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Yamareco

記録ID: 806385
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

奥草山から綿向山

2016年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,162m
下り
1,151m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:09
合計
6:04
9:30
60
スタート地点
10:30
0:00
100
12:10
12:19
85
13:44
0:00
8
13:52
0:00
8
14:00
0:00
94
15:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口、車止め手前スペースに駐車させてもらった。
コース状況/
危険箇所等
道標等はありません、林道を登り植林の作業道をたどって尾根に取り付きました。古いテープも残ってますが基本尾根通しに歩きます。奥草山の次のP811m下りで尾根が痩せている場所が一ヶ所あります、尾根通しではザレて足元が崩れていました、東側の植林の間を下りました。雪は残ってましたがスパッツだけで歩けました。
平子の集落から少し進み大きくカーブしたところから林道があります。車止めチェーンの手前スペースに駐車、帰るまで一台だけでした。
2016年02月03日 09:31撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 9:31
平子の集落から少し進み大きくカーブしたところから林道があります。車止めチェーンの手前スペースに駐車、帰るまで一台だけでした。
舗装の林道を登ります。
2016年02月03日 09:31撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 9:31
舗装の林道を登ります。
車が通行できる林道の左右に作業用の道がいくつかあります。尾根に出そうな右の作業道に取り付きました。
2016年02月03日 09:43撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 9:43
車が通行できる林道の左右に作業用の道がいくつかあります。尾根に出そうな右の作業道に取り付きました。
植林の間の急登でしたが、尾根に合流した。大きな穴が岩の下に空いている場所です。下りはこの場所を南に鞍部まで踏み跡を下ったら作業道に出た。
2016年02月03日 10:13撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 10:13
植林の間の急登でしたが、尾根に合流した。大きな穴が岩の下に空いている場所です。下りはこの場所を南に鞍部まで踏み跡を下ったら作業道に出た。
植林の急登を登ると自然林の台地に出た。雪も出てきた。
2016年02月03日 10:28撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 10:28
植林の急登を登ると自然林の台地に出た。雪も出てきた。
この大地の東側に奥草山の標識があった。南西に10分ほど進むと政子(ピーク)があります。帰りに寄ります。
2016年02月03日 10:29撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 10:29
この大地の東側に奥草山の標識があった。南西に10分ほど進むと政子(ピーク)があります。帰りに寄ります。
幾つかピークがあり急なザレ場もあります、東北に鎌ヶ岳が見えます。よく判ります。
2016年02月03日 11:51撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 11:51
幾つかピークがあり急なザレ場もあります、東北に鎌ヶ岳が見えます。よく判ります。
綿向山の登りに入ると視界が開けてきた、歩いてきた南側の奥草山に続く尾根が見えた。
2016年02月03日 12:02撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 12:02
綿向山の登りに入ると視界が開けてきた、歩いてきた南側の奥草山に続く尾根が見えた。
左が雨乞岳、奥に鎌ヶ岳、から南の鈴鹿山脈、よく見えました。もう少しで頂上だ。
2016年02月03日 12:02撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 12:02
左が雨乞岳、奥に鎌ヶ岳、から南の鈴鹿山脈、よく見えました。もう少しで頂上だ。
頂上だ、7,8人休憩していました。皆さん西明寺の方から登ってきたんですかね。雪が少ないです。
2016年02月03日 12:07撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 12:07
頂上だ、7,8人休憩していました。皆さん西明寺の方から登ってきたんですかね。雪が少ないです。
真正面に雨乞岳、大きいな。
2016年02月03日 12:08撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 12:08
真正面に雨乞岳、大きいな。
鎌ヶ岳をUPでパシャ。
2016年02月03日 12:18撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 12:18
鎌ヶ岳をUPでパシャ。
ブナの森、笹原から下りにとりました、霧氷はなし。
2016年02月03日 12:26撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 12:26
ブナの森、笹原から下りにとりました、霧氷はなし。
尾根はこんな感じ、南に向かいます、歩きやすいです。
2016年02月03日 13:10撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 13:10
尾根はこんな感じ、南に向かいます、歩きやすいです。
鎌ヶ岳の左が御在所。尾根からは木が大きくて、あまり展望がありません。でも静かでいいです。
2016年02月03日 13:21撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 13:21
鎌ヶ岳の左が御在所。尾根からは木が大きくて、あまり展望がありません。でも静かでいいです。
奥草山に戻ってきた、雪とブナの台地。
2016年02月03日 13:43撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 13:43
奥草山に戻ってきた、雪とブナの台地。
政子のピークは展望がいいのかなと寄ってみたが、もう一つ、野洲川ダムに下れそう。
2016年02月03日 13:52撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 13:52
政子のピークは展望がいいのかなと寄ってみたが、もう一つ、野洲川ダムに下れそう。
登りの合流点からさらに踏み跡をどんどん下って鞍部まで下りると作業道に出た。西(右)に作業道をジグザグに下ると林道に到着、判りにくいけれど右の作業道から出てきました。
2016年02月03日 14:25撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 14:25
登りの合流点からさらに踏み跡をどんどん下って鞍部まで下りると作業道に出た。西(右)に作業道をジグザグに下ると林道に到着、判りにくいけれど右の作業道から出てきました。
林道の上には作業小屋があります。朝はこの小屋の先から右(東)作業用の道を登り最後は植林の間を尾根に向かってのぼりました。
2016年02月03日 14:25撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2/3 14:25
林道の上には作業小屋があります。朝はこの小屋の先から右(東)作業用の道を登り最後は植林の間を尾根に向かってのぼりました。
出発点に到着です。よく頑張りました。
2016年02月03日 14:33撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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2/3 14:33
出発点に到着です。よく頑張りました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 水1L

感想

 綿向山の南に尾根が続いているので、この尾根から綿向山に登ってみようやってきました。雪がついていると歩きやすいかなと思ってきたけれど今年は雪が少なく尾根には雪が残雪期の感じで残っている程度でした。奥草山山頂付近と綿向山南側で笹の緩斜面には雪がしっかり残っていました。このルートを歩く人は少ないようですがは尾根筋は歩きやすく視界があれば迷うことはなさそうです。植林用の踏み跡と獣道の歩きやすそうなところを選んで歩きました。今回このルートを往復しました、登りは主稜線を確認するのは迷いませんでしが、どの藪山でもよく似た体験をしますが広いピークから主稜の尾根に下るときにどこから下ろうかと迷う事が時々あります。今回の下りルートでは綿向山南のピーク992mでそのまま東の尾根に入りそうです、ここでほぼ90度南の疎林を下り左(東)のガレ場が出てくれば正解です。奥草山からの下りも山頂標識から政子に入るルートが主稜のようですがここでも西に90度振って台地の西側から南の急な山腹を下り尾根道にはいります。植林用の作業道がいくつか伸びていますが地図で方向を確認して下ったら朝通過した林道に出ました。綿向山は人気のある山ですが、このルート上にも奥草山、政子のピークがありまた、奥草山の次の小さいピークには風もな静かな庭園のような広場がありました。ところどころで鈴鹿の展望もあり楽しかったです。いろんなところから山に登るとまた違った感じがします。

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