松田ロウバイ園からみどりの風コースに河津桜も+桜土手古墳展示館(1)
- GPS
- 05:11
- 距離
- 13.0km
- 上り
- 625m
- 下り
- 841m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
みどりの風展望台と東屋の間のアップダウンが一番きつく、すべりやすい登り下りだが、凍結や霜解けやがなければ特に問題はない。 |
その他周辺情報 |
写真
感想
正月以来、歩いておらず、歩かねば―ー。今年は暖かい日が続いているのでロウバイなど開花が早いらしいーー。松田町のロウバイ園は1月から開園し、早くもピークらしいので、ロウバイ園とみどりの風コースを結び、帰路渋沢駅近くの桜土手古墳講演+展示館によることにした。
当初は新松田から歩いてロウバイ園に向かう予定だったが、新松田駅を降りると急に日差しが出てきて、もしかしたら午後、日差しがなくなるかもと思い直し、7時半御バスを待って駅前でそばをすする。寄バス停からロウバイ園に向かうと日差しが出たり無くなったりーー残念ながら十分な日差しを得られなかったが、時折出てくる日差しで撮影することができた。ロウバイはすでに見ごろを迎えていた。宮地山やシダンゴ山方面を見ながら次のみどりの風コースに向かう。スマホのナビは高尾山などの有名なハイキングコース以外は山道では役に立たない(道は何回も歩いているので問題ないが、スマホナビの性能を試しているーー)。ドッグランでは近所の人らなのか、プードルなどの犬を遊ばせている。みどりの風コースに入り、谷沿いの危うい道を進むと、イノシシが道を掘り返している。ミミズでも探したのだろうーー。いくつかの小さな谷を渡ると、以前「一ノ沢、二ノ沢ー」の標識の隣に「ヤスミドウ沢」「第六天沢」などの名前を書いた標識が新たに置かれている。四ノ沢には「マムシ原沢」という標識があり、その少し先に「マムシ原」の標識もあった。入口から20分ほど登ったところに最初の展望台「くるみ平」がある。ここからは表尾根や塔ヶ岳付近がやや白っぽく見え、積雪があるようだった。鍋割山稜や雨山峠付近も見える。このあたりからガスが多くなり、遠くはあまり見えなくなる。くるみ平から20分くらいで、尺里峠分岐の鉄塔下に出る。さらにすぐ先にみどりの風展望台がある。表丹沢の全貌が見えるのだが、ガスが多くなり、塔ヶ岳や鍋割はガスの中だ。展望台から一気に下り、さらに40分くらい登り返して、東屋に到着。ここで昼食とした。ここはこのコースの最高地点の少し手前で、展望の良さは最高だ。このすぐ先に最明寺史跡公園への下降口がある。今回はここは通過し、松田町自然館方面に一気に下る。一時間弱で自然館前を通過し、ハーブ館方面に進むとなんと河津桜が咲きはじめていた。河津桜を愛でながら少しづつ進み、撮影しながらハーブ館下まで進む。日差しが強まり、河津桜の撮影には絶好になった。今日は予定を変更してロウバイ園から松田山の順に変更したことでよい写真を撮ることができ、ラッキーだった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する