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Yamareco

記録ID: 805732
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雪山ハイキング
丹沢

スノーシュー第4弾、リベンジ大室山は水墨画の世界でした。

2016年02月01日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
1,129m
下り
1,119m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:20
合計
5:45
8:00
75
9:15
9:15
45
10:00
10:00
80
2つの道標
11:20
11:25
50
12:15
12:30
25
2つの道標
12:55
12:55
50
13:45
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 曇り時々小雪・・・・。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道413号線で山中湖方面に向かい、久保の吊橋手前の空地に自家用車を駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
山頂まで完全にトレースがあり、雪も凍って締まっているので、チェーンスパイクで十分だと思います。山頂付近は登山道が分かり難い場所もあるのですが、雪のトレースがしっかりとしているので、夏道よりも迷う心配はありません。
その他周辺情報 下山後には、地元に最近できた「竜泉寺の湯」に立ち寄り、登山で冷えた身体を温めました。料金は750円で、炭酸泉や多くの種類の風呂もあり、食事や飲み物、娯楽施設も充実しており、平日なのに大盛況でした。
目指す大室山の見事な山容ですが、かなりガスっており寒々とした雰囲気です。
2016年02月01日 07:33撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 7:33
目指す大室山の見事な山容ですが、かなりガスっており寒々とした雰囲気です。
本日も久保の吊り橋を渡ってスタートします。前回、敗退したときよりも1時間半早いスタート時間です。
2016年02月01日 07:58撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
2/1 7:58
本日も久保の吊り橋を渡ってスタートします。前回、敗退したときよりも1時間半早いスタート時間です。
多分、前回とは違いトレースもあり、積雪も固まっていることが予想されるのでチェーンスパイクで十分と思いながらも、スノーシューを愛用しました。
2016年02月01日 08:04撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 8:04
多分、前回とは違いトレースもあり、積雪も固まっていることが予想されるのでチェーンスパイクで十分と思いながらも、スノーシューを愛用しました。
久保分岐地点まで来ると、小雪が舞い始めました。でも、前回のように風がないので、それほどの寒さは感じませんでした・・・・。
2016年02月01日 09:15撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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久保分岐地点まで来ると、小雪が舞い始めました。でも、前回のように風がないので、それほどの寒さは感じませんでした・・・・。
茅ノ尾根名物の急登が続きますが、予想通り雪も締まっており、いいペース登ります。
2016年02月01日 17:12撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 17:12
茅ノ尾根名物の急登が続きますが、予想通り雪も締まっており、いいペース登ります。
山スキーを楽しまれた方がいらっしゃるようで、スキー居たのトレースもありました。
2016年02月01日 09:32撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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山スキーを楽しまれた方がいらっしゃるようで、スキー居たのトレースもありました。
このあたりからは霧氷が次第に多くなりました。
2016年02月01日 09:41撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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このあたりからは霧氷が次第に多くなりました。
スギの葉も凍っていました・・・・。
2016年02月01日 09:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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スギの葉も凍っていました・・・・。
こちらも・・・・。
2016年02月01日 09:52撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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こちらも・・・・。
トレースを谷側から横切って上に登っている足跡は?
熊さんのように見えました。冬眠していないのでしょうか・・・・。
2016年02月01日 09:58撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 9:58
トレースを谷側から横切って上に登っている足跡は?
熊さんのように見えました。冬眠していないのでしょうか・・・・。
2つの道標がある地点まで来ました。道標にはつららが・・・・。
2016年02月01日 10:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2つの道標がある地点まで来ました。道標にはつららが・・・・。
赤リボンの目印も凍ってしまっています。
2016年02月01日 10:10撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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赤リボンの目印も凍ってしまっています。
見事?に凍っています。
2016年02月01日 10:18撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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見事?に凍っています。
倒木にはつらら・・・・。
2016年02月01日 10:34撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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倒木にはつらら・・・・。
ブナの木のようですが、4本の木がねじれながら伸びています。何故にこのようなことになったのでしょうか?
2016年02月01日 10:59撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 10:59
ブナの木のようですが、4本の木がねじれながら伸びています。何故にこのようなことになったのでしょうか?
ブナの原生林地帯に入りました。モノトーンの世界ですが、これはこれで風情があります。
2016年02月01日 11:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 11:00
ブナの原生林地帯に入りました。モノトーンの世界ですが、これはこれで風情があります。
この道標が見えると、間もなく山頂となります。
2016年02月01日 11:19撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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この道標が見えると、間もなく山頂となります。
やっとのことで大室山の山頂に着きました。2本の山梨百名山の木碑もしっかりと立っていました。
2016年02月01日 11:21撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 11:21
やっとのことで大室山の山頂に着きました。2本の山梨百名山の木碑もしっかりと立っていました。
反対側には、さらに立派な山頂標識があります。元々、山頂は木に囲まれて展望はありませんが、本日は木の間からもガスで何も見えないので下山します。
2016年02月01日 11:25撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 11:25
反対側には、さらに立派な山頂標識があります。元々、山頂は木に囲まれて展望はありませんが、本日は木の間からもガスで何も見えないので下山します。
2本の道標地点まで下り、マイブームのランチです。
2016年02月01日 12:18撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 12:18
2本の道標地点まで下り、マイブームのランチです。
少しだけ陽が射す時間帯があり、霧氷にも輝きが・・・・。
2016年02月01日 12:37撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 12:37
少しだけ陽が射す時間帯があり、霧氷にも輝きが・・・・。
バックが青空だと映えるのですが・・・・。
2016年02月01日 12:39撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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バックが青空だと映えるのですが・・・・。
本日の主、茅ノ尾根のナンバーワンです。
2016年02月01日 17:13撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 17:13
本日の主、茅ノ尾根のナンバーワンです。
どなたかが作成した雪だるま君も・・・・。
2016年02月01日 13:37撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 13:37
どなたかが作成した雪だるま君も・・・・。
最後の難関?、吊り橋を渡れば無事にゴールインです。
2016年02月01日 13:41撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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最後の難関?、吊り橋を渡れば無事にゴールインです。
下山後に訪れた、「竜泉寺の湯」です。とても素晴らしい立ち寄り湯でした。
2016年02月01日 16:03撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2/1 16:03
下山後に訪れた、「竜泉寺の湯」です。とても素晴らしい立ち寄り湯でした。
撮影機器:

感想

 前回、積雪のすぐあとに訪れた大室山では、スノーシューで挑戦したのですが、全くのノートレースだったので8合目付近で時間切れのため敗退してしまったので、今日は天気も今一の予報であることから、リベンジに向かいました。
 山頂までしっかりとしたトレースもあり、雪も締まっていたのたので、当たり前ですが、とても楽に山頂まで登ることができました。やはり、雪が降った直後にノートレースの状況で再チャレンジしなければなりませんね。
 下山後には、思っていたよりも早く降りて来れたので、最近地元に開店した立ち寄り湯「竜泉寺の湯」で登山の汗を流してから帰宅しました。

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