記録ID: 805285
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
芦屋地獄谷〜東お多福山(芦屋川駅-芦屋地獄谷-B懸尾根-万物相-風吹岩-東おたふく山-芦屋ゲート-弁天岩-芦屋川駅)
2016年01月31日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 911m
- 下り
- 898m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<芦屋地獄谷〜A懸垂岩> 芦屋地獄谷は、渡渉、小滝を巻く/登るの連続です。 少しだけ危険があります。 小滝を登るのに不安がある場合、迷わず巻き道へ(但し、巻き道の方が怖く感じる箇所がありました)。 沢の水が無くなり、ちょっと歩けばA懸垂岩の下に出ます。 ガイドブックや現地の案内版によりますが、中級または上級コースになっています。 <A懸垂岩〜万物相> ザレた岩尾根や、そのすぐ下を通ります。 結構、踏み跡が色々とありますが、自分が通れそうなところを選ぶのが大事と思います。 やはり、少しだけ危険があります。 ガイドブックや現地の案内版によりますが、中級または上級コースになっています。 <東おたふく山登山口BS〜芦屋ゲート> 東おたふく山登山口BS付近の道標に従い、山道に入ります。 その後、車道に出会うが、その車道は自動者専用道路でした(本当は歩いてはいけないです。芦屋ゲートで係員さんから、自動車専用道路からの脱出口を教えて貰いました)。 家でGPSのログを見ると、何となく正解のルートがイメージできました。 <芦屋ゲート〜弁天岩> 間違って八幡谷に行きそうな分岐があります(実際、行ってしまった経験があります)。 渡渉がありますが、少し難しかったです(濡れていいなら楽勝だけど、濡れたくないです)。 渡渉後は道なりに車道を下りたくなりますが、渡渉した先の車道の向うに小道があるのでそこを歩きます。 <弁天岩〜芦屋川駅> 古い登山地図だと動物霊園へ向かって歩くようになっていますが、現在は動物霊園方面へのルートは閉鎖されています。代わりに城山の登山口近くに抜けるようになっています(現地の道標でそう誘導されます)。 <その他> 特に問題なし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
デジカメ(1)
GPSロガー(1)
ペットボトル(1L)(2)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
単四乾電池(3)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
手袋(2)
帽子(1)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
健康保険証(1)
雨具(1)
レジャーマット(1)
|
---|
感想
久しぶりに芦屋地獄谷〜万物相、東お多福山、芦屋川右岸道を歩きました。
まず芦屋地獄谷。久しぶりのためか思ったように小滝が登れませんでした。老化かなあ?、それとも気のせい?
A懸〜万物相は特に問題なく歩けましたが、毎回、微妙に違ったところを歩いているような気がします。踏み跡だらけですからね。まあ、踏み跡だらけでも迷子になるようなところではありませんけど。
やがて万物相へ。何とも不思議な景色です。街に近いところにある景色とは思えないですね。また、そこから海側の景色も良かったです。
次は風吹岩。ここは人だらけで落ち着きません。また、イノシシに遭遇しました。イノシシは人馴れしているのか、ゆうゆうと歩いており、野生動物とは思えない態度でした。まるでペットが庭を歩いているような感じさえしました。
その後、東おたふく山へ行き、芦屋川駅まで歩きました。途中間違って、自動車専用道路を歩いたり、渡渉に手間取ったりしてしまいましたが、無事に芦屋川駅に到着しました。
今回、私にしては、まあまあ歩いた方で大満足でした。
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