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Yamareco

記録ID: 805037
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雪山ハイキング
丹沢

大室山

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
11.1km
登り
1,343m
下り
1,329m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:53
合計
7:18
7:32
91
9:03
9:22
33
9:55
9:55
93
11:28
11:39
9
11:48
11:59
7
12:06
12:08
57
13:05
13:06
27
13:33
13:42
68
天候 くもり。ごくまれに日差しも。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
用木沢出合の駐車スペース。手前のキャンプ場までは除雪ずみ。そこから出合までのわずかな距離で、スタッドレスかチェーンは必要。
用木沢出合の様子。
2016年01月31日 19:15撮影
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1/31 19:15
用木沢出合の様子。
木橋の前で、アイゼンつけました。道の雪はカチカチに凍り付いています。
木橋の前で、アイゼンつけました。道の雪はカチカチに凍り付いています。
沢の様子。きれいだけど寒々しい(^^;
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沢の様子。きれいだけど寒々しい(^^;
川原が広くなるところから、小こうげ。なにやら雲が迫力あります。
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川原が広くなるところから、小こうげ。なにやら雲が迫力あります。
拡大。いっぱしの山みたいな、アルペンな感じ(^^;
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拡大。いっぱしの山みたいな、アルペンな感じ(^^;
白と黒と青の世界。
白と黒と青の世界。
葉っぱが完全に氷に包まれてる。
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葉っぱが完全に氷に包まれてる。
白ザレたところも、こんな。
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白ザレたところも、こんな。
道標にきれいについた、かわいいつらら。
道標にきれいについた、かわいいつらら。
峠に登ったとたん、こんな風景が。霧氷というか、樹氷ですね、もはや。
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峠に登ったとたん、こんな風景が。霧氷というか、樹氷ですね、もはや。
大室山への登りは、氷が厚くついて重く垂れ下がった枝をかいくぐって。雪まみれになるし、疲れるし、何気に大変です。
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大室山への登りは、氷が厚くついて重く垂れ下がった枝をかいくぐって。雪まみれになるし、疲れるし、何気に大変です。
雪のアブラチャンの林。
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雪のアブラチャンの林。
草にも氷がついて、何やら真っ白な不思議植物の森みたいです。
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草にも氷がついて、何やら真っ白な不思議植物の森みたいです。
こんな感じ。
しばらくは雪の風景。
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しばらくは雪の風景。
ザックが枝に引っかかると、大量の雪が落ちてくる(^^;
ザックが枝に引っかかると、大量の雪が落ちてくる(^^;
時たま、雲(霧)が切れて、太陽が。
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時たま、雲(霧)が切れて、太陽が。
日が当たるときれいですね。
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日が当たるときれいですね。
大室山の肩にやっと着いた。
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大室山の肩にやっと着いた。
霧と日差しで、幻想的な風景に。
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霧と日差しで、幻想的な風景に。
時々青空も見えました。
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時々青空も見えました。
大室山頂上。

感想

久々の山でした。犬越路から大室山に行ってきました。
朝のうちは、道、木などすべてかちかちに凍りつき、アイゼンなしでは登れません。
犬越路からは、木の枝が重い氷のため垂れ下がって登山道をふさぎ、これを越えるのに思ったより時間がかかりました(当日の先行者はどうやらなし)。雪の表面は凍っているくせに、トレースをちょっとはずれると、ずぼずぼ踏み抜くような腹立つ状態です(^^;
当初は白石峠周りのつもりでしたが、天気もよくないし状況もわからないし遅くなりたくなかったので、やめときました。
帰りには木々についた氷の多くが自然落下か、登山者によって落ち、歩きやすくなっていましたが、雪は水っ気が多くなり、道もシャーベット状になって、アイゼンがききづらくなっていました。
周囲ではあちこちで、大きな音をたてて、凍りついた大きな枝と氷が上から落ちまくっていました(同行者は直撃を受けていた(^^;)。

まあ今年最初の雪山で、久々の山行で体力にも自信なかったので、この雪景色が見れただけでいいとしよう(^^;

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