檜洞丸-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳

2016年02月06日(土) 〜 2016年02月07日(日)

• GPS: 15:04
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,571m
• 下り: 2,779m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:22

8:52 神奈川県立西丹沢自然教室
8:57 8:58 ツツジ新道入口
9:42 9:42 ゴーラ沢出合
10:41 10:44 展望台
11:49 11:49 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:05 12:09 檜洞丸
12:43 12:43 青ヶ岳山荘
13:21 13:22 源蔵尾根下降点
13:25 13:29 金山谷乗越
14:09 14:13 神ノ川乗越
15:09 15:09 臼ヶ岳
15:48 15:48 ミカゲ沢ノ頭
17:14 17:14 蛭ヶ岳
14:03 ゴール地点

初めてヤマレコMAPでログ撮りましたが、2日目のログがなんかヘン
何か使い勝手もイマイチだったので、次は山旅ロガーGOLDに戻します。

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田-西丹沢自然教室(富士急バス)
大倉-渋沢(神奈川中央バス)

コース状況／危険箇所等

檜洞丸-蛭ヶ岳はトレースが途切れ途切れ。ほとんど人が入っていない模様。
確認できたのは2名別々のトレース

写真

2/6 8:47

西丹沢自然教室を出発です。

2/6 9:14

つつじ新道から檜洞丸を目指します。

2/6 9:37

ゴーラ沢出合

2/6 9:51

ゴーラ沢出合

2/6 9:53

ゴーラ沢出合

2/6 9:57

ゴーラ沢を渡ったところ

2/6 10:40

ゴーラ沢を渡った後ぐらいから雪が出てきました。

2/6 10:59

アイゼンは使ってません。

2/6 11:51

檜洞丸までもう少し

2/6 12:11

木道を歩いて

2/6 12:24

檜洞丸ピーク。(ピント合ってない

2/6 12:28

蛭ヶ岳が見えてます。

2/6 12:29

青ヶ岳山荘でお昼にします。
ここで雪かきをされていたお姉さんにお世話になりました。
ここから12本アイゼン装着

2/6 13:19

青ヶ岳山荘を過ぎると樹氷と霧氷が出てきました

2/6 13:19

蛭ヶ岳までまだまだです。

2/6 15:24

ようやく臼ヶ岳。
神ノ川乗越への下りと乗越からの上り返しのトレースが
かなり消えていて、ここまで苦労しました。
このあと3Gがつながったので、小屋に遅くなる旨を連絡。

2/6 16:36

蛭ケ岳に取り付いて鎖場を越えたところで、
これがありました。

2/6 17:12

やっとのことで蛭ヶ岳ピーク。ガスガス
小屋についたのは17時過ぎ。日が落ちる前でよかった。

2/7 5:52

蛭ヶ岳山荘の朝食。食べ放題です。

2/7 6:07

夜明け前、街の夜景

2/7 6:54

日の出

2/7 6:56

朝日を浴びる蛭ヶ岳山荘

2/7 6:59

富士山がばっちり！

2/7 7:05

雲海が少しだけ

2/7 7:18

昨晩の積雪で、新雪に包まれています。

2/7 7:19

青空に樹氷が映えます。

2/7 7:19

丹沢・塔方面

2/7 7:22

青と白のコントラスト

2/7 7:27

ふわっふわの縦走路を歩きます。

2/7 7:58

振り返って蛭ヶ岳

2/7 8:05

雪のテーブル越しに富士

2/7 8:19

天気は良いし、歩きやすいし、前日が嘘のよう

2/7 8:26

丹沢山への中間点

2/7 8:40

こんな道が続きます

2/7 9:28

丹沢でもこんな景色が楽しめますよ

2/7 9:37

丹沢山ピーク

2/7 10:07

美しい

2/7 10:12

塔ノ岳に向かいます。

2/7 10:29

丹沢主脈線

2/7 10:57

尊仏山荘

2/7 10:58

塔ノ岳は強風ですぐに通過

2/7 13:56

丹沢キャサリン

2/7 14:03

どんぐりに下山

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

ARROWS NX F-05F FCNT

感想

aren_bb

檜洞丸-蛭ヶ岳が核心でした。
まず、青ヶ岳山荘でお水を分けていただいたお姉さんありがとうございました。
あの後とても助かりました。夏にお礼に伺いますm(_ _)m

さて、入山前にこのコースを調べていると1/31と2/2のヤマレコログが
あったので、トレースはあるかな。
ヤマレコ書いてない人も歩いているだろうしと思ってました。
また、土曜だから誰か歩くだろうと。

ところが、当日は誰も向かった様子もなく、トレースは2名分程度しかない。
神ノ川乗越への下りと臼ヶ岳への登り返しの斜面のトレースがほとんど
消えていて。苦労しました。何度かGPSで確認したのと、途中ユーシンから
来た男性のトレースを使わせてもらい、臼ヶ岳に到着。
そこからは、そこまでの踏み抜きでヨレヨレになった体に鞭打って
蛭ヶ岳に詰めました。

小屋泊なのに大変申し訳ない17時小屋入りでしたが、
小屋番さんも他の泊りの方々も暖かく迎えていただいて、嬉しかったです。
ありがとうございました。

翌日は写真の通り。
新雪に包まれた稜線を気持ちよく歩くことができ、とても良い山行でした！