富士見台 強清水から

2016年02月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 706m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:03

9:04 強清水
9:48 9:50 水またぎ
10:07 10:10 神坂峠遺跡
10:35 10:35 萬岳荘合流点
10:50 11:09 富士見台
11:25 11:37 萬岳荘
12:07 強清水

地図は手書きです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川R19からクアリゾート湯船沢前を通り富士見台の標識に従って進み、欅平キャンプ場の辺りから落石や折れた木などが道にあるので注意してください。
　開けた植林地を過ぎると道に雪が出始めます、現在はスタッドレスを履いていれば強清水までいけると思います。

コース状況／危険箇所等

　強清水から神坂峠までは古代東山道を登ります、曲がりくねった車道を突き刺すように真っすぐな道です、登山道→車道→登山道→車道が神坂峠まで続きます。雪も少なくツボ足でも大丈夫ですが、雪の下が凍っているので軽アイゼンかスノースパイクがあるといいと思います。（自分は前爪なしの10本爪アイゼンで登りました）
　神坂峠から富士見台へは例年雪のある季節通れない巻き道を通って行けます、踏み跡が多く雪もよくしまっています、雪の無いところもあります。
　富士見台から神坂山を周り萬岳荘へは踏み跡を外すと埋まる所もあります。
　全体的に雪が少なく、よくしまっているためツボ足or軽アイゼンで十分です、おススメはよく効いたので軽アイゼンです、雪があり凹凸がない分無雪季より歩きやすく感じました、スノーシューを持って行きましたが、使用できるところはありませんでした。

その他周辺情報

下山後はクアリゾート湯船沢での日帰り入浴がおすすめです。

写真

2/2 12:20

強清水手前の車道

2/2 9:04

強清水登山口　登山届ポストがあります。

2/2 12:17

水は飲めません・毎回登山のお供のブル

2/2 9:24

登山道、車道と交互に

2/2 9:48

水またぎ・ここまではゆる〜い登りです

2/2 10:04

水またぎから神坂峠まですこし急なところもあります

2/2 10:07

神坂峠の石碑・雪が少ないのでこの左から巻き道へ

2/2 10:17

恵那山・すこしは冬っぽい景色かな

2/2 10:17

日辺りの良いところは雪がありません‼

2/2 10:35

萬岳荘との合流点

2/2 10:35

合流点から上部・石ごろごろ

2/2 10:41

一番高いところが富士見台・ここから少し登ります

2/2 10:41

振り返って避難小屋

2/2 10:45

踏み跡いっぱい・よくしまってます

2/2 10:59

富士見台到着・さすがに風が冷たいのでハードシェルを

2/2 10:59

御嶽山・雲の中　北アルプスも雲の中…

2/2 11:00

南アルプス方面・雲が…

2/2 11:04

中津川方面・遠くに白山、奥美濃の山々

2/2 11:04

小さなエビのしっぽ

2/2 11:05

中央アルプス・やっぱり雲が…

2/2 11:07

強清水からの先行者の方に撮っていただきました・ありがとうございました。

2/2 11:09

戻ります・このあとすれ違ったのお話、方神坂神社方面からも雪は、なかったそうです。

2/2 11:15

神坂山方面から富士見台・4月ぐらいの光景に見えます

2/2 11:27

萬岳荘から富士見台方面への取り付き

2/2 11:29

萬岳荘・冬季避難部屋、あります

2/2 11:37

神坂峠まで戻ってきました・恵那山への取り付き

2/2 11:37

ヘブンス方面

2/2 12:04

下ってきました・この石が見えたらもう少し

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yu-suke23

　平成28年初山、運動不足の体を動かそうと、今年は雪が少なくスノーシューは使えるかな？と思いながら年数回登る富士見台へGO，と行ってみましたが2月の山とは思えない状態でした、こんな年もあるのかなと、以前冬季に登った時の記憶では雪が深くスノーシューを楽しめた思い出があったんですが、すでに春の山？という感じで期待外れでした。