泉ヶ岳スタンダード
- GPS
- 04:34
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 680m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 曇時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※スプリングバレー泉高原スキー場営業期間中は延長運行。 仙台市交通局HP→http://www.kotsu.city.sendai.jp/index.html ●大駐車場は多数停められますが、今日は混雑してました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今日はトレースありました。 泉ヶ岳〜袖泉〜水神のみワカン・スノーシュー・アイゼン(個人の好みによる)を使用。 |
写真
感想
雪の泉ヶ岳、何度も来ている山ですが今回はユーザーさん達との合同山行、昨年も月山、鳥海山とお誘いいただいたんですが諸事情で参加することが出来なかったので、今回の泉ヶ岳は大変楽しみにしていました。
ただいつもは一人で勝手気ままのマイペースで山に行っているもので、団体行動にちょっと不安なところがある私ですが、歩き始めて暫くしたら皆さんの和気あいあいとした雰囲気のおかげで心配などは何処へやら、とても楽しい時間を過ごすことができました。
コースは山頂まではいつもの水神コースでしたが下りの袖泉は今回が初めてです、そこは雪庇の稜線がきれいな積雪期限定のコース、稜線からの下りは急斜面ですがそこは雪山の良いところでシリセードとか自由気ままなコース取りで雪を大いに楽しむ事が出来ました。
今回まとめをしていただいたmokkedanoさんと、素晴らしいコースを先導して頂いたkoji-mtさん、どうもありがとうございました、次回を楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
…と、そこまでは良かったんですがレコの写真をアップする際に余計な操作をしてしまい皆さんの写真の順序がばらばらにorz…皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
改めまして<(_ _)>申し上げます。
雪山で遊ぶ
しとしとと そして さくさくと雪の上を歩き
ときどき吹雪く冬空の下
吹きつける風がとても冷たい
手足の先が悴み頬が凍てつく
時折気ままな太陽が顔を出し
吹雪く靄から北泉が霞かにその艶めかしい稜線を現わした
山仲間たちの楽しいひととき
童心に帰り雪と戯れる
みんないい顔してる いい笑顔
我が心の故郷泉ヶ岳で
皆様大変お世話になりました
とても寒かったですね〜!
隊列はただひたすら黙々と前進していたようですが
私は後方でお喋りしながら周囲の方々のペースを乱しました(^_^;)
お泊まりで参加された方々、二日酔い?で遅れた鉄人二人様、お疲れ様でした(^_^)
同世代なのにあまりお話ができなかった方々
また次回昔懐かしの昭和のお話でもしましょう(^^)/
超人L師匠に張り付いて師匠の雪山の歩き方を観察しました、ありがとう<(_ _)>
この豪華メンバーで
マイホームマウンテン泉ヶ岳でご一緒できたことはとても光栄でした
皆様、本当にありがとう〜(*^_^*)
両親につれられて初めて登った山は泉ヶ岳だった。
山頂は遠くて、登るのが精いっぱい。父に背負われて下ったのは水神コースだったのか。
たまに自分が大人になっていない事に不安を感じる。
背負ってくれた父も、励ましてくれた母も今の私より年下。もっと大人になっている予定の40歳オーバーの自分、これでいいんだろうか?そんな茫洋とした不安がふとした時に顔をのぞかせる。
冬の泉ヶ岳、皆の顔が子供みたいだった。足跡のない真っ白な雪原をばふばふ下る。
雪の坂を転げ落ちる、たまにずぼっと木のしかけた罠にはまる。
こんな大人でいいじゃないか。いい時間つみかさねてきているじゃないか、自分。と思った。
今回の冬の泉ヶ岳、青春?気分満喫させていただきました。
このような機会をもうけてくださり、また素敵な時間を共有してくださった皆様ありがとうございます。
また、どこかでご一緒させてください!というか強制的にリクエスト。mokkeさん・・・期待しております。
名リーダーM氏からのムチャぶ・・(失礼w)指名を受け今回のリーダー役を仰せつかりました。
ちなみに、今回のコースのテーマは「泉ヶ岳スタンダード」。
初の泉ヶ岳登山という宮城県人の方がいらっしゃったことや、水神コースからはまず登らないでしょうという方々の貴重なレコを残したいということで、水神〜袖泉〜三角山という「正しい泉ヶ岳」コースを歩くことにしてみました。
ところで今回リーダー役とはいうものの、泉ヶ岳でこの面々なので「コースだけ決めればあとは勝手についてくるよね」というかなりリーダー失格的な考えで歩いてしまい(一応ペースはちょっと気をつけたつもりでしたが・・)、改めて名リーダーM氏の偉大さを感じた次第です。
次回の講習会、「L師匠によるなめ沢講習と焚き火の夕べ」楽しみにしています。
皆様、お疲れ様でした♪
冬は、ゲレンデを滑り降りるばかりのSpringですが、山のスペシャリストの皆様と歩く機会をいただき、雪山を楽しんできました。
同時に、宮城の山をほとんど知らない、エセ宮城県人のSpring、初の泉ヶ岳挑戦です。
前日は、スプリングバレーで滑っており、2日連続の泉ヶ岳通い。
歩く前から太ももが筋肉痛でした。
これは…一人だけ「途中まで」レコかなと(笑)
雪山を歩き慣れた皆様に付いて行かなきゃ…!と、一眼レフを留守番させ、身軽に。
遅れられない緊張感を持ちつつ、気付いたら山頂でした。
ワカンを履いた下りは、ちょーフッカフカのバフバフパウダーで、すんごく楽しかったです♪
太ももの痛みなんて、なんのその。
道中、いろいろなおしゃべりをしながら歩き、初登頂だった泉ヶ岳がどんなところかもよく分からないぐらい、あっという間の山行でした。
とても素敵な時間が過ごせました。
皆様、大変ありがとうございました。
mokkedanoさん、今回もありがとうございました☆
今回お誘い頂いて、合同山行に初参加させて頂きました。ありがとうございます。
いつも単独山行なので、大人数のパーティってどういう雰囲気なのか予想も付かず、前の晩からワクワクドキドキ。緊張のあまり早起きし過ぎて当日朝8時に駐車場に着く始末です。でも、集合していざ出発するとみなさん和気あいあいで、私もすっかり緊張が解けて、みなさんとの山行を楽しむことができました。このような山行も良いなぁ、と一皮むけた気がします。
泉ヶ岳は何度か来ていましたが、袖泉も三角山も未経験だったので、泉ヶ岳の良さを再認識する山行になりました。また、山行中に垣間見えるみなさんの登山技術、かなり勉強になりました。なによりも、みなさんと一緒に行動できたことが、心に残る山行となりました。
本当にありがとうございました。
昨年7月の月山、9月の鳥海に続き、今回は仙台市民憩いの山・泉ヶ岳でユーザーさん達とお会いすることに。
この山を親しみ熟知しているkoji_mtさんに山行リーダーをお願いし、冬の泉ヶ岳をご案内いただいた。
登山道には前日までのトレースがしっかりとできており、山中でも多くの登山者と出会う。
やはりここは人気の山!地元の方に大事にされていることを実感。
初めて袖泉の白い尾根を歩き、三角山からは下界のの眺めを楽しむ。
この季節ならではの楽しみを凝縮したコースをご紹介いただくことができた。
ご同行いただいた皆様のお陰で、今回も楽しく思い出深い山行となった。
本当にありがとうございますm(_ _)m
またどこかでお会いしましょう!
mokkedanoさんに誘われて、杜の都仙台にやってきた。
賑やかな酒場の隊長はyonejiyさん。いったいどこから仕入れるのだろうか?いつも良さげな酒瓶を持っている。今日がはじめましてのmeikenさん、solo-soloさん、snafkinさん、MSFANさん。初めてのような気がしなかった。どこかの山で知らないうちに会ったことがあるんだきっと。Springさんの北海道の素敵な写真を見せてもらって、keen2さんとワカンの話をして、息を吹き返したMS-FANさんのカメラの話で盛り上がった。そのあとLuskeさんと国分町をウロウロしたことは覚えているが、肝心のどんな話をしたのか、あまり覚えていない。(お金払ったか?)酒の力は恐ろしい。
ぐっすり眠った翌日はベリーバッドモーニングだった。ゆっくり朝食を食べて、最上階の温泉を楽しむ時間は無いようだ。仙台駅前の階段上りがつらい。いったいどんな朝なんだ?
これからひとりでこの泉ヶ岳を登るとしたら、僕は遭難するだろう。だからLuskeさんの後を付けて黙々と歩いた。踏み跡はしっかりついているから通勤路みたいだ。途中で挨拶する人が多い。小熊みたいな利口な黒い犬を連れた人もいた。これが通勤路だとしたら、この先にはどんな仕事場があるのだろうか。
やっぱりみんなが待っていてくれた。syasyuさんの笑顔がひときわ眩しい。おびただしい視線が突き刺さって僕は倒れた。少し大げさかもしれないが、クマがマタギに狩られる瞬間とはこんな感じなのかもしれない。
初めての泉ヶ岳は地元を知り尽くしたkoji_mt隊長の導きのおかげでとても楽しかった。僕は地図も方角も何も気にしなくてよかった。山頂から誰もいない西側の尾根をザヴザヴ、時には森の中を滑り台でも滑り降りるように下った。
春になったら、みなさん秋田の山に来ませんか?よろしければ”秘密のテラス”にご案内いたしますよ。
普段、ソロハイクばかりの自分にとって、恒例となりつつあるこの会は、毎回
新鮮な気持ちを呼び起こさせてくれる。
山行スタイルも違う、年齢層も様々。ぱっと見バラバラなようでいて、でも皆
んな同じ様に目を輝かせて歩いて行く。同じ目標に向かって。
そんな仲間達との泉ヶ岳山行
楽しく無い訳がない。
天気は少し悪かったが、面白いルート設定に終始和気藹々、楽しげな話し声に
囲まれて、心躍らせている自分がいた。
ソロハイクとはまた違った楽しさ。下山までがとても短く感じられた。
企画運営のmokkeさん、ルート設定のkoji隊長、そしてご参加のみなさん、
ありがとうございました。
普段は静かな山歩きが多い私ですが、今回は賑やか。
大勢のユーザーの方々と共に、泉ヶ岳を歩かせて頂きました。
冬の泉ヶ岳は何度か訪れた事がありますが、私の場合は表コース登山口からが多く、
泉ヶ岳スキー場からの登山コースを歩くのは今回が初めてだったりします。
始めて歩く道、始めて目にする光景が多くあり、新鮮味がありました。
残念ながら、泉ヶ岳山頂では吹雪いてしまいましたが、これもまた良き思い出。
雪降る山頂での記念写真は、景色こそ寒々としておりますが、
どこか温もりを感じるのは、私だけでは無いはず。
今思い返してみますと、良い山行だったなぁ、とつくづく思います。
いつもの山行であれば、山が主役ですが、今回の主役は人でしょう。
山麓の豊かな樹林、ガスガスの泉ヶ岳山頂(笑)、袖泉の白い尾根、三角山の展望地、
印象的な光景が数多くありましたが、
最も印象に残ったのは、山を楽しむ皆様の姿でありました。
企画、引率、そして、お相手して下さった方々には、深くお礼申しあげます。
今回もありがとうございました!
ピリッとした空気。灰色の空から白いものがちらほらと舞い落ちる。
泉ヶ岳スキー場の駐車場に集まった面々は、昨夜の疲れも見せず和やかな雰囲気で、来ない二人をまっていた(笑)
夏の月山・秋の鳥海山、そして雪の泉ヶ岳。年代も職業も山行歴もまちまちのこの不思議な集団が、揃って山に遊ぶ。
それは山が皆を繋いでくれるから。山から与えられるもの受け取るもの、それぞれに違いはあるだろう。それでも皆の共通する思いは山が好き、ということ。
今回もお骨折りいただいたmokkedanoさん、そして皆さん、ありがとうございました。
さて、皆さんに付いて行くのがやっとだった私としては、はたして次回があるのか、途中までコースも考えてもらわなければならないか、悩ましいところではあります。
いいねした人