厳冬期⁇赤岳

2016年02月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 2:02
• 合計: 11:18

5:45 八ヶ岳山荘
6:32 6:32 やまのこ村
6:32 6:32 赤岳山荘
6:42 6:42 美濃戸山荘
7:26 7:26 堰堤広場
8:22 8:22 赤岳鉱泉
8:26 8:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:03 9:30 行者小屋
9:34 9:34 文三郎尾根分岐
11:35 11:35 赤岳
11:40 12:04 赤岳頂上山荘
12:33 12:33 赤岳天望荘
12:43 12:43 地蔵の頭
13:17 14:28 行者小屋
16:00 16:00 美濃戸山荘
16:05 16:05 赤岳山荘
16:05 16:05 やまのこ村
17:03 八ヶ岳山荘

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場利用(\500)

コース状況／危険箇所等

南沢凍結箇所多数有り，沢を渡度する箇所はスケートリンク状態。

その他周辺情報

赤岳展望荘は営業中。あとは赤岳鉱泉も営業中。その他はお休みです。

写真

2/3 5:43

夜明け前に美濃戸口発‼

2/3 6:32

赤岳山荘

2/3 6:42

本日は北沢経由で‼先日のレコで南沢の「沢を踏み抜いて靴が濡れた」とありましたのでしぶしぶ遠回り。

2/3 7:03

日の出

2/3 8:02

誰が作ったんだか…f^_^; ほっこりしますね。

2/3 8:12

今日は快晴だ〜

2/3 8:22

赤岳鉱泉着‼アイスキャンディ初めて見ました。

2/3 8:25

雲一つない…

2/3 8:25

先を急ぐのでそのままスルー

2/3 8:26

分岐

2/3 8:47

かっこいい…

2/3 8:57

あとちょっとで行者小屋かな〜

2/3 9:03

地蔵尾根分岐点

2/3 9:08

行者小屋小屋着‼
ここでアイゼン，ヘルメット着。ピッケルはギリギリまで我慢します。

2/3 9:34

文三郎尾根

2/3 9:43

少し高度を上げて…

2/3 9:58

樹林帯を抜けた所でピッケルを装着‼

2/3 9:58

しかしすごい斜度…

2/3 10:12

登ってきた道が確認できない位の斜度ですよねf^_^;

2/3 10:12

赤岳主稜に取り付いてるパーティが1組いました‼

2/3 10:24

ここら辺はまだ雪が締まっててアイゼンも効きやすく歩きやすかったです。

2/3 10:24

振り返って…

2/3 10:24

最高の風景。

2/3 10:35

阿弥陀岳。

2/3 10:52

分岐点。

2/3 10:53

ここからの尾根道が雪が柔かったです。

2/3 11:07

もうちょいf^_^;

2/3 11:15

本日の核心部かな⁇
通過時はそれほど怖くなかったですが写真を見返したら恐ろしくなってきたf^_^;

2/3 11:15

鎖が出ていますね〜

2/3 11:30

キレット分岐点

2/3 11:32

富士山がかっこいいです。すごい雲海（≧∇≦）

2/3 11:45

厳冬期の赤岳登頂は初めて‼天気，コンディションともに最高で感無量(^-^)

2/3 11:48

地蔵尾根を下ります。

2/3 11:48

行者小屋方面

2/3 12:04

県界尾根分岐点

2/3 12:04

赤岳頂上山荘。
落書きが…

2/3 12:33

地蔵尾根。ナイフリッジに取り付いてるパーティが見えます。

2/3 12:33

赤岳展望荘。

2/3 13:05

地蔵尾根のナイフリッジと急登を通過して一休み。
八ヶ岳ブルーですね(^-^)

2/3 13:37

無事、行者小屋に降って来ました。

2/3 13:37

しかし最高の天気！
陽が当たって風もなく暖かいです。

2/3 14:08

本日の最大の失敗点(~_~;)食料を自宅に忘れて結局コンビニでラーメン購入。あと双葉SAで買ったソーセージがとても美味しかったです。これだけならわざわざガソリンストーブ持って来なくてもよかった(~_~;)

2/3 14:30

1時間ほど休憩して帰りは南沢‼山頂で一緒だった人に南沢の状況を確認したら全然大丈夫との事‼

2/3 14:48

やっぱり雪が少ないですよね⁉

2/3 14:58

スケートリンク状態。

2/3 16:15

無事下山‼

2/3 17:04

四駆ならここまで歩かず済むんですけれどね〜

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ ポール ヘルメット

感想

firewire

念願の厳冬期赤岳登山が最高の天気で叶いました‼
風も強くなく最高のコンディションだったと思います。
地蔵尾根のナイフリッジは想像より怖くなく通過出来ました。どちらかと言うと文三郎尾根の方がいやらしかったです‼
行きのに北沢経由で行き時間と体力のロス，そして南沢にて下山途中に曖昧な記憶のもとそろそろアイゼン外そうと思い外してからが道のりが長くここでも時間と体力のロスをしてしまいました。
美濃戸口までの林道歩きは夕焼けを見ながらのんびりと歩いていたので普通に歩けば30〜40分で着くと思います。