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Yamareco

記録ID: 805274
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雨氷の縦走路、陣馬山〜生藤山(陣馬高原下BS→陣馬登山口BS)

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
20.5km
登り
1,431m
下り
1,552m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:29
合計
7:34
9:51
9:51
48
10:39
11:21
17
11:38
11:39
29
12:08
12:08
23
Uターン地点
12:43
12:43
6
13:00
13:01
53
醍醐丸
13:54
13:54
15
連行峰
14:09
14:10
12
茅丸
14:22
14:44
8
生藤山
14:52
14:55
53
三国山
15:48
15:49
28
鎌沢登山口
16:17
16:34
30
鎌沢入口バス停
17:04
陣馬登山口バス停
陣馬山付近のみコースが表示され、その他の通過ポイントが表示されていません。
また、鎌沢入口バス停〜陣馬山口バス停の一部が消えていますので、ご注意下さい。
天候 曇り→快晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
8:00京王新宿駅-京王線特急・北野乗換IC料金360円-8:49京王高尾駅
8:55JR高尾駅北口バス停-西東京バスIC料金556円-9:25陣馬高原下バス停
○帰路
17:13陣馬登山口-津久井神奈交バスIC料金175円-17:23JR藤野駅
17:29JR藤野駅ーJR普通IC料金237円-17:42高尾駅
17:54京王高尾駅-京王線準特急IC料金360円-18:44京王新宿
○バス時刻ご参考
 往路・JR高尾駅北口から陣馬高原下へ
 http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&selectDnvCode=00042341&dnvCode=00042341&course=0000453402&stopNo=1 
 帰路・陣馬登山口からJR藤野駅(鎌沢入口バス停だと約6分前に通過します)
 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801122-10/nid:00128815/rt:0/k:陣馬登山口
コース状況/
危険箇所等
○コース状況
 特に危険個所はありませんが、
 和田峠〜三国山:意外とアップダウンがあります。生藤山付近は岩場の急坂で凍結
         時など転倒注意
 三国山〜鎌沢登山口:上岩方向に進んで甘草水を過ぎると上岩と鎌沢との分岐を
           鎌沢に進みます。途中90度左折するところがあるので、道標
           に気をつけましょう
○ハイキングマップ(相模原市観光協会)
 http://info-fujino.com/map/jinbasan-1107.pdf#search='%E9%99%A3%E9%A6%AC%E5%B1%B1+%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0+%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97'
○登山ポスト
 陣馬高原下には見当たりませんでした
 鎌沢登山口(ポストは施錠タイプ。用紙、ペンなし)
○トイレ
 陣馬高原下バス停(凍結・破損のため使用中止)
 陣馬山頂(ペーパー不明)、和田峠(ペーパーあり)、県営鎌沢休憩所、
 陣馬登山口(和田方面150m先にあり、ペーパーあり)
その他周辺情報 ○温泉
 立ち寄ってないないので、感想はありませんが、
 JR藤野駅から無料送迎のある「ふじの温泉東尾垂の湯」に行ってもよかったかな‥
 源泉100%かけ流し、露天風呂、ジャグジー、ミストサウナあり
 年中無休、営業時間10時〜21時(受付は20時まで)
 大人880円(タオル、バスタオル込)
 http://www.higashiotarunoyu.jp/
 藤野駅からの出発時間は午後後半なら14:43、15:47、16:30、17:20、17:55
 18:10があります。時刻表は
 http://www.higashiotarunoyu.jp/access.htm 
陣馬高原下バス停に着きました。晴れ予報でしたが、天気は微妙です。
2016年01月31日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1/31 9:30
陣馬高原下バス停に着きました。晴れ予報でしたが、天気は微妙です。
もちろん花は咲いておらず、たぶんゆずを撮ります。
2016年01月31日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 9:33
もちろん花は咲いておらず、たぶんゆずを撮ります。
苔と雪
2016年01月31日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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苔と雪
霧氷と思っていましたが、帰って調べると雨氷でした。雨氷が融け、上から雨のように降り、下山までにかなり濡れました。
2016年01月31日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
1/31 10:14
霧氷と思っていましたが、帰って調べると雨氷でした。雨氷が融け、上から雨のように降り、下山までにかなり濡れました。
ガス、ガスでしたがわずかに青空が見えて来ました。
2016年01月31日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 10:37
ガス、ガスでしたがわずかに青空が見えて来ました。
こんな雨氷のかけらが落ちています。この後、落ちて来たもう少し大きなかけらが頭を直撃して痛かった(涙)
2016年01月31日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 10:38
こんな雨氷のかけらが落ちています。この後、落ちて来たもう少し大きなかけらが頭を直撃して痛かった(涙)
雨氷と青空のかけら
2016年01月31日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
16
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雨氷と青空のかけら
生藤山の上空は厚い雲が垂れ込めていましたが、下界と雲とが一直線で別れていて見事でした。ここで休憩もいいのですが、清水茶屋さんに急ぎます。
2016年01月31日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 10:39
生藤山の上空は厚い雲が垂れ込めていましたが、下界と雲とが一直線で別れていて見事でした。ここで休憩もいいのですが、清水茶屋さんに急ぎます。
山頂に着いて、馬の像を後ろから失礼します。
2016年01月31日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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山頂に着いて、馬の像を後ろから失礼します。
まず清水茶屋さんでなめこ汁と持参したファミマの親子丼を頂きます。なめこ汁はなみなみと注がれ、なめこもたくさん入っていて柚子のアクセントが絶品だと思っています。しかも300円!
2016年01月31日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 10:48
まず清水茶屋さんでなめこ汁と持参したファミマの親子丼を頂きます。なめこ汁はなみなみと注がれ、なめこもたくさん入っていて柚子のアクセントが絶品だと思っています。しかも300円!
大月方向かな?遠くの山頂も陣馬山頂みたいに急速に雲が取れているのかなと思いました。
2016年01月31日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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大月方向かな?遠くの山頂も陣馬山頂みたいに急速に雲が取れているのかなと思いました。
青空がだんだん多くなってきて、食べている途中から気もそぞろになりました。
2016年01月31日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 10:52
青空がだんだん多くなってきて、食べている途中から気もそぞろになりました。
先週に続き、おやつはあまおう苺クロワッサン、とちおとめ苺ミルクフレーキーですが、なめこ汁と苺クロワッサンは全く合わなかったので、温かい紅茶と一緒に。残りの1個は生藤山頂で食べました。
2016年01月31日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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先週に続き、おやつはあまおう苺クロワッサン、とちおとめ苺ミルクフレーキーですが、なめこ汁と苺クロワッサンは全く合わなかったので、温かい紅茶と一緒に。残りの1個は生藤山頂で食べました。
生藤山と雨氷の森。
2016年01月31日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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生藤山と雨氷の森。
雨氷がキラキラ輝いていました。
2016年01月31日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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雨氷がキラキラ輝いていました。
青空と雨氷
2016年01月31日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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青空と雨氷
市ノ尾尾根から続々登って来る方
2016年01月31日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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市ノ尾尾根から続々登って来る方
辺りは
2016年01月31日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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辺りは
トレランさんも見入ってましたよ〜
2016年01月31日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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トレランさんも見入ってましたよ〜
生藤山と雨氷
2016年01月31日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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生藤山と雨氷
トレランさんも雨氷を撮影中。
2016年01月31日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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トレランさんも雨氷を撮影中。
雨氷の透明感が伝わりにくいですね
2016年01月31日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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雨氷の透明感が伝わりにくいですね
葉もガラスにコーティングされていました。
2016年01月31日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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葉もガラスにコーティングされていました。
一本桜のような雨氷。
2016年01月31日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 11:14
一本桜のような雨氷。
逆方向から清水茶屋さんをバックにしてみました。
2016年01月31日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
11
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逆方向から清水茶屋さんをバックにしてみました。
山頂にいる方々と馬のシルエット
2016年01月31日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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山頂にいる方々と馬のシルエット
2016年01月31日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
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さあ、和田峠に下ります。山頂を振り返って。
2016年01月31日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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さあ、和田峠に下ります。山頂を振り返って。
進む先には雨氷の森。
2016年01月31日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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進む先には雨氷の森。
ちょうどいいタイミングで登って来られた方
2016年01月31日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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ちょうどいいタイミングで登って来られた方
階段を滑落しないように慎重に下ります。山頂方向を振り返って。チェーンスパイク装着すれば良かったと思ったものの、後の祭りです。
2016年01月31日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
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階段を滑落しないように慎重に下ります。山頂方向を振り返って。チェーンスパイク装着すれば良かったと思ったものの、後の祭りです。
和田峠に着きました。お茶屋さんは休み。登山口方向にトイレがあります。
2016年01月31日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
1/31 11:37
和田峠に着きました。お茶屋さんは休み。登山口方向にトイレがあります。
登山口を過ぎても、誤って林道を進んでしまいました。日影には雨氷があって日向とのコントラストが綺麗でした。
2016年01月31日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
1/31 11:41
登山口を過ぎても、誤って林道を進んでしまいました。日影には雨氷があって日向とのコントラストが綺麗でした。
積雪は20〜30cmで、表面は固いものの踏み抜きに苦しみました。トレースにつられ約50分ロス、最初は登って行く林道が下り基調になった時に気が付くべきでした(涙)それでも、遅すぎ?
2016年01月31日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
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積雪は20〜30cmで、表面は固いものの踏み抜きに苦しみました。トレースにつられ約50分ロス、最初は登って行く林道が下り基調になった時に気が付くべきでした(涙)それでも、遅すぎ?
登山口に舞い戻り、よく見ると階段がありました(笑)、初めて通る道はよく地図を確認しないとダメですね。
2016年01月31日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1/31 12:31
登山口に舞い戻り、よく見ると階段がありました(笑)、初めて通る道はよく地図を確認しないとダメですね。
気持ちのいい稜線歩きです。静かで、下山まで会ったのは3人くらいでした。
2016年01月31日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 13:19
気持ちのいい稜線歩きです。静かで、下山まで会ったのは3人くらいでした。
日向は融けて、たまにルンルン稜線歩きです。でも、あまり長くは続きません。
2016年01月31日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
1/31 13:20
日向は融けて、たまにルンルン稜線歩きです。でも、あまり長くは続きません。
手間の雨氷が緑に浮かび上がっていました。
2016年01月31日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1/31 13:36
手間の雨氷が緑に浮かび上がっていました。
雨氷でカチカチ凍結の枝。
2016年01月31日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 13:52
雨氷でカチカチ凍結の枝。
誰もいない連行峰山頂
2016年01月31日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
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誰もいない連行峰山頂
茅丸に着きました。あまり展望はありません。
2016年01月31日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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茅丸に着きました。あまり展望はありません。
雨氷のかけらの吹き溜まりは登山靴が埋まって、まるで製氷機の中をラッセルしているようでした。右側のの切れ落ちた斜面に滑落しないかヒヤヒヤでした。
2016年01月31日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
1/31 14:14
雨氷のかけらの吹き溜まりは登山靴が埋まって、まるで製氷機の中をラッセルしているようでした。右側のの切れ落ちた斜面に滑落しないかヒヤヒヤでした。
生藤山頂に着いて、王林と先週大倉で購入したはっさくを剥いて食べました。はっさくはバカウマだったので、大倉でもっと購入しておけばよかったです。家でヨーグルトに入れて食べてるのでもうなくなりそう。
2016年01月31日 14:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/31 14:37
生藤山頂に着いて、王林と先週大倉で購入したはっさくを剥いて食べました。はっさくはバカウマだったので、大倉でもっと購入しておけばよかったです。家でヨーグルトに入れて食べてるのでもうなくなりそう。
生藤山頂はすっきり青空〜
2016年01月31日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
1/31 14:44
生藤山頂はすっきり青空〜
茅丸と右は陣馬山かな
2016年01月31日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1/31 14:52
茅丸と右は陣馬山かな
三国山頂はスルー
2016年01月31日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
1/31 14:56
三国山頂はスルー
雨氷がまだ続きます、しぶとい。
2016年01月31日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
1/31 14:59
雨氷がまだ続きます、しぶとい。
鎌沢方向は緩やかに下って、九十九折りの急坂までの間はとても歩きやすい。
2016年01月31日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
1/31 15:08
鎌沢方向は緩やかに下って、九十九折りの急坂までの間はとても歩きやすい。
日本武尊が岩を突いて湧き水を得たとの伝説のある甘草水の湧き水に寄り道します。上の管からわずかに流れていましたが、ペットボトルには注げませんでした。後で調べたら飲用不可みたいです。
2016年01月31日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
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日本武尊が岩を突いて湧き水を得たとの伝説のある甘草水の湧き水に寄り道します。上の管からわずかに流れていましたが、ペットボトルには注げませんでした。後で調べたら飲用不可みたいです。
積雪は深さ30cm位で、テーブルの上の雪はまるでスポンジケーキのようでした。
2016年01月31日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
1/31 15:14
積雪は深さ30cm位で、テーブルの上の雪はまるでスポンジケーキのようでした。
ツバキ。神社の鳥居を超えると九十九折りの急坂を下ります。
2016年01月31日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 15:37
ツバキ。神社の鳥居を超えると九十九折りの急坂を下ります。
左から三国山、生藤山、中央の茅丸でいいかな
2016年01月31日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
1/31 15:41
左から三国山、生藤山、中央の茅丸でいいかな
竹林が少しあります。
2016年01月31日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
1/31 15:46
竹林が少しあります。
鎌沢の集落に無事下山しました。鎌沢入口バス停までおよそ30分更に舗装道路を歩きます。集落の方にご挨拶して、美味しそうになっている柑橘類が柚子でいいか確認しました。
2016年01月31日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1/31 15:48
鎌沢の集落に無事下山しました。鎌沢入口バス停までおよそ30分更に舗装道路を歩きます。集落の方にご挨拶して、美味しそうになっている柑橘類が柚子でいいか確認しました。
赤い実。
2016年01月31日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
1/31 15:49
赤い実。
集落には茶畑が広がっています。柚子の無人販売はしておらず、がっかりしました。
2016年01月31日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
1/31 15:51
集落には茶畑が広がっています。柚子の無人販売はしておらず、がっかりしました。
バス停に到着〜バスの出発時間まであと50分ありました。20分待って寒さでギブアップし、歩き出し陣馬登山口バス停まで行きました。体が暖まるなぁ。
2016年01月31日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1/31 16:17
バス停に到着〜バスの出発時間まであと50分ありました。20分待って寒さでギブアップし、歩き出し陣馬登山口バス停まで行きました。体が暖まるなぁ。
民家のロウバイを眺め、17時4分に陣馬登山口バス停に到着しました。
2016年01月31日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 16:49
民家のロウバイを眺め、17時4分に陣馬登山口バス停に到着しました。
高尾駅で京王線に乗換え、上り電車が到着するまで空いている下り電車の中でパチリ。上り電車の中で乾杯〜
2016年01月31日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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1/31 17:51
高尾駅で京王線に乗換え、上り電車が到着するまで空いている下り電車の中でパチリ。上り電車の中で乾杯〜

感想

陣馬山、生藤山の間が未踏だったので、今回行って来ました。
寝坊で今日も出遅れ、陣馬高原下行きのバスはガラガラでした(笑)
陣馬高原下バス停から登ってしばらくすると思いがけず雨氷の森に出会うことが出来ましたが、あいにくの曇りでモノトーンの世界。青空だと映えるのに予報は大外れ…と思いながら陣馬山頂へ。
清水茶屋さんで、楽しみなナメコ汁とお弁当を食べていると、ぶ厚い雲があっという間に取れて行き快晴になって、青空と雨氷のコラボに興奮しました。
山頂でまったり撮影を楽しんだ後は、和田峠付近で途中道を間違え約50分ロスしてしまい、鎌沢入口バス停から15時43分に出るバスには間に合いませんでした。
でも、和田峠から下山まで数人しか登山者は見かけず、静かな雪山の山行と雨氷に得した気になりました(笑)
レコアップが遅くなってきてますが、あとレコ5つ頑張るつもりです。

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