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Yamareco

記録ID: 807405
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ハイキング
近畿

源内峠・(瀬田丘陵生産遺跡群・源内峠遺跡)

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 churabana その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:16
距離
3.6km
登り
98m
下り
94m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:00
合計
1:20
14:30
80
スタート地点
15:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
びわこ文化公園 東駐車場
コース状況/
危険箇所等
源内峠道は、テープや道標で案内がされています。

源内峠遺跡から駐車場へ戻った破線ルートは、倒木が多く荒れていたので、お勧めしません。
その他周辺情報 びわこ文化公園
http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/shisetsu/index.html/
茶室 夕照庵 一服いかがでしょう。
http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/chashitsu/goriyou/index.html/
抹茶と和菓子セット 350円(通年)など

滋賀県埋蔵文化財センター
http://shigamaibuncenter.tumblr.com/hakkutsu
埋もれた文化財の話32 
文化ゾーン周辺の遺跡〜近江国庁と瀬田丘陵生産遺跡群〜
Rauchさんのレコと日記を読んで、地形図をプリントアウトして、「行くべし!」chura2も久しぶりについてきてくれた。
Rauchさんのレコと日記を読んで、地形図をプリントアウトして、「行くべし!」chura2も久しぶりについてきてくれた。
三等三角点 南大萱 
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三等三角点 南大萱 
行きの車の中で、コンパス忘れた!現地についてから、プリントアウトした地形図もリビングに置き忘れ!散歩とはいえ、ダメな人でした。
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行きの車の中で、コンパス忘れた!現地についてから、プリントアウトした地形図もリビングに置き忘れ!散歩とはいえ、ダメな人でした。
ガーミン先生とスマホのアプリで歩きました。
上田上方面も探索
ガーミン先生とスマホのアプリで歩きました。
上田上方面も探索
瀬田の鉄ちゃん
天平13年(741年)開通!?
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天平13年(741年)開通!?
脇道のピークへ出ると。
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脇道のピークへ出ると。
芝原の集落へでると、立派な民家の屋根越しに堂山が見えた。
芝原の集落へでると、立派な民家の屋根越しに堂山が見えた。
遺跡目指して戻ります。
遺跡目指して戻ります。
今日も、自転車を押しているお二人とすれ違いました。
今日も、自転車を押しているお二人とすれ違いました。
源内道(信楽街道)を歩きました。すれ違った地元の方から、宝蔵寺近くのルートも教えていただきました。
源内道(信楽街道)を歩きました。すれ違った地元の方から、宝蔵寺近くのルートも教えていただきました。
奈良時代からの古道
奈良時代からの古道
当時の鉄の生産の様子を復元されています。
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当時の鉄の生産の様子を復元されています。
マキノ産の鉄鉱石
2
マキノ産の鉄鉱石
遺跡見学のあと、破線ルートで戻りましたが、荒れていました。
遺跡見学のあと、破線ルートで戻りましたが、荒れていました。
「森の回廊巡り」東駐車場の入り口近くにあった案内。ゴールしてから、発見。
「森の回廊巡り」東駐車場の入り口近くにあった案内。ゴールしてから、発見。

感想

Rauchさんのレコと日記を読んで、源内道(信楽街道)は、とっても古い歴史の道と知り、歩いてきました。
湖東カルデラのお話といい、私の好きそうなところをタイミングよく紹介いただき、楽しみが広がります。ありがとうございます。

地形図を眺めていると、いつか堂山あたりまで、つないでみたいとも思いました。
そんな思いもあって、源内峠から芝原の集落までの道も歩いてみました。
波穂神社へお参りして、集落へ出ると、立派な民家の屋根越しに堂山が見えます。今日は、眺められて満足し、引き返しました。
(戻りの登りはそんなきつい道じゃないのに、chura2に置いて行かれる。荷物をchura2に預けて、空身で後半歩きました。)

奈良までは、どんなルートだったのかなぁ?
大戸川、瀬田川、宇治川、木津川と下るのかなぁ。
まだ、資料を探したり出来ていませんが、楽しみが増えました。

奈良では、二鶴(にかく)さんの美味しい鰻が待っています^^

瀬田丘陵生産遺跡群・源内峠遺跡
1号炉から4号炉まで、より効率よく鉄を得るために、少しずつ工夫され、改良されたことが地下構造の違いから分かったようです。鉄の生産技術を取り入れて、さっそく工夫して自分たちのものにしていくあたり、KAIZENN魂の始まりだったんでしょうね。

反省
地形図を用意していながら、置き忘れ。
コンパスは山用ザックにくくりつけたままで、忘れている。
休日で、手ぶらの散歩の方と数名お出会いするようなコースでしたが、
山の中には違いなく、はじめてのコース。
アプリとGPSはあったけど、気が緩んでいた。

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コメント

お疲れ様です
お役に立てて幸いです(^^♪
気楽に寄れるところなのに案外知られていない穴場ですね。
私も、登山装備ではなく肩掛けかばんにタブレット片手でした。
近くに用事があったついでにぶらっと寄ったんですよ。

今度は京都大文字山の謎について書いてみようかなっと(^_-)-☆
その前に確認のため現地調査しないといかんな。ずいぶん行ってないし。
そう、京都人にとって大文字山は登るとこではなく行くとこなんです。
だから山科からは行ったことがないなぁ。
行きます?
2016/2/6 23:41
Re: お疲れ様です
ありがとうございました。
自分たちの足元にいろいろな遺跡が眠っているのに、
教科書に掲載されている遠いところの話をぼんやり。
昨日は、復元された遺跡を見ながら、わくわくしてきました。

大文字がどちらを向いているなんて、考えもしなかったです。
現地調査面白そうですね。
2016/2/7 7:24
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