石鎚山
- GPS
- 07:45
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 863m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:05
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
平日に登山とは、贅沢。
mu-さんから私の卒業後の初登山という事でのお誘い。
当初、国見山に雪山ハイキングと計画していたが、いざ、muーさんと待ち合わせ場所で、コース変更。国見山はこの前の雨で雪が少なくなっているに違ない、なら、石鎚に行こう、二ノ鎖からの桟道も雪が少なく、桟道伝いに行けば頂上まで行けるよ。すぐさま。コース変更。
石鎚ロープウエイは始発に乗りたかったが9時に。帰りのロープエイの時間が頭をよぎるが、ままよと。
成就社、積雪なしとブログで写真を見た記憶あったが、大きな勘違い。一人の登山者に聞けば、3人の山ガールが既に行っていますよ。ピッケルは要るでしょうとの事、時にはダブルも。我々は持ってきていない、私は10本爪、mu-さんは12本爪。行ける所まで行こうとmu-さん。
八丁坂も雪少ない、木段手前でアイゼン装着。前社森の試しの鎖に足跡が。
夜明け峠までのこの木段が足に堪える。
夜明け峠から見た雪景色、木々の霧氷が桜の花びらに見え、mu-さん:まさに桜が満開に咲誇っているようだ。あいにく山頂はガスに覆われ、二ノ鎖の避難小屋が見えるだけ。
二ノ鎖の小屋の隣に相当金がかかっている新しい建物ができていた。
ここから頂上までいよいよ、危なっかしいルートをストックで登ってゆく、雪少なく桟橋も露わに見えている。二ノ鎖と三ノ鎖の間で、手摺まで雪に覆われている桟橋途中でmu-さん引き返す。天狗岳までひょい、ひょいと行くmu-さんが「俺、これ以上はいけない、危ないから。」雪のこのルートだけは苦手というのが、信じられない。
二ノ鎖から三ノ鎖の途中で、下山中の先発の登山者に出会う、3人の山ガールとペアひと組の5人だけ、平日だもんなあ。
もちろん、山頂は誰一人としていません。ガスに覆われ天狗岳は無論、何も見えませんが、登頂した充実感があり、満足。
帰りのロープウエイの駅に5分前に到着、間一髪で間に合う。
mu-さんの案内で松山の道後温泉で心地よい疲れを癒す。
帰りはmu-さん一人で3時間運転、私はアルコールの影響で居眠り。
muーさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
昨年の2月11日のリベンジになりましたね。頂上からの景色が見えたらもっと良かったですね。
MUーさんもブランクを感じさせない登りっぷりですね。
birdieさん、第二の人生、ますます盛んで何よりです。
また、御一緒お願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する