残雪の脊振山

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:16

7:32 椎原バス停
8:15 8:20 車谷登山口
9:48 9:57 矢筈峠
10:35 10:37 脊振山
11:24 11:24 矢筈峠
12:28 12:35 唐人の舞
13:04 13:11 椎原峠
13:38 13:45 鬼ヶ鼻岩
14:06 14:10 椎原峠
15:03 15:03 椎原峠登山口
15:48 椎原バス停

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

1週間前に降った大雪がまだ残っていました。
倒木が多く、ところどころ登山道が寸断されていました。

写真

1/31 7:33

椎原バス停
博多駅から脇山小学校前→椎原と乗り継いで1時間くらいです

1/31 7:37

椎原のバス停から少し東に進むと右手に登山口への分岐があります

1/31 7:47

途中の川

1/31 7:47

林道の整備中です

1/31 7:51

途中の「中ノ尾橋」から見える沢

1/31 7:52

林道の整備中です

1/31 7:59

車2、3台ならとめれそう
おそらくかつての砂防ダム工事の際の作業スペースと思われます

1/31 8:01

既存の林道への分岐

1/31 8:07

登山口に着きました
車は3台ほど
左手の橋を渡ったところも含めるとあと3台くらいはとめれそう

1/31 8:07

案内板

1/31 8:08

ここから登山道に入ります

1/31 8:16

植林がきれいな登山道です

1/31 8:39

標識もあります

1/31 8:41

このあたりから植林がおわり、雑木林になります

1/31 8:43

林道出会い

1/31 8:45

再び登山道へ

1/31 8:49

傾斜がきついところが増えてきます

1/31 8:56

1週間前に振った雪が残っていました

1/31 9:00

沢沿いのルート
渡渉を繰り返します

1/31 9:05

右の支流へ

1/31 9:10

左の支流へ

1/31 9:16

黒くて丸くて、お尻がみっつに分かれている実です（名前がわからない・・・）

1/31 9:28

1/31 9:33

1/31 9:40

1/31 9:42

ちっちゃなワンワン（マリオの）がいっぱい落ちていました

1/31 9:52

ザレ場に来ました

1/31 9:54

はしごを昇ります

1/31 9:56

矢筈峠

1/31 9:57

ここからアスファルトの道を通って山頂に向かいます、が・・・ガスってる・・・

1/31 10:05

所々アスファルトにも雪が残っていました・・・ガスってる・・・

1/31 10:07

ちっちゃなピーク？への脇道

1/31 10:11

ここで一般車が通る道と交差します

1/31 10:14

この辺りで急に明るくなってきました
山頂からの眺め、期待できるかも

1/31 10:15

木道を進みます

1/31 10:20

キャンプ場に着きました
晴れてきたー！
水道がありましたが水は出ませんでした

1/31 10:23

キャンプ場から山頂までは10分
駐車場にトイレがありましたが冬季は使用禁止（11月〜3月）でした

1/31 10:26

航空自衛隊の基地があります
航空自衛隊春日基地の分屯基地とのこと（ウィキペディア）

1/31 10:27

車道の脇から山頂に続く階段を上ります

1/31 10:29

「役の行者」像

1/31 10:34

山頂にある大きなレーダー
ゴォーッという音が響いています。

1/31 10:35

脊振山頂

1/31 10:36

脊振ダム（山頂から東側）

1/31 10:37

山頂からの眺め（南西）

1/31 10:38

山頂からの眺め（南東）
もう一つのレーダーが見えます

1/31 10:41

山頂からの眺め（西）
気象台のレーダーのようです

1/31 11:25

山頂から降り、矢筈峠に戻ってきました

1/31 11:34

ここから車道を進むと気象台レーダーへ行けます
左の脇道が稜線の登山コースです

1/31 11:37

気象台レーダー

1/31 11:39

気象台レーダーからの眺め（北側）

1/31 11:41

脊振山頂がよく見えます

1/31 11:51

「太鼓岩」への分岐
大きな岩があってその上にの乗るとぐらぐらと動いて太鼓のような音がするとか・・・行けるかな

1/31 11:54

太鼓岩に向けて歩き出したは良いけど、マーキングがなく道がわからず
踏み跡も初めの5メートルくらいで途切れ、気づいたら人ではない何かの足跡を追っかけていた始末で・・・

1/31 11:57

マーキングはありましたがここから先が藪になっており諦めました、とほほ

1/31 12:02

再び稜線へ、白のザレ場

1/31 12:02

松の赤ちゃん

1/31 12:04

ザレ場その2

1/31 12:12

ここから椎葉峠に向かいます

1/31 12:14

雪と青空がきれいでした

1/31 12:25

稜線から谷を見下ろす

1/31 12:29

唐人の舞分岐の標識

1/31 12:32

唐人の舞からの眺め

1/31 12:34

1/31 12:35

唐人の舞は大きな岩です
こちらから見ると丸っこいですが

1/31 12:37

反対からみると見事に尖がっています

1/31 12:40

ここからの眺めも唐人の舞に負けず劣らず良かったです

1/31 12:41

1/31 12:47

稜線から谷を見下ろすその2

1/31 13:03

椎葉峠

1/31 13:04

椎葉峠その2

1/31 13:12

椎葉峠に芝・・・

1/31 13:18

椎葉峠（西）

1/31 13:32

ここから鬼が鼻岩を目指します

1/31 13:37

鬼が鼻岩からの眺め

1/31 13:38

鬼が鼻岩からの眺めその2

1/31 13:39

鬼が鼻岩からの眺めその3（足元）

1/31 13:41

鬼が鼻岩からの眺めその4
遠くまで見渡せるいい景色でした

1/31 13:42

鬼が鼻岩からの眺めその5

1/31 14:06

植物の名前覚えたい

1/31 14:10

ここから椎原登山口に下山します

1/31 14:12

雪の残る気持ちがいい道でしたが、所々べちょべちょでした

1/31 14:18

渡渉点

1/31 14:33

白く見える樹木はメタセコイア

1/31 14:38

林道（作業道？）出会い

1/31 14:40

メタセコイアその2

1/31 14:42

ここからさらに下ります

1/31 14:44

メタセコイアその3

1/31 14:46

メタセコイアその4

1/31 14:47

メタセコイアその5（ちょっと斜めバージョン）

1/31 14:48

メタセコイアその6
地面に落ちた赤い葉と緑のシダのコントラストもきれい

1/31 14:49

メタセコイアその7

1/31 14:49

メタセコイアその8

1/31 14:51

メタセコイアその9

1/31 14:53

メタセコイアその10

1/31 15:04

椎原登山口に到着

1/31 15:05

アスファルトの緩やかな林道を下ります

1/31 15:10

車谷登山口に無事帰ってきました

1/31 15:11

船石橋から眺めた沢
この日は雪解け水のためか水量が多い気がしました

1/31 15:48

椎原バス停に帰ってきました

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx mini 303SH SoftBank シャープ

感想

Hcdi

残雪の脊振山に登ってきました
脊振山は子供の頃に一度登りましたが全然覚えておらず、
今回が初めてのようなものでした

雪が多いところで30cmくらい残っていました
アイゼンは無くても登れましたが、何度かスリップしました
簡易アイゼンくらいは欲しかったです

車谷登山口から矢筈峠にかけてはマーキングが少なく
雪のため登山道自体は全く見えませんでしたが
雪の踏み跡がしっかり残っていたので迷うことはなかったです
渡渉が何度か繰り返しあり、ルートを見失って立ち止まることが
何度かありましたが、幸い大きなルートミスはありませんでした

一週間前の雪のためかはわかりませんが
コース全体で大小様々な倒木が多く、登山道が寸断されている
ところがいくつもありました

登り始めは曇天でガスが多く、雪も残っていて心配してましたが
山頂に着くころには青空が見えていて
気持ちのいい山行となりました