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Yamareco

記録ID: 808550
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

【積雪の破線ルートに挑戦】源次郎岳・恩若ノ峰【甲斐大和St.⇒塩山St. 踏破ルート延長】

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
20.3km
登り
1,080m
下り
1,292m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:00
合計
8:25
6:22
30
6:52
6:52
6
6:58
6:58
15
7:13
7:13
8
竜門峡入口
7:21
7:21
21
日川渓谷レジャーセンター
7:42
7:42
13
7:55
8:00
19
天目バス停
8:19
8:19
8
奥日川渓谷バス停
8:27
8:27
16
高山荘
8:43
8:43
8
8:51
9:05
35
源次郎岳登山口
9:40
9:40
30
嵯峨塩深沢林道交差
10:35
10:55
51
11:46
11:51
2
キリガ尾根分岐
11:53
11:53
20
源次郎平
12:13
12:13
66
13:19
13:33
43
14:16
14:16
31
14:47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
甲斐大和St.まで中央線乗車
(高尾St.・大月St.で乗り換え)
甲斐大和St.から登山口まで徒歩

○復路
登山口から塩山St.まで徒歩
塩山St.から中央線乗車
(高尾St.で乗り換え)
コース状況/
危険箇所等
○登山者ポスト・トイレ
登山者ポスト⇒甲斐大和St.

トイレ⇒甲斐大和St.・天目BS公衆トイレ・塩山St.

○ルート状況
(甲斐大和St.⇒嵯峨塩温泉・源次郎岳登山口)
※国道20号線⇒国道218号線舗装路歩き
甲斐大和St.から前夜降った雪が積もっていました。
綺麗に除雪されているところは薄氷状態になり
滑るところが多かったですが
嵯峨塩温泉に近付いていく毎に除雪され薄氷になった箇所は減り
サラサラの新雪ルートになって歩きやすかったです。

竜門峡・奥日川渓谷と観光スポットが道中ありますが
シーズンオフになるのか閑散としていました。

源次郎岳登山口は舗装路を挟んで嵯峨塩館入口の向かいにあります。
道標がない為通り越してしまい
戻ってからよく見ると目印テープがありました。

(源次郎岳登山口⇒源次郎岳)
目印テープは結構ありましたが道標は少なかったです。

新雪が積もっていましたが
古いトレースがハッキリ解ったので
トレース+目印テープで迷わず源次郎岳まで登っていけました。

源次郎岳手前の最高点ピークから源次郎岳へ向かう際
急傾斜の降りがあります。
サラサラの新雪だった為有効なのか不安でしたが
自分は最高点ピークからアイゼンを着けました。

この最高点からの下降以外は特記して書く危険に感じる箇所はなく
落葉樹の明るいルートを気持ちよく歩けました。

(源次郎岳⇒恩若ノ峰)
源次郎岳山頂の端に恩若ノ峰方向を示す道標がありましたが
そこから先はトレースが無く
道標も殆どなく、所々に目印テープがある感じでした。
※テープも多い区間とそうでない区間があります

ロープが掛かった箇所もありましたが
雪に埋まっていたり、途中で切れていたり
(しっかりしたところもありましたが)
頼りにして通過しましたが
あまりアテにしない方が良いかもしれません。

源次郎岳山頂からしばらくの区間は
急下降、トラバース、ルート上にある岩を迂回・・・と
滑落の危険がある気の抜けないルート状況が続きました。
トレースも無かったので岩を迂回している際
支尾根に入ってしまいGPSで間違いに気付き
登り返しルート復帰しました。
この区間が今回一番の核心で怖いと感じた区間でした。
キリガ尾根分岐までは気を抜けない状況が続きました。

オツタテを越えた辺りから
この日入山したらしい人の
しっかりしたトレースが残っていて
(※この方はここで引き返した様でした)
恩若ノ峰登山口まで続いていたので
行程スピードを上げる事ができました。
運がよかったと思うと共に
この方に感謝しています。ありがとうございました。

オツタテを過ぎた辺りでアイゼンを外しました。

恩若ノ峰手前にあるいくつかのピークには
巻き道があり
それまではピークを越え進んできましたが
この区間は巻く事も可能でした。

(恩若ノ峰⇒恩若ノ峰登山口)
1000mを切る辺りからルート上融雪箇所も増えてきて
恩若ノ峰から先は融雪箇所の方が割合的に多くなりました。

下山時V字にターンする箇所がありますが
事前にそういう箇所があると解っていたので
間違える事なく降る事ができました。

果樹園の裏手に出る恩若ノ峰登山口にも
登山口を示す道標はありませんでした。

(恩若ノ峰登山口⇒塩山St.)
残雪・凍結箇所もない
舗装路歩きの為詳細除外
甲斐大和St.

自宅周辺に置いてあった
車に
薄っすら雪が
積もっていましたが
この辺りは
結構降った様でした

積もった新雪は
湿った雪ではなく
サラサラでした
甲斐大和St.

自宅周辺に置いてあった
車に
薄っすら雪が
積もっていましたが
この辺りは
結構降った様でした

積もった新雪は
湿った雪ではなく
サラサラでした
甲斐大和St.から
景徳院へ向け
国道20号線を
歩いていきました

新雪の積もった箇所は
サラサラ雪で
歩きやすかったですが
綺麗に
除雪されていた箇所は
薄く凍っていて
スリップ転倒しない様
気をつけて進みました
甲斐大和St.から
景徳院へ向け
国道20号線を
歩いていきました

新雪の積もった箇所は
サラサラ雪で
歩きやすかったですが
綺麗に
除雪されていた箇所は
薄く凍っていて
スリップ転倒しない様
気をつけて進みました
青空の下の雪景色も
綺麗ですが
こんな
水墨画みたいな景色も
綺麗だなぁと思いました
1
青空の下の雪景色も
綺麗ですが
こんな
水墨画みたいな景色も
綺麗だなぁと思いました
景徳院

以前笹雁に登った際は
中に入り見学しましたが
今回は中には入らず
先へ進みました
2
景徳院

以前笹雁に登った際は
中に入り見学しましたが
今回は中には入らず
先へ進みました
国道を奥に進んで行く程
ルートはこんな感じに
なっていきました

登山口まで
長い舗装路歩きでしたが
積雪があったので
厭きずに歩けました
国道を奥に進んで行く程
ルートはこんな感じに
なっていきました

登山口まで
長い舗装路歩きでしたが
積雪があったので
厭きずに歩けました
朝日が登り
モルゲンロートになる
山々

どの辺りの山だろう?
1
朝日が登り
モルゲンロートになる
山々

どの辺りの山だろう?
竜門峡入口

ここから遊歩道に入り
天目までも行ける様ですが
積雪がある今の時期
ルート状況も解らないので
国道歩きを続けました
竜門峡入口

ここから遊歩道に入り
天目までも行ける様ですが
積雪がある今の時期
ルート状況も解らないので
国道歩きを続けました
国道に沿って流れる
日川?も雪が積もり
上から眺めているだけでも
綺麗に見えました
国道に沿って流れる
日川?も雪が積もり
上から眺めているだけでも
綺麗に見えました
やまと天目山温泉BS

早い時間だからか
シーズンオフだからか
閑散としていましたが
シーズン中は
きっと賑わうのだろうなぁ
やまと天目山温泉BS

早い時間だからか
シーズンオフだからか
閑散としていましたが
シーズン中は
きっと賑わうのだろうなぁ
このまま進んでいけば
上日川峠まで
行けるんですね

車では
冬季閉鎖があっても
徒歩なら
アクセス可能かな?
このまま進んでいけば
上日川峠まで
行けるんですね

車では
冬季閉鎖があっても
徒歩なら
アクセス可能かな?
右方向に進めば
湯ノ沢峠
今回は
左の道を進みました

積雪期の湯ノ沢峠からの
山行も興味湧きますね
右方向に進めば
湯ノ沢峠
今回は
左の道を進みました

積雪期の湯ノ沢峠からの
山行も興味湧きますね
富士山チラリw

今回の山行は
富士山ドーン!!という
場面には遭遇しませんでした
1
富士山チラリw

今回の山行は
富士山ドーン!!という
場面には遭遇しませんでした
まだまだ舗装路歩きは
続きます

歩きやすい
積雪がなかったら
途中で心が折れてたかも
しれません
まだまだ舗装路歩きは
続きます

歩きやすい
積雪がなかったら
途中で心が折れてたかも
しれません
奥日川渓谷BSと
大和十二景
奥日川の紅葉標柱

ここが大和十二景に
なっていたのを
初めて知りましたが
今は時期じゃないです。。。
奥日川渓谷BSと
大和十二景
奥日川の紅葉標柱

ここが大和十二景に
なっていたのを
初めて知りましたが
今は時期じゃないです。。。
舗装路から見下ろした
奥日川渓谷

十二景に
選ばれるくらいですから
紅葉の時期は
きっと綺麗なんだろうなぁ
舗装路から見下ろした
奥日川渓谷

十二景に
選ばれるくらいですから
紅葉の時期は
きっと綺麗なんだろうなぁ
紅葉シーズンの景色を
見た事がないので
比べる事はできないけれど
雪の渓谷の風景も
とても綺麗でした
1
紅葉シーズンの景色を
見た事がないので
比べる事はできないけれど
雪の渓谷の風景も
とても綺麗でした
見上げるとこの青空!!

この日は
本当に空が綺麗で
山行中何度も
空を見上げました♪
1
見上げるとこの青空!!

この日は
本当に空が綺麗で
山行中何度も
空を見上げました♪
風に舞う
雪を撮ったのだけれど
この写真じゃ
伝わらなさそう・・・

とても綺麗だったので
残念です
1
風に舞う
雪を撮ったのだけれど
この写真じゃ
伝わらなさそう・・・

とても綺麗だったので
残念です
嵯峨塩鉱泉 嵯峨塩館

長い舗装路歩きをして
やっと嵯峨塩鉱泉まで
来ました

登山口は
この辺りな筈だけど
どこにあるんだろう?
嵯峨塩鉱泉 嵯峨塩館

長い舗装路歩きをして
やっと嵯峨塩鉱泉まで
来ました

登山口は
この辺りな筈だけど
どこにあるんだろう?
源次郎岳登山口

登山口を探しながら歩き
嵯峨塩館からだいぶ先に進み
引き返してきて
やっと見つけました(苦笑)

よーく見ると
テープがありましたが
道標は無く
積雪もあるので
かなり解りづらかったです
1
源次郎岳登山口

登山口を探しながら歩き
嵯峨塩館からだいぶ先に進み
引き返してきて
やっと見つけました(苦笑)

よーく見ると
テープがありましたが
道標は無く
積雪もあるので
かなり解りづらかったです
無事登山口を見つけ
一段登った場所から
見下ろすと
嵯峨塩館入口の目の前が
登山口でしたw
2
無事登山口を見つけ
一段登った場所から
見下ろすと
嵯峨塩館入口の目の前が
登山口でしたw
登山口から入った場所に
道標がありましたが・・・
ここにあっても
解りづらいです(苦笑)

温泉宿入口の目の前に
道標を立てるのは
色々事情があって
難しいのかなぁ?
そんな風に感じました
登山口から入った場所に
道標がありましたが・・・
ここにあっても
解りづらいです(苦笑)

温泉宿入口の目の前に
道標を立てるのは
色々事情があって
難しいのかなぁ?
そんな風に感じました
登山口から
源次郎岳までは
こんな感じで
古いトレースの上に
新雪が積もってましたが
しっかりトレースが
解る状態だったので
現在地確認は
最小限で先へ進めました
1
登山口から
源次郎岳までは
こんな感じで
古いトレースの上に
新雪が積もってましたが
しっかりトレースが
解る状態だったので
現在地確認は
最小限で先へ進めました
ルート周辺が
落葉樹ばかりだったので
ルートが明るく
風もほぼ無い状態だったので
アウター要らずの暖かさで
気持ちよく歩けました♪
ルート周辺が
落葉樹ばかりだったので
ルートが明るく
風もほぼ無い状態だったので
アウター要らずの暖かさで
気持ちよく歩けました♪
トレースが判断できる
状態だったので
林道交差まで
すんなり
来る事ができました

トレースを残してくれた方に
感謝しています
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トレースが判断できる
状態だったので
林道交差まで
すんなり
来る事ができました

トレースを残してくれた方に
感謝しています
道標を渡った先にあった
石碑

お地蔵さんにも見えるし
何かのマークにも見える

何なんだろう?
道標を渡った先にあった
石碑

お地蔵さんにも見えるし
何かのマークにも見える

何なんだろう?
登山口までのアクセス中
チラリと見えた富士山に
やっとご対面!!

木々の間からなので
ドーン!!という感じでは
なかったですが
富士山が見えると
やっぱり嬉しくなりますね
1
登山口までのアクセス中
チラリと見えた富士山に
やっとご対面!!

木々の間からなので
ドーン!!という感じでは
なかったですが
富士山が見えると
やっぱり嬉しくなりますね
こんな道標がありましたが
どこの事を言ってるのか
解らなかったです・・・
こんな道標がありましたが
どこの事を言ってるのか
解らなかったです・・・
ツイストしながら
空に向かう木に
出会いました

こうして伸びる木なのか
何か原因があっての事か

不思議だなぁと思いながら
見上げました
ツイストしながら
空に向かう木に
出会いました

こうして伸びる木なのか
何か原因があっての事か

不思議だなぁと思いながら
見上げました
源次郎岳を示す道標

テープは
所々にありましたが
こうした道標は
とても少なかったです
源次郎岳を示す道標

テープは
所々にありましたが
こうした道標は
とても少なかったです
源次郎岳・下日川峠分岐

ここから下日川・中日川を抜け
上日川峠へ
行く事も可能なんですね
いつかルートを繋げたいな
源次郎岳・下日川峠分岐

ここから下日川・中日川を抜け
上日川峠へ
行く事も可能なんですね
いつかルートを繋げたいな
今回の最高点ピーク登頂!!

最高点=源次郎岳ではなく
源次郎岳はこの先にあります

ここから
急な傾斜を降る様なので
アイゼンを着けました
1
今回の最高点ピーク登頂!!

最高点=源次郎岳ではなく
源次郎岳はこの先にあります

ここから
急な傾斜を降る様なので
アイゼンを着けました
最高点ピークから見た富士山

ここから見た富士山が
この日一番綺麗に見えました
2
最高点ピークから見た富士山

ここから見た富士山が
この日一番綺麗に見えました
下降後登り返していきます
下降後登り返していきます
途中に
痩せた尾根を通過する
箇所もありました
途中に
痩せた尾根を通過する
箇所もありました
木々の向こうに見えるのが
源次郎岳かな?

もうすぐ
山頂に着けそうです
木々の向こうに見えるのが
源次郎岳かな?

もうすぐ
山頂に着けそうです
源次郎岳山頂!!

トレースが判断できる
ルート状態だった事もあり
計画より早く着く事が
できました
3
源次郎岳山頂!!

トレースが判断できる
ルート状態だった事もあり
計画より早く着く事が
できました
源次郎岳
山梨百名山 山名標と
三等三角点
3
源次郎岳
山梨百名山 山名標と
三等三角点
三角点は
雪に埋もれていたので
掘り出しました
三角点は
雪に埋もれていたので
掘り出しました
源次郎岳からの展望

大菩薩方面

この日大菩薩からは
最高の展望が
見れたんじゃないかな?
源次郎岳からの展望

大菩薩方面

この日大菩薩からは
最高の展望が
見れたんじゃないかな?
源次郎岳からの展望2

奥に見えているのは
八ヶ岳
1
源次郎岳からの展望2

奥に見えているのは
八ヶ岳
源次郎岳からの展望3

南ア方面

木々の間から
富士山も見えましたが
展望がいい山頂とは
ちょっと言えないですね
源次郎岳からの展望3

南ア方面

木々の間から
富士山も見えましたが
展望がいい山頂とは
ちょっと言えないですね
展望はイマイチでしたが
広い山頂は
とても気持ちよかったです♪

気持ちよくて
あちこち歩き回ってたので
トレースが
たくさんある様にみえますが
真新しいトレースは
自分がつけたものですw
展望はイマイチでしたが
広い山頂は
とても気持ちよかったです♪

気持ちよくて
あちこち歩き回ってたので
トレースが
たくさんある様にみえますが
真新しいトレースは
自分がつけたものですw
源次郎山頂の端にあった
恩若ノ峰を示す道標

源次郎岳到着時間次第で
ピストンも考えてましたが
計画より早く着けたので
予定通りに恩若ノ峰を
目指します

ここからが
今回の山行の核心になります
源次郎山頂の端にあった
恩若ノ峰を示す道標

源次郎岳到着時間次第で
ピストンも考えてましたが
計画より早く着けたので
予定通りに恩若ノ峰を
目指します

ここからが
今回の山行の核心になります
源次郎岳を振り返り撮影

源次郎岳から先は
トレースが無く
急傾斜の下降、トラバース
ルート上ある岩を迂回・・・と
写真を撮る余裕もない
気の抜けないルート状況が
続きヒヤヒヤしながら
進みました

所々にテープはありましたが
現在地確認を頻繁にしながら
進んでいきましたが
岩を迂回して進んだ際に
支尾根に入ってしまい
登り返す事にも
なってしまいました

やっと一息つける場所まできて
振り返って写真を撮りましたが
こう見ると源次郎岳は近く
この区間が
すごく長く感じたのになぁ
と不思議に感じます

それだけ
中身が濃かったって事かな?
2
源次郎岳を振り返り撮影

源次郎岳から先は
トレースが無く
急傾斜の下降、トラバース
ルート上ある岩を迂回・・・と
写真を撮る余裕もない
気の抜けないルート状況が
続きヒヤヒヤしながら
進みました

所々にテープはありましたが
現在地確認を頻繁にしながら
進んでいきましたが
岩を迂回して進んだ際に
支尾根に入ってしまい
登り返す事にも
なってしまいました

やっと一息つける場所まできて
振り返って写真を撮りましたが
こう見ると源次郎岳は近く
この区間が
すごく長く感じたのになぁ
と不思議に感じます

それだけ
中身が濃かったって事かな?
進む方向には
動物の足跡のみでした

所々で外れていきましたが
動物の足跡が残った場所と
ルートが
一致している区間が多く
導かれてる様な
感覚になりました
進む方向には
動物の足跡のみでした

所々で外れていきましたが
動物の足跡が残った場所と
ルートが
一致している区間が多く
導かれてる様な
感覚になりました
テープや
道標もありましたが
これらを
アテにして進める程には
無い様に感じました
1
テープや
道標もありましたが
これらを
アテにして進める程には
無い様に感じました
キリガ尾根分岐

源次郎岳直下の様な
ヒヤヒヤする状況も無くなり
あとは恩若ノ峰を抜け
塩山St.まで体力勝負かな?
そんな事を思いました
キリガ尾根分岐

源次郎岳直下の様な
ヒヤヒヤする状況も無くなり
あとは恩若ノ峰を抜け
塩山St.まで体力勝負かな?
そんな事を思いました
キリガ尾根分岐から
少し進むと
源次郎平に着きました
キリガ尾根分岐から
少し進むと
源次郎平に着きました
所々で
現在地確認をしながら
トレースのないルートを
進んでいきます

甲斐大和St.から出発後
登山者とまだ一人として
会っていません
1
所々で
現在地確認をしながら
トレースのないルートを
進んでいきます

甲斐大和St.から出発後
登山者とまだ一人として
会っていません
木々の向こうに
見えるピークが
オツタテなのが解ったけれど
ピークに立った時
写真を撮り忘れました(苦笑)
木々の向こうに
見えるピークが
オツタテなのが解ったけれど
ピークに立った時
写真を撮り忘れました(苦笑)
オツタテから少し進むと
この日入山したと思われる
真新しいトレースが
残っていました

トレースを見ると
恩若ノ峰方面から来て
どうやら
ここで引き返した様子でした

1
オツタテから少し進むと
この日入山したと思われる
真新しいトレースが
残っていました

トレースを見ると
恩若ノ峰方面から来て
どうやら
ここで引き返した様子でした

オツタテ先からの
トレースのお陰で
現在地確認を
最小限にする事ができ
行程スピードを
上げる事ができました

急げば追いつけるかな?
と思って歩きましたが
結局お会いできず・・・
ヤマレコをやっているか
解らないけれど
この場で
感謝したいと思います

ありがとうございました!!
1
オツタテ先からの
トレースのお陰で
現在地確認を
最小限にする事ができ
行程スピードを
上げる事ができました

急げば追いつけるかな?
と思って歩きましたが
結局お会いできず・・・
ヤマレコをやっているか
解らないけれど
この場で
感謝したいと思います

ありがとうございました!!
標高1000mを切ると
融雪した箇所も
ありました
標高1000mを切ると
融雪した箇所も
ありました
恩若ノ峰直下

恩若ノ峰手前にある
いくつかの小ピークは
巻き道があったので
巻いて進みました
恩若ノ峰直下

恩若ノ峰手前にある
いくつかの小ピークは
巻き道があったので
巻いて進みました
恩若ノ峰 山名標

ドキドキヒヤヒヤも
しましたが
無事に
今回目指した
最後のピークまで
来る事ができました!!
1
恩若ノ峰 山名標

ドキドキヒヤヒヤも
しましたが
無事に
今回目指した
最後のピークまで
来る事ができました!!
恩若ノ峰山頂にある
二等三角点
恩若ノ峰山頂にある
二等三角点
恩若ノ峰山頂
恩若ノ峰山頂2

木々に囲まれて
展望は全く無い山頂でした
恩若ノ峰山頂2

木々に囲まれて
展望は全く無い山頂でした
恩若ノ峰からは
ほぼ積雪箇所がなくなり
ルートも
しっかりしていたので
安心して進めました
恩若ノ峰からは
ほぼ積雪箇所がなくなり
ルートも
しっかりしていたので
安心して進めました
ルートから
町並が見えてきました

ルートから
町並が見えてきました

この時期だから
問題なく進めましたが
時期が違うと
ここはかなり
ヤブがうるさそうですね
この時期だから
問題なく進めましたが
時期が違うと
ここはかなり
ヤブがうるさそうですね
舗装路が見えました

未踏ルートを踏破し
無事に山道を抜ける事が
できました
舗装路が見えました

未踏ルートを踏破し
無事に山道を抜ける事が
できました
恩若ノ峰登山口
(になるのかな?)

舗装路に出て
歩いてきた山道を
振り返って撮影
恩若ノ峰登山口
(になるのかな?)

舗装路に出て
歩いてきた山道を
振り返って撮影
果樹園のハウスの間を抜け
終点になる塩山St.へ
降っていきます
果樹園のハウスの間を抜け
終点になる塩山St.へ
降っていきます
登山口から舗装路に出て
ハウスの間を降っていくと
大きな通り(フルーツライン?)
と交差します

塩山St.へは
ここを右折します
登山口から舗装路に出て
ハウスの間を降っていくと
大きな通り(フルーツライン?)
と交差します

塩山St.へは
ここを右折します
大きな通りと交差する箇所

歩いてきた方向を
撮ってみました

恩若ノ峰へ向かう際には
ここを入っていきます
1
大きな通りと交差する箇所

歩いてきた方向を
撮ってみました

恩若ノ峰へ向かう際には
ここを入っていきます
塩ノ山、目立ちますね!!
塩山St.の方向が
すぐに解ります
1
塩ノ山、目立ちますね!!
塩山St.の方向が
すぐに解ります
道標があったので
従って
塩山St.に向かいました
道標があったので
従って
塩山St.に向かいました
駅に向かう間にあった
浅間大神を祀った公園?

ベンチがあったので小休止
駅に向かう間にあった
浅間大神を祀った公園?

ベンチがあったので小休止
小休止後舗装路歩きで
再び塩山St.へ向け
進んでいきました
小休止後舗装路歩きで
再び塩山St.へ向け
進んでいきました
終点塩山St.着

普段、
実線ルートしか歩かない
自分にとっては
破線ルートはやっぱり手強く
ヒヤヒヤする事も
多かったですが
天気や色々な事が運良く
未踏ルート踏破と
踏破ルート延長を
無事に達成できました!!

この縦走をまたやりたいとは
思わないけれど
源次郎岳には
また登ってみたいなぁ
1
終点塩山St.着

普段、
実線ルートしか歩かない
自分にとっては
破線ルートはやっぱり手強く
ヒヤヒヤする事も
多かったですが
天気や色々な事が運良く
未踏ルート踏破と
踏破ルート延長を
無事に達成できました!!

この縦走をまたやりたいとは
思わないけれど
源次郎岳には
また登ってみたいなぁ

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下(替えも含む) グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ビーニ 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼン ワカン 昼ご飯 行動食 非常食(1食分) 飲料水 テルモス ガスカートリッジ(1缶) コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
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