【浅間嶺】払沢の滝起点

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 671m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:20

9:34 払沢の滝駐車場
11:25 11:33 浅間嶺
12:31 12:31 時坂峠
12:54 12:54 払沢の滝駐車場
12:54 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

払沢の滝駐車場へマイカー駐車

コース状況／危険箇所等

払沢の滝駐車場〜峠の茶屋までは雪があったりなかったり。
浅間嶺山頂付近で積雪20センチ程度だろうか。
雪は全体的に緩んでおり凍結はなかった。

写真

払沢の滝駐車場よりスタート。

ここが凍結していたら早々にアイゼン装着かと思ったが、ざらざらの雪で事なきを得ず。

場所によって雪があったり。

雪がなかったり。

峠の茶屋。

ここからが浅間尾根だろうか。

冬季休業中の蕎麦屋？かな。

山頂近く。

山頂へ最後の登り。

山頂到着。

御前山は曇り隠れて見えず。

雪山っぽい雰囲気。

さて下山開始。

時坂峠。

払沢の滝駐車場へ帰還。

感想

mutsuki

1月18日、関東平野部に雪が降り、奥多摩山域も積雪しているようである。
近場の雪山ハイクとして、当初川乗山(川乗橋〜鳩ノ巣)を計画した。
自宅をでて30分〜40分頃、なんとアイゼン(チェーンスパイク)を忘れた。
さすがにアイゼン不携行で今の奥多摩へ突入は忍ばれる。
無念ながら一度自宅へ引き返す事となった。計画の練り直しだ。
川乗山はバスを想定していたが、自宅へ引き返した事により、
次に乗れるバスの時刻は11:00だ。さすがにこれでは遅すぎる。
大分トーンダウンしてしまったので、近場の浅間嶺へ行くことにした。

浅間嶺山頂は思いのほか積雪があり、雪山の美しさを堪能できたが、
木々についた雪や氷が融けて水がポタポタ落ちてきてしまい、
さながら雨中の(結構本降りレベル)山行の様相となった。
この日はレインウェアは所持しておらず、ゴアテックスのハードシェルを
濡れ防止用に着用したが、この日の気温で着るには暑かった‥‥。
おまけに浅間嶺は終始ノーアイゼンで行動した。何の為に自宅引き返したか…

やはり登山において事前の装備チェックは重要ということだろう。
本格雪山山行では本日のような忘れ物などは命取りになると、
次回以降の山行に向けて気を引き締めたということで。

今回も成功。