西山谷

2016年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.9km
• 登り: 609m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:11

12:05 渦森台4丁目バス停
12:32 12:32 F1
12:46 12:50 千丈谷第五堰堤
12:57 13:37 F7(西山大滝)
14:18 14:23 F15(ソーメン滝)
14:43 14:44 天狗橋
14:59 15:29 天狗岩
17:16 渦森橋バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：渦森台4丁目BS
復路：渦森橋BS

コース状況／危険箇所等

西山谷は熟練者向けコースです。
第5堰堤越え、ソーメン滝、愛情の滝等、腕力で攀じ登る箇所があります。
(懸垂1回くらいの腕力は必要)
谷を抜ける最後まで気を抜かずに進みましょう。

写真

1/30 11:19

今回更新したGPSロガー(右:m-241⇒左:GP-102+)。良き相棒となってくれることを期待。

1/30 12:14

渦森台4丁目。今日はここから西山谷を目指します。

1/30 12:21

ツルニチニチソウ。

1/30 12:24

谷の入口。春になれば、ここで良くファミリーBBQしていますが、冬はひっそりです。

1/30 12:24

新しく投入したラ・スポルティーバ。かっちょいい。

1/30 12:42

谷に合流する支線の滝。

1/30 12:43

小滝群を越えて進む。

1/30 12:44

1/30 12:45

1/30 12:46

1/30 12:46

F3。なかなかかっこよい。

1/30 12:47

F3。右岸を登る。

1/30 12:49

1/30 12:53

F5(幽玄の滝)。右岸を巻く。

1/30 12:57

第5堰堤の鎖場。

1/30 12:59

第5堰堤の上流は、水が溜まっている。下りずに巻道を進む。

1/30 13:07

F7(西山大滝)。ここでランチ休憩。

1/30 13:13

湯を沸かし、カップラーメンとコーヒーを頂きました。

1/30 13:49

ゴルジュを抜ける。

1/30 13:59

2条の滝。

1/30 14:31

ソーメン滝。

1/30 14:32

2つの流れの間を攀じ登る。

1/30 14:34

1/30 14:37

無事、愛情の滝に到着。不倫の滝も今日は勢いが強かった。

1/30 14:41

チョックストーン滝。右岸の巻道を進む。

1/30 14:52

天狗橋が見えてきた。

1/30 14:54

ここに飛び出します。

1/30 15:09

天狗岩。

1/30 15:09

今日の天狗岩。ここでコーヒーブレイク。

1/30 15:41

天狗岩からは、天狗岩南東派生尾根を下る。

1/30 15:47

おっ。イワカガミ。

1/30 15:50

ピンクテープを追う。

1/30 16:07

急坂を滑り降りる。

1/30 16:20

大月地獄谷へは、ここで合流。

1/30 16:20

合流地点で、振り返る。（テープの目印有り）

1/30 16:21

小さな堰堤。

1/30 16:27

ドデカイ堰堤。

1/30 16:29

乗り越えるに難儀しました。

1/30 16:42

更にでっかい堰堤が続く。

1/30 16:57

堰堤越えに行き詰まり、ここからエスケープしました。

1/30 17:18

本当は、川をここまで下りてきたかった。

1/30 17:26

渦森橋バス停。お疲れ様でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

kickey

今日は西山谷に行きました。

とうとう手に入れた登山靴、ラ・スポルティバのTRANGO S EVOの足馴らしです。
(誕生日に買ってもらったものです)
シャンクの入った靴を履くのは初めてですが、底がガチガチで
スキーブーツで歩いているようで、今日は一日、足に違和感ありまくりでした。
今後、岩場やテン泊装備での縦走などに、役立ってくれることを願います。

今回からGPSロガーをm-241からGP-102+に更新しました。
m-241は単3✕1本で一日動作する働きものでしたが、谷で衛星を補足できず、軌跡がばらつくことがありました。GP-102+は、より位置精度が向上しており、西山谷でも軌跡がばらつきません。なかなかいい感じです。

下山に使った天狗岩南東派生尾根ですが、急坂を滑り落ちるように進むバリエーションルートでした。基本、尾根に沿って下っていきます。ピンクテープは至るところにあるので、迷うことはないでしょう。
大月地獄谷まで降りて、そこから川を下るのですが、六甲おなじみの巨大堰堤に阻まれ、乗り越えるのに一苦労。最後は小さな堰堤に行き詰まり、住吉霊園にエスケープしました。このコースは登りに使った方が良さそうだと思いました。

今日も良い山でした。