山行記録: 金華山サークル（また、完全制覇ならず・・・）

記録ID: 803830

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無雪期ピークハント／縦走

東海

金華山サークル（また、完全制覇ならず・・・）

2016年01月28日(木) [日帰り]

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体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:19
距離: 20.4km
登り: 1,464m
下り: 1,458m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:48
休憩: 1:20
合計: 8:08

10:06

3分

百曲り登山口

10:09

10:13

20分

百曲登山口

10:33

10:37

4分

ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅

10:41

10:43

3分

金華山

10:46

10:58

16分

岐阜城

11:14

16分

鼻高乗越

11:30

11:35

52分

西山

12:27

23分

舟伏山

12:50

12:52

73分

岩田山

14:05

25分

寒山

14:30

15:01

63分

尾崎三峰山

16:04

16:07

22分

野一色権現山

16:29

16:31

37分

洞山

17:08

17:10

11分

鷹巣山

17:21

17:22

6分

妙見峠

17:28

17分

東坂・唐釜分岐

17:45

17:52

3分

七曲・唐釜分岐

17:55

17:58

14分

七曲峠

18:12

18:14

0分

百曲り登山口

18:14

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2016年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自転車・10:00「岐阜公園」端の駐輪場アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・登山ポスト無し・金華山周辺は、良く整備されており危険箇所も無し・正月の初詣金華山登山で、見た「金華山サークル」の景色がすばらしくまた行きたくなった。しかし、休みのたんびに大雪や用事で今日に至る。・今日は、前回よりも早めを心がけ家を9時台に出発、昨日よりは温かくなっていたがやはり朝は寒かった。しかし、1時間程も自転車で移動すると薄らと汗も斯くくらい体は温まっていた。・快調に移動して、10時前に今回の登山口である「百曲り登山口」近くの「岐阜公園」の駐輪場へ到着して準備。「金華山サークル」では、何時も「岩戸公園」を起点にしていたが、別の起点は無いかと調べて、帰りの「妙見峠」から更に登りは有るがなんとかなると思い「百曲り登山道」に決定した。・「百曲り登山道」は、久しぶりに登るが岩場多く途中木製階段が設置されており危険箇所も無かったが、何故か体が重く感じた縦走ということで荷物がやや重かったせいか… でも、あっという間に「ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅」と「金華山リス村」の間の山頂遊歩道に出た。・山頂遊歩道では、展望台からこれから行く「金華山サークル」を確認し、「三角点」「稲葉山城」と周り直ぐに下山開始。・「鼻高登山道」で、「西山」へ向かうが転倒に注意しあまり急がないで移動した、「西山」から「不動院」への降りも急なので滑落しないように更に注意！！・「不動院」から「舟伏山」の正面登り口へ、「給水タンク」～数箇所有る「鉄塔」の急登を登り切り蛇の胴体のような平らな尾根道を進む。　今日は、尾根道の木々が何時もより少なかったせいか「二等三角点」を見ることができた、その後、「蛇塚」を通りすぎ数箇所有る分岐を無視して途中から急な登りを移動して「岩田山」山頂にたどり着いた。・「岩田山」山頂辺りも木々が少なめで、下山ルートが判りやすくなっていた。しかし、相変わらずの滑りやすい急勾配で、滑落に注意しながら木々に掴まって下山し「鍋坂峠」～「春日神社」へ至る。・ここから今日は、「三峰山」の東尾根ルートの登山口を探すが私有地の綱が張られており通れなかった… しかたなく、東尾根（寒山）への取りつき場所を探しながら徘徊するが見つからず途中から尾根への直登取りつきを実行！！さらに途中から崖をよじ登りながらなんとか東尾根ルートに合流。（今回もちゃんとした登山ルートで進めなかった…）・東尾根ルートは以外と距離が有り「三峰山」山頂に着いたのは、「岩田山」下山開始から1時間半以上かかってしまった。よって、遅い昼食はおにぎりのみで済ませて、そそくさと下山へ。・「三峰山」～「琴塚」（コンビニに寄る）～「野一色権現山」まで1時間弱で到着した。前回は、「野一色権現山」へのルートを間違い「白山神社」へ下山してしまったが今回は直接「野一色権現山」山頂に辿りつけた前回は、何故下山ルートに行ってしまったんだろう？？・「野一色権現山」で暗くなり始めたので休憩もそこそこで急いで「洞山」へ向かうが、降りで一度足を挫く、岩場や木の根の降り坂でやはり足の疲れが重なったのだと思い逸る気持ちを抑えて、マイペースで歩くことにした。・「洞山」～「鷹巣山」へは、昨年「地図読み山行」で何度も歩いたので 1時間程で辿りついた。暗くなってネオンが光り出した岐阜の街を眺めて、「七曲り登山道」へのルートを再確認し、「妙見峠」～「東坂・唐釜コース」～「七曲り登山道」へ入るルートを選択した。・「鷹巣山」から旧登山道を急降下し「妙見峠」へ暗くなった山の中をカラスの寝床の下を進んで、「七曲り登山道（大手道）」に着いたころには、辺りは真っ暗になっていた。・ヘッドライトを装着し、「七曲り登山道」を下山して「岐阜公園」の駐輪場に戻ったのは、18時すぎだった。その後、自転車で家に着いたは、20時前になっていた。