関東ふれあいの道【東京都-3 富士見のみち】
- GPS
- 05:47
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:46
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西東京バス「上川乗バス停」から「武蔵五日市駅バス停」JR五日市線「武蔵五日市駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は雪が積もっていたため、通常時の道の状況はわかりませんでした。 和田峠から先の道は幾つかのピークを越えていきますが、まき道もありました。 関東ふれあいの道の踏破証明のための撮影ポイントが生藤山にあります。 |
その他周辺情報 | 陣馬高原下バス停:山下屋(早朝は自販機のみ)、トイレ 和田峠:峠の茶屋(早朝は営業していません)、トイレ 上川乗バス停:トイレ |
写真
感想
今日は関東ふれあいの道の「富士見のみち」を歩いてきました。
前日の夜に雪が降ったため家の近くにもうっすらと積もっていましたが、高尾駅からバスで陣馬高原下まで来ると道路も真っ白でした。
富士見のみちは和田峠まで車道歩きですが、雪があったおかげでそれほど苦ではありませんでした。
和田峠からは前回下りてきた陣馬山方面と今回向かう生藤山方面に分かれますが朝一のためどちらも新雪でした。
富士見のみちと言う名前が付いていますが、最初のうちは木が多く富士山は見えませんでした。
最初の山頂高岩山を越えると次は八王子市最高峰の醍醐丸です。
一応手作りの山頂標識に最高峰と彫られていましたが展望もほとんどなく少し残念です。
醍醐丸付近からは雪も増えて踏み抜くと膝まで埋まるくらいでした。
醍醐丸の先で和田バス停から登ってきたご夫婦とすれ違い、和田バス停からの道と合流する山の神あたりから登山者が増え始めました。
山の神の先には東京都内の関東ふれあいの道最高峰の茅丸になりますが、ここは雪が少なく逆に滑りやすかったです。
茅丸の山頂からやっと富士山を見ることができましたが、雲がかかり始めていました。
茅丸から下るとすぐに生藤山の登りになりますが、雪の乗った岩が多くここも滑りやすかったです。
生藤山の山頂にはベンチがあり、ここで少し休憩をして富士山の写真を撮ったりしました。
生藤山のすぐ先に武蔵、相模、甲斐国境の三国峠になりますが、ここでは富士山は雲に隠れ見えませんでした。
三国峠からは奥多摩の三頭山へ続く未踏の笹尾根に入ります。
笹尾根はその名の通り、道の両側に笹が生えていました。
途中、軍刀利神社の元社を通り熊倉山、坊主山を超えると浅間峠へ着きました。
ここから、上川乗バス停へ下りますが、ここの道は雪も少なくなっていました。
登山道を下り、車道を500mほど進むと上川乗バス停に着き、しばらくしたらバスが来たので武蔵五日市駅に向かいました。
富士見のみちの名前の通り富士山がなんとか見えたので良かったです。
次の歴史のみちは上川乗バス停の横からスタートです。
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