金時山

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:20

8:15 金時登山口
8:31 8:36 公時神社
8:56 8:56 金時宿り石
9:28 9:28 金時神社分岐
9:50 10:21 金時山
10:44 10:44 金時神社分岐
11:03 11:03 矢倉沢峠
11:22 11:22 金時登山口
11:35 ゴール地点

登りは公時神社コース、下りは矢倉沢峠コース。
日陰や山頂直下は雪があるが、踏み固められている割にはアイスバーンになっておらず、アイゼンは必要なかった。むしろ日当たりが良い所のどろどろが難敵だった。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原駅から仙石バス停まで1000円。交通系電子マネー使用可。

コース状況／危険箇所等

雪はあるが、アイゼンが必要なほどではなかった。むしろ日当たりの良い場所のぬかるみがキツい。

写真

2/7 8:28

登山口から見上げる金時山。山頂付近の白い物は霧氷だろうか。

2/7 8:31

登山口からすぐにあるのが公時神社。境内の脇に巨大なまさかりがあったけど、雪に埋もれていた。

2/7 8:40

登山道は雪があるんだか無いんだか、という感じ。

2/7 8:56

金時やどり石を超えると雪が増える。

2/7 9:01

登山道は踏み固められているけれど、アイスバーンにはなっていない。

2/7 9:25

灌木が多くなり、箱根カルデラの様子が見渡せるようになると稜線が近い。

2/7 9:28

稜線は日当たりが良いので雪はないが、ドロドロ、マッディー。

2/7 9:39

山頂近くの登りはやや急だが、木々の枝につく霧氷が目を楽しませてくれる。

2/7 9:43

霧氷がムヒョー

2/7 9:50

金時山の山頂。5から10センチくらいの積雪。

2/7 9:52

富士山はこの写真を撮った5分後には完全に隠れてしまった。

2/7 9:53

大涌谷はもくもく。

2/7 9:54

山頂に猫が。茶屋で飼っているのかな？

2/7 10:09

お約束の「ヤマノススメ」のあおいちゃんと記念写真。

2/7 10:46

下りは矢倉沢峠経由で。周囲が開けている場所が多く、箱根カルデラを見下ろしながら下っていく。足元はドロドロな所が多い。

2/7 10:49

灌木帯は雪が残るが、それでもドロドロ。

2/7 11:06

矢倉沢峠からは一気に下るが、あっという間に雪はなくなる。

撮影機器：

EOS 7D Mark II CANON

感想

jigsaw

本当は足柄峠へと抜けるか、明神ヶ岳への縦走を考えていたが、アイゼンを忘れるという失態を犯したために早々に撤退した。帰りのバスの車窓からは箱根の山に雪雲がかかっていたのが見えたので、早期撤退は正しい判断だったと思いたい。