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Yamareco

記録ID: 804201
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ハイキング
東海

秋葉山 885m 雨の日は「滑って転倒」に注意

2016年01月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
10.3km
登り
829m
下り
833m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:43
合計
4:37
天候 雨のち霧雨
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、秋葉神社下社駐車場と、300mほど奥に進んだところ(頂上に近い)に秋葉山表参道駐車場があります。今日は、後者を利用しました
コース状況/
危険箇所等
標高1000m近い山としては、かなり整備されています。道迷いになりそうなところも無く、危険箇所はありません。ただし、今日のような雨の日は「滑って転倒注意(特に下山時)」のところがあります。秋葉神社上社境内にある「秋葉茶屋」で、買い物や食事ができます。水洗トイレが、秋葉神社下社駐車場、秋葉参道駐車場、秋葉山秋葉寺、秋葉神社上社にあります
スタート地点の秋葉山表参道駐車場に到着。今日は私が2台目でした。雨が弱まっていません。とりあえず、完全防雨装備でスタート
2016年01月30日 07:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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スタート地点の秋葉山表参道駐車場に到着。今日は私が2台目でした。雨が弱まっていません。とりあえず、完全防雨装備でスタート
表参道駐車場から250mくらい歩いてきたところに、この分岐があるので右方向に行きます
2016年01月30日 07:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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表参道駐車場から250mくらい歩いてきたところに、この分岐があるので右方向に行きます
「九里橋」です。ここからしばらく石畳の坂です。坂がかなり急なので、体力使いすぎに注意です
2016年01月30日 07:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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「九里橋」です。ここからしばらく石畳の坂です。坂がかなり急なので、体力使いすぎに注意です
正方形数センチ角の石畳を標高差60mほど登りきると、海抜160m地点の「三の鳥居跡」に到着
2016年01月30日 08:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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正方形数センチ角の石畳を標高差60mほど登りきると、海抜160m地点の「三の鳥居跡」に到着
「三の鳥居跡」では分岐がありますが、まっすぐ進みます。石畳が正方形数センチ角から大きな石に変わっています
2016年01月30日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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「三の鳥居跡」では分岐がありますが、まっすぐ進みます。石畳が正方形数センチ角から大きな石に変わっています
数十メートル前から石畳が正方形数センチ角から大きな石に変わっていますが、距離は短く土の登山道になります
2016年01月30日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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数十メートル前から石畳が正方形数センチ角から大きな石に変わっていますが、距離は短く土の登山道になります
ビックリ。「名鉄ハイキングコース」の標識が・・・
2016年01月30日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ビックリ。「名鉄ハイキングコース」の標識が・・・
ここにも標識が・・・
この標識、これから永遠にあったらちょっと風情が・・・
2016年01月30日 08:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここにも標識が・・・
この標識、これから永遠にあったらちょっと風情が・・・
もみじ茶屋跡。「小雨でずぶ濡れ」と「レインウェアで汗びっしょり」を天秤に掛け、前者を選択。ここで、レインウェア脱いで長袖1枚に。汗っかきなので
(^^;)
2016年01月30日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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もみじ茶屋跡。「小雨でずぶ濡れ」と「レインウェアで汗びっしょり」を天秤に掛け、前者を選択。ここで、レインウェア脱いで長袖1枚に。汗っかきなので
(^^;)
子安地蔵跡に到着。ここにも名鉄さんがいらっしゃいました。よく見ると・・・
2016年01月30日 09:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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子安地蔵跡に到着。ここにも名鉄さんがいらっしゃいました。よく見ると・・・
ですよね〜。今日か明日のハイキング用限定版とわかりました
2016年01月30日 11:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ですよね〜。今日か明日のハイキング用限定版とわかりました
海抜580mの休憩所。いつもなら、富士山が見える場所ですが霧で近くの山すら今日は見えません
2016年01月30日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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海抜580mの休憩所。いつもなら、富士山が見える場所ですが霧で近くの山すら今日は見えません
登りで唯一出会った人。中部電力の方、3人グループでした。電柱のてっぺんに引っかかっている杉の枝を長い棒を使って除去されていました。すれ違い時は「こんにちは」だけではなく、逆に「ご苦労様です」と言われて恐縮しました。メンテナンス作業ご苦労様です
2016年01月30日 09:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登りで唯一出会った人。中部電力の方、3人グループでした。電柱のてっぺんに引っかかっている杉の枝を長い棒を使って除去されていました。すれ違い時は「こんにちは」だけではなく、逆に「ご苦労様です」と言われて恐縮しました。メンテナンス作業ご苦労様です
秋葉山秋葉寺(あきはさんしょうようじ)に到着。霧が無ければ、分岐の左側に秋葉寺が見えるんですが・・・
2016年01月30日 09:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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秋葉山秋葉寺(あきはさんしょうようじ)に到着。霧が無ければ、分岐の左側に秋葉寺が見えるんですが・・・
名鉄さん、説明ありがとうございます。左が秋葉寺境内経由、右が非経由ですが合流するのでどちらに行ってもOKです。スタート時刻がわからないので「13時30分までに通過」の厳しさがわかりませんが・・・ 私のペースでは自信ないのでこのツアーには参加できません
(^_^;)
2016年01月30日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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名鉄さん、説明ありがとうございます。左が秋葉寺境内経由、右が非経由ですが合流するのでどちらに行ってもOKです。スタート時刻がわからないので「13時30分までに通過」の厳しさがわかりませんが・・・ 私のペースでは自信ないのでこのツアーには参加できません
(^_^;)
山道のど真ん中に鎮座する一本杉に到着。同時に撮したのは登り108cmに調節してある私のストック。数百年の歴史の「太さ」に毎回しみじみさせられます
2016年01月30日 09:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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山道のど真ん中に鎮座する一本杉に到着。同時に撮したのは登り108cmに調節してある私のストック。数百年の歴史の「太さ」に毎回しみじみさせられます
秋葉神社上社(あきはじんじゃかみしゃ)の入口に到着です。左に写っている名鉄さんの案内をよく見ると・・・
2016年01月30日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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秋葉神社上社(あきはじんじゃかみしゃ)の入口に到着です。左に写っている名鉄さんの案内をよく見ると・・・
下社から上社までの片道ハイキングなんですね
2016年01月30日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下社から上社までの片道ハイキングなんですね
秋葉神社上社の境内にある秋葉茶屋です。後で休憩しますが、とりあえず素通りして山頂に向かいます
2016年01月30日 10:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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秋葉神社上社の境内にある秋葉茶屋です。後で休憩しますが、とりあえず素通りして山頂に向かいます
T字階段を右に向かって下ります
2016年01月30日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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T字階段を右に向かって下ります
T字階段を下りて右を見た風景。前方にT字路が見えますので、そこを右に曲がります
2016年01月30日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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T字階段を下りて右を見た風景。前方にT字路が見えますので、そこを右に曲がります
曲がって10mほど進んだ左手の風景です。左手前に写っているストックの場所から入り、前方のジグザグ坂を少し登ります
2016年01月30日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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曲がって10mほど進んだ左手の風景です。左手前に写っているストックの場所から入り、前方のジグザグ坂を少し登ります
ジグザグ坂を登り切った風景。左の踏み分け道に進みヤブゴギです
2016年01月30日 10:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ジグザグ坂を登り切った風景。左の踏み分け道に進みヤブゴギです
10mヤブコギすると、このタンクがあります。普通に進むと顔面に竹藪攻撃をくらいます。私の最近の防御方法は「顔面直前に両手握り拳を構える」です。右手前に写っているストックの段差のところに踏み分け道があるので、そこから10mほど左カーブしながら進みます
2016年01月30日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10mヤブコギすると、このタンクがあります。普通に進むと顔面に竹藪攻撃をくらいます。私の最近の防御方法は「顔面直前に両手握り拳を構える」です。右手前に写っているストックの段差のところに踏み分け道があるので、そこから10mほど左カーブしながら進みます
進むと写真のように右側に山頂印の赤テープが見えます
2016年01月30日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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進むと写真のように右側に山頂印の赤テープが見えます
秋葉山885m山頂に到着です。三角点などの他の目印はありません
2016年01月30日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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秋葉山885m山頂に到着です。三角点などの他の目印はありません
赤テープを背後にして写真を撮った風景。よく見ると十字路になっています。来た道を引き返すので、もちろん帰りは左に進みます。「10m戻ればタンクに着くんだから当たり前じゃん。説明必要か?」という場所ですが、先週、緊張感無しにボンヤリしていたのかまっすぐ進んでしまい、20mほど歩いて「道迷い」になりました。竹藪って10mくらい先も何も見えないんですね。タンクも見えません。通ってきたはずの踏み分け道も判別できず道も分りません。頼りは「とにかく登る方向に行けば赤テープに戻ることができるはず」ということだけでした。いい勉強になりました
2016年01月30日 10:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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赤テープを背後にして写真を撮った風景。よく見ると十字路になっています。来た道を引き返すので、もちろん帰りは左に進みます。「10m戻ればタンクに着くんだから当たり前じゃん。説明必要か?」という場所ですが、先週、緊張感無しにボンヤリしていたのかまっすぐ進んでしまい、20mほど歩いて「道迷い」になりました。竹藪って10mくらい先も何も見えないんですね。タンクも見えません。通ってきたはずの踏み分け道も判別できず道も分りません。頼りは「とにかく登る方向に行けば赤テープに戻ることができるはず」ということだけでした。いい勉強になりました
帰り道の「正しい風景」です。「左側に赤テープ」で前に進み右カーブしながら歩いてタンクの場所に戻ります。が、よく見ると前方に道が2つあります。正解は右の道ですが、以前、左に進んでしまったこともあります
2016年01月30日 10:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/30 10:28
帰り道の「正しい風景」です。「左側に赤テープ」で前に進み右カーブしながら歩いてタンクの場所に戻ります。が、よく見ると前方に道が2つあります。正解は右の道ですが、以前、左に進んでしまったこともあります
秋葉茶屋に戻ってきました。ここで少し一服です
2016年01月30日 10:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/30 10:36
秋葉茶屋に戻ってきました。ここで少し一服です
今日も秋葉神社上社の巫女さんは大忙し。バスやマイカーで上社に来ている方たちがたくさんいました。上社本殿へ行く時は前方の階段を上って左に写っている金色の鳥居をくぐります。それにしても、今日は霧が濃い。雲の中なんでしょうね。富士山も見えないので、マイペースで下山するのみ
2016年01月30日 10:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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今日も秋葉神社上社の巫女さんは大忙し。バスやマイカーで上社に来ている方たちがたくさんいました。上社本殿へ行く時は前方の階段を上って左に写っている金色の鳥居をくぐります。それにしても、今日は霧が濃い。雲の中なんでしょうね。富士山も見えないので、マイペースで下山するのみ
「大きな石の石畳」まで戻ってきました。雨の秋葉山では「滑って転ぶ危険度 No. 1」の場所だと思います。今日は、時々数センチ滑りながらも何とか無事通過でした
2016年01月30日 12:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/30 12:15
「大きな石の石畳」まで戻ってきました。雨の秋葉山では「滑って転ぶ危険度 No. 1」の場所だと思います。今日は、時々数センチ滑りながらも何とか無事通過でした
「数センチの正方形石畳」です。これも独断と偏見ですが、雨の秋葉山「滑って転ぶ危険度 No. 2」の場所です
2016年01月30日 12:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/30 12:20
「数センチの正方形石畳」です。これも独断と偏見ですが、雨の秋葉山「滑って転ぶ危険度 No. 2」の場所です
無事、秋葉山表参道駐車場に戻ってきました。珍しく、私の車、1台だけでした。でも、帰りに運転しながら下社の駐車場を見ると、数台停まっていました
2016年01月30日 12:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/30 12:30
無事、秋葉山表参道駐車場に戻ってきました。珍しく、私の車、1台だけでした。でも、帰りに運転しながら下社の駐車場を見ると、数台停まっていました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒グローブ 防水グローブ ストック 額汗用ヘッドバンド 上下レインウェア ショートスパッツ 靴(ミドルカット) ザック(レインカバー付き) 飲料(500mlのお茶2本) LEDヘッドランプ LEDカラビナライト 予備電池 携帯 時計 保険証 カメラ コンパス 温度計 チャッカマンともしび タオル(2枚) ウェットティッシュ 小さなビニールゴミ袋 熊鈴 ホイッスル アンメルツ エクストラクター ポイズンリムーバー AP011 絆創膏 軽アイゼン(8本爪)

感想

雨の日の秋葉山は「滑って転ばないこと」に一番気をつけます。今日も無事、山行できて良かったです。

30年くらい、ゴルフ程度の運動しかしたことがありませんでしたが、体力の衰えを感じ始め、最近、秋葉山に通っています。筋肉がまだ出来上がってなくて、このペースが限界ですが、マイペースで体力向上を目指してます

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