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記録ID: 803699 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走南アメリカ

カヤンベ:5,790m(氷河峰)単独登頂

日程 2015年12月30日(水) 〜 2015年12月31日(木)
メンバー cocohina2002
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
4DWであれば入山可能です。途中でゲートコントロールがありパスポートや装備品のチェックがあります。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
11時間40分
休憩
30分
合計
12時間10分
S避難小屋00:1009:00巨大セラック09:1010:40カヤンベ山頂11:0012:20避難小屋
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
巨大セラック、巨大クレバスに阻まれて、稼いだ標高を振り出しまで戻されます。単に山頂に向かって登山するだけではなくクレバスを読んで進むルートファインディングが必要。
コース状況/
危険箇所等
一番の懸念は氷河帯のクレバスです。めちゃくちゃ深いので注意が必要。特に雪に隠れたヒィヴンクレバスには注意が必要。
エクアドルの山は単独で入山できませんが、私は必要な手順がわかったので単独での挑戦が許可されました。
その他周辺情報避難小屋は、素泊まり30US$、2食付50US$で利用可能です。
また、カヤンベの町で送迎用ピックアップトラックの手配ができます。
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 サングラス ツェルト ポール ヘルメット

写真

5,580mで撤退
2015年12月28日 22:51撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5,580mで撤退
1
大きなセラックとクレバス
2015年12月31日 21:11撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大きなセラックとクレバス
1
山頂は強風
2015年12月31日 21:21撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂は強風
1
山頂です
2015年12月31日 22:40撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂です
1
スポンサーロゴと
2015年12月31日 22:55撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スポンサーロゴと
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感想/記録

エクアドルの山は単独登山ができません。しかし、カヤンベでは必要な手順を踏めば単独での登山が可能でした。
http://katayan2002.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
12月29日にアタックしたのですが、クレバスやセラックに弄ばれ氷河帯を行ったり来たり。
気力と体力を奪われた挙句、5,400mで高山病を発症。5,580mで撤退を決意しました。
http://katayan2002.blog.fc2.com/blog-entry-194.html


その後、31日に再挑戦。
http://katayan2002.blog.fc2.com/blog-entry-198.html

非常に風が強くほとんどのグループがアタックを断念する中、躊躇しつつもアタック開始。
まずは避難小屋から1時間くらい岩峰を歩いて氷河帯の取り付きに向かいます。
この岩峰、日本のように”○”印が付いているわけでもないのでルートが分からず取り付きまで2時間掛かりました。
http://katayan2002.blog.fc2.com/blog-entry-199.html

氷河に入ってからは基本まっすぐ山頂を目指します。しかしクレバスがあるのでルートの取り方によっては行き詰って振り出しに戻されます。
本当に振り出しまで戻されます。この時の悔しさと絶望感は半端なかったです。
現地のガイドですら情報を交換してルートを探っていました。
しかし、29日の撤退(高度障害)のおかげで高度順応が進み体調はめちゃくちゃよかったです。

約5,500m辺りから風が強くなり気温が一気に下がりました。
ヘルメットに着けていたアクションカムもみるみる凍って行きました。(添付の動画で確認できます)





約5,600m辺りで軽い高度障害を発症しましたがアタック開始から10時間44分。単独登頂を達成しました。


下段に添付しているブログに詳しく書いているのでご覧ください。
ブログ内下段の”前の記事”をクリックすると読み進めることができます。

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