ムンクがたくさん。蓼科山

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 6.5km
• 登り: 807m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:10

8:17 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:22 8:22 すずらん峠園地駐車場
9:12 9:12 標高2110m標識
10:36 10:36 蓼科山
10:40 10:40 蓼科山頂ヒュッテ
10:43 10:47 蓼科山
10:47 10:47 蓼科神社奥宮
10:48 10:49 蓼科山
10:56 11:19 蓼科山頂ヒュッテ
11:29 11:30 蓼科山
11:31 11:31 蓼科山頂ヒュッテ
11:33 11:33 蓼科山
12:41 12:41 標高2110m標識
13:23 13:26 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:27 ゴール地点

天候

曇り、一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠駐車場。8時頃到着で最後の一ヶ所に駐められました。ここに駐められないと10分くらい歩く離れた駐車スペースに駐めることになるのかな。諏訪南ICからほとんど路上に雪なし。一部、轍以外は圧雪が溜まっている部分あり。

コース状況／危険箇所等

登山ルートの雪は踏み固められています。コースを外れるとズボッとひざ上まで。山頂付近は踏み跡が見えにくい。

写真

2/6 8:22

駐車場の案内板横から登山道へのルートが出来てました。駐車場の気温は0度。暖かく感じます。

2/6 8:42

早くもムンクがお出迎え。

2/6 9:08

岩が見え隠れしていますが、意識して乗らないかぎり、アイゼンが嫌な音立てることはありませんでした。

2/6 9:11

空は白く。青ければキレイなんだけど。

2/6 9:17

怪しげな宇宙人が。

2/6 9:48

自然の造形美。

2/6 9:51

2/6 9:51

氷柱ずら。どういう仕組で出来上がるんですかね？一回解けた雪がまたすぐ凍るんですかね？？？

2/6 9:51

こんな感じの中を登ります。

2/6 10:09

たまに期待させる青空。

2/6 10:12

歯ブラシたくさん。縞枯れ部分でしょうか。

2/6 10:13

ちょっと下界が見えてきた。

2/6 10:30

森林限界超え。風が強くて寒いです。どんな仕組みでこんなウロコみたいになるのかな。

2/6 10:31

小エビのシッポ状態。

2/6 10:31

2/6 10:40

小屋、埋まってます。

2/6 10:42

山頂に到着。真っ白な世界。ここから鳥居がやっと見えるくらいの視界。

2/6 10:46

パン！パン！、着帽のまますいません。脱帽したら鼻取れそうなんで。

2/6 11:00

小屋についてたつらら。角ばってる。

2/6 11:03

雲が切れるかな。

2/6 11:17

しばらく小屋の影で待機。

2/6 11:17

おおっと。

2/6 11:17

晴れそうで晴れない。

2/6 11:27

チラリズム。

2/6 11:34

このくらい見えれば、登ってきたかいがあるってもんです。

2/6 11:34

いいじゃぁないですか。満足。

2/6 11:36

2/6 11:36

2/6 11:36

2/6 11:36

2/6 11:37

2/6 11:39

2/6 11:39

2/6 11:42

2/6 11:42

2/6 11:43

2/6 11:43

2/6 11:46

2/6 11:51

またどんよりな雲が出てきました。

2/6 12:06

氷のイモムシ

2/6 12:06

氷のエビ

2/6 12:36

八甲田山

2/6 12:59

ムンク再び。

2/6 13:05

これもうさぎ？足が6本くらい？？？

2/6 13:18

2把のうさぎが出会って合体？

2/6 14:41

普通の街なかからオベリスクが見える。こんな街に暮らしたら楽しそうだなぁ。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

moreblue

2週間、山いけなくて、歩きたくてウズウズしてました。
どこに行こうかずっと考え、まぁ、毎回そうなんですが決定は前日の夜で。ラッセルできるような体力はなく、必然的にある程度人が登っているような、そんな場所。かつ、帰ってから靴の手入れも面倒なので、雪が解け出してベトベト地帯は避ける。そこでこの蓼科山です。
駐車場は0度、風はなく歩き始めるとすぐに暑くなってきました。ずっとアチィなぁ〜なんて思いながら登って、森林限界超えたら一転して寒い！-10度くらいで風強く。
山頂は広く、視界が悪ければどこが山頂なのかわからないと思います。
踏み跡はある程度バラけていて、いろいろなコースができてました。夏ルートだと、小屋に近い方まで進んで、そこから戻る感じで山頂なのかな。
なんとなく晴れそうな雰囲気があったので、小屋の影で風をよけつつ、しばらく待って、時折雲が切れるのを狙って写真撮って、寒さも限界になり降りてきました。