしれません。
この付近もまた展望地となっています。
2016年01月26日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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この付近もまた展望地となっています。
陣馬山方面へ向かいます。路面は相変わらず踏み固められた雪です。
2016年01月26日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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陣馬山方面へ向かいます。路面は相変わらず踏み固められた雪です。
時々、尾根道とその巻道との分岐があります。
2016年01月26日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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時々、尾根道とその巻道との分岐があります。
尾根上を進んでも木々が多く、展望はあまり良くないです。
2016年01月26日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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尾根上を進んでも木々が多く、展望はあまり良くないです。
奥に見えるのは奥多摩方面の山でしょうか。
2016年01月26日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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奥に見えるのは奥多摩方面の山でしょうか。
明王峠に到着しました。陣馬山まではあと少しです。
2016年01月26日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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明王峠に到着しました。陣馬山まではあと少しです。
ここも富士山の展望地となっていました。角度が違うので幾らか表情が違う気がしますね。
2016年01月26日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ここも富士山の展望地となっていました。角度が違うので幾らか表情が違う気がしますね。
やはり富士山を単体で。手前の山並みは道志山塊です。
2016年01月26日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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やはり富士山を単体で。手前の山並みは道志山塊です。
奈良子峠付近。
2016年01月26日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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奈良子峠付近。
道の様子。日の当たる部分は溶け始めて泥混じりになっています。
2016年01月26日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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道の様子。日の当たる部分は溶け始めて泥混じりになっています。
陣馬山頂手前。
2016年01月26日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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陣馬山頂手前。
山頂手前から眺める富士山。右側に南アルプスも見えます。
2016年01月26日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山頂手前から眺める富士山。右側に南アルプスも見えます。
山頂に到着しました。いつか見た白い馬の像がどこか懐かしいです。
2016年01月26日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山頂に到着しました。いつか見た白い馬の像がどこか懐かしいです。
反対側。人気の山なので、平日で雪が積もっているにも関わらず続々と人が登ってきます。
2016年01月26日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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反対側。人気の山なので、平日で雪が積もっているにも関わらず続々と人が登ってきます。
関東平野方面。山頂周辺には建物がたくさんあります。
2016年01月26日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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関東平野方面。山頂周辺には建物がたくさんあります。
山頂360度展望。この付近の山で最も展望が良いとされています。
2016年01月26日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山頂360度展望。この付近の山で最も展望が良いとされています。
これから向かう生藤山を中心とした180度展望。雲取山は見えませんが鷹ノ巣山や奥多摩三山は確認できます。生藤山のすぐ左奥が三頭山、少し右側にある山が御前山。更に右側、川苔山方面の山を挟んだ肩のある山が大岳山です。
2016年01月26日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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これから向かう生藤山を中心とした180度展望。雲取山は見えませんが鷹ノ巣山や奥多摩三山は確認できます。生藤山のすぐ左奥が三頭山、少し右側にある山が御前山。更に右側、川苔山方面の山を挟んだ肩のある山が大岳山です。
鷹ノ巣山方面を望遠で。奥の左端が高丸山、日陰名栗山、中央が鷹ノ巣山です。中央奥の山は雲取山から続く芋ノ木ドッケ。肝心の雲取山は見えません。
2016年01月26日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鷹ノ巣山方面を望遠で。奥の左端が高丸山、日陰名栗山、中央が鷹ノ巣山です。中央奥の山は雲取山から続く芋ノ木ドッケ。肝心の雲取山は見えません。
あれは日光の山だと他の方が話されているのを聞き、更に方位盤にもそのように書かれていたので、うっすらと見えるその方面の山並みを望遠で撮ってみました。やや左の白い山が日光白根山、右の大きな山が男体山、その右が女峰山です。日光白根山の左隣に皇海山も見えています。少しわかりづらいですが、その更に隣に燧ヶ岳の双耳峰が見えます。そして奥の最も左側の目立つ山は赤城山です。
2016年01月26日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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あれは日光の山だと他の方が話されているのを聞き、更に方位盤にもそのように書かれていたので、うっすらと見えるその方面の山並みを望遠で撮ってみました。やや左の白い山が日光白根山、右の大きな山が男体山、その右が女峰山です。日光白根山の左隣に皇海山も見えています。少しわかりづらいですが、その更に隣に燧ヶ岳の双耳峰が見えます。そして奥の最も左側の目立つ山は赤城山です。
写真を引き伸ばしたら燧ヶ岳の双耳峰がよく見えました。かなり粗いですが。
2016年01月26日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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写真を引き伸ばしたら燧ヶ岳の双耳峰がよく見えました。かなり粗いですが。
こちらは赤城山(黒檜山)を単体で。
2016年01月26日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは赤城山(黒檜山)を単体で。
奥に見える南アルプス。悪沢岳と赤石岳との事です。左の電波塔のある山は先月登った三ツ峠山。中央が御坂黒岳です。
2016年01月26日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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奥に見える南アルプス。悪沢岳と赤石岳との事です。左の電波塔のある山は先月登った三ツ峠山。中央が御坂黒岳です。
悪沢、赤石を望遠で。かっこいい山です。
2016年01月26日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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悪沢、赤石を望遠で。かっこいい山です。
奥に見える白い稜線。北奥千丈岳と国師ヶ岳。白い山が金峰山です。
2016年01月26日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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奥に見える白い稜線。北奥千丈岳と国師ヶ岳。白い山が金峰山です。
写真を拡大してみました。白い山の左側に米粒のような五丈岩が確認できます。
2016年01月26日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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写真を拡大してみました。白い山の左側に米粒のような五丈岩が確認できます。
筑波山もよく見えます。
2016年01月26日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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筑波山もよく見えます。
景色が良いので長居してしまいました。先に進みます。
2016年01月26日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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景色が良いので長居してしまいました。先に進みます。
綺麗な雪面。
2016年01月26日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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綺麗な雪面。
和田峠に下りました。昔はここから登っていた気がしますが、今では陣馬高原下からそのまま登ってこられるらしいです。
2016年01月26日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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和田峠に下りました。昔はここから登っていた気がしますが、今では陣馬高原下からそのまま登ってこられるらしいです。
峠の分岐から少し進んだ所に、生藤山方面の登山口がありました。
2016年01月26日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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峠の分岐から少し進んだ所に、生藤山方面の登山口がありました。
高尾陣馬と比べるとあまり踏まれていない感じですが、トレースがあるので特に苦労しませんでした。
2016年01月26日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1/26 11:17
高尾陣馬と比べるとあまり踏まれていない感じですが、トレースがあるので特に苦労しませんでした。
分岐。巻き道が雪がかぶっていて歩きづらそうだったので、尾根道を歩くことにしました。ここは醍醐丸のピーク。
2016年01月26日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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分岐。巻き道が雪がかぶっていて歩きづらそうだったので、尾根道を歩くことにしました。ここは醍醐丸のピーク。
せっかく登ったのに展望はいまいちでした。
2016年01月26日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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せっかく登ったのに展望はいまいちでした。
尾根を歩きます。
2016年01月26日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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尾根を歩きます。
巻き道と合流した所。
2016年01月26日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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巻き道と合流した所。
全体的に雪は深いですが、日の当たる部分ではやはり雪は融けてしまっています。
2016年01月26日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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全体的に雪は深いですが、日の当たる部分ではやはり雪は融けてしまっています。
全体的に木々が多く展望はあまり望めません。
2016年01月26日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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全体的に木々が多く展望はあまり望めません。
連行峰のピーク。休憩ポイントとなっていますが、展望はありません。
2016年01月26日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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連行峰のピーク。休憩ポイントとなっていますが、展望はありません。
道の様子。時々雪が深くなっていて歩きづらいです。
2016年01月26日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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道の様子。時々雪が深くなっていて歩きづらいです。
茅丸のピーク。ここもまた休憩ポイント。
2016年01月26日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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茅丸のピーク。ここもまた休憩ポイント。
展望はそこそこですが、時間的に逆光です。
2016年01月26日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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展望はそこそこですが、時間的に逆光です。
富士山方面……ですが、富士山は見えなくなってしまいました。展望はこの方面のみです。
2016年01月26日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山方面……ですが、富士山は見えなくなってしまいました。展望はこの方面のみです。
生藤山の山頂。意外と狭い山頂でした。
2016年01月26日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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生藤山の山頂。意外と狭い山頂でした。
細くなった尾根。
2016年01月26日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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細くなった尾根。
三国山に到着。陣馬山以降、初めて人に会いました。
2016年01月26日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三国山に到着。陣馬山以降、初めて人に会いました。
三国山は生藤山よりも展望が良いです。奥には滝子山〜大菩薩嶺の稜線が見えます。
2016年01月26日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三国山は生藤山よりも展望が良いです。奥には滝子山〜大菩薩嶺の稜線が見えます。
陣馬山から見えた悪沢岳、赤石岳はこの時点でもかすかに見えました。
2016年01月26日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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陣馬山から見えた悪沢岳、赤石岳はこの時点でもかすかに見えました。
三国山以降、一層雪が深くなりました。
2016年01月26日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三国山以降、一層雪が深くなりました。
歩き始めて少しした所にある軍刀利神社。
2016年01月26日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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歩き始めて少しした所にある軍刀利神社。
熊倉山の山頂を見上げる。雪が深く完全にツボ足です。
2016年01月26日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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熊倉山の山頂を見上げる。雪が深く完全にツボ足です。
熊倉山から丹沢方面。
2016年01月26日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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熊倉山から丹沢方面。
尾根歩き。
2016年01月26日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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尾根歩き。
この付近は踏み跡が錯綜していたので、尾根上を適当に進みました。
2016年01月26日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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この付近は踏み跡が錯綜していたので、尾根上を適当に進みました。
分かりやすいトラバース路。
2016年01月26日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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分かりやすいトラバース路。
浅間峠に到着。東屋がありますが、雪が吹き込んでしまっていました。
2016年01月26日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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浅間峠に到着。東屋がありますが、雪が吹き込んでしまっていました。
上川乗方面の下山道はよく踏まれていました。
2016年01月26日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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上川乗方面の下山道はよく踏まれていました。
途中にあったお社。日が注いでいて良い雰囲気。
2016年01月26日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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途中にあったお社。日が注いでいて良い雰囲気。
ハシゴの上に積もった雪。踏み抜きそうで怖かったです。
2016年01月26日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ハシゴの上に積もった雪。踏み抜きそうで怖かったです。
下山しました。登山口も雪がいっぱい。
2016年01月26日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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下山しました。登山口も雪がいっぱい。
上川乗方面へ進みます。檜原村内は一週間前に降った雪がまだ沢山残っていました。
2016年01月26日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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上川乗方面へ進みます。檜原村内は一週間前に降った雪がまだ沢山残っていました。
バスがやって来ました。武蔵五日市駅まで一時間弱です。
2016年01月26日 16:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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バスがやって来ました。武蔵五日市駅まで一時間弱です。
武蔵五日市駅から五日市線で帰ります。ここから帰るのは久々でした。
2016年01月26日 17:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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武蔵五日市駅から五日市線で帰ります。ここから帰るのは久々でした。
撮影機器:

感想

一月中は登山の予定はありませんでしたが、思ったよりもまとまった量の雪が降ったので、雪を楽しみに手近な山へ行ってきました。

行き先は、幼少時代は盛んに登った記憶のある高尾山。今でも大晦日から元旦にかけての二年参りでは毎年登っている山なのですが、純粋に登山として登ったのは最後はいつだったかと悩んでしまう程の遠い昔でした。陣馬山も同じように大昔に何度か登ったことのある山であり、そして以降のコースは未踏でした。

今回の登山は雪の状況を見ながら、高尾山からスタートしてどこまで行けるかというのがテーマ。和田峠までは圧雪されていて歩きやすい道で進みは軽快でしたが、以降は進むごとに雪が深くなっていってその都度時間が余計に取られ、最終的には浅間峠から下山しました。


スタートの高尾山口駅へ始発電車で向かいました。まだ辺りは真っ暗闇でしたが、ご来光目当てと思われる方々が若干名見られました。正月は一号路を通ったので、今回の予定上では稲荷山コースにしようと考えていたのですが、まだ暗闇で道も凍結していそうなので結局問題のな一号路を今回も経由しました。

登るにつれて空が徐々に赤く染まり始めます。当初はご来光のことなど頭に無かった訳ですが、見れると知れば見たいわけで、少し足速に山頂を目指しました。

無事ご来光を見てから縦走のスタートです。高尾山以降は完全に道が雪で埋もれていますが、週末を挟んでいるのでよく踏み固められていました。ただ早朝だからか凍結してつるつるになっている箇所もあったので、早めにアイゼンを早着しました。

丹沢や富士山を横目にしながら城山、景信山とどこか懐かしい名前の山を進んでいきます。そして十数年ぶりの陣馬山へ。この辺りでは最も景色の良い山で、南アルプスや日光方面の山々も見られつい長居してしまいました。平日でしかも積雪していますが、陣馬高尾はやはり人気のコースのようで陣馬山の山頂には人が続々と登ってこられていました。

さて、陣馬山からはまだまだ先に進みます。ひとまず和田峠に下り、そこから反対側の生藤山方面の縦走路へ向かいました。流石に週末を挟んでいてもこの付近は通る人も少なかったのか、これまでのように完全に踏み固められた道という訳ではありませんでした。それでもトレースは出来ていたので、そこをなぞるだけで進めました。

陣馬高尾と違って展望はあまり良くない道でしたが、すれ違った人も三国山でお会いした一人のみと静かな山歩きを楽しめました。三国山を過ぎるとますます雪がもこもこになり、ワカンは無かったので完全にツボ足になって進みました。時間も余計にかかってしまったので、本来日原峠まで行く予定でしたが、切り上げて浅間峠から下ることにしました。

浅間峠からの下山道も深雪だったらどうしようかと思っていましたが、意外にも上川乗方面の下山道はよく踏み固められていて歩きやすく、おかげで予定のバスに乗ることが出来ました。週末こちらから笹尾根方面に向かわれた人が多かったようです。そしてここから、これまた久々の武蔵五日市駅から帰ります。

ひとまず曲がりなりにも雪山を満喫できたので、満足いく登山となりました。

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