雨乞岳

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 15.0km
• 登り: 990m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:46

7:11 スタート地点
7:20 7:22 甲津畑登山口
7:47 7:48 杉谷善住坊のかくれ岩
8:19 8:20 甲津畑、避難小屋
8:39 8:41 大峠分岐（仮称）
8:52 8:55 蓮如上人旧跡
12:02 12:09 雨乞岳
14:27 14:29 蓮如上人旧跡
14:40 14:40 大峠分岐（仮称）
14:52 14:52 甲津畑、避難小屋
15:20 15:21 杉谷善住坊のかくれ岩
15:40 15:40 甲津畑登山口
15:57 ゴール地点

※注意※
登りは奥の細谷〜南雨乞岳を通るバリエーションルートです。経験者の方とご一緒されるようお願いします。また、寒さでスマートフォンのバッテリーが落ちたため、ログの後半は取れていません。直線になっているログは正しくありません。（実際は雨乞山頂〜杉峠〜フジリキ谷で下山しています）

天候

曇りのち晴れ、時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

甲津畑から登山開始ですが、林道終点の手前、徒歩10分程度のところに車を停めて歩きました。倒木（上から木が倒れかかっている状態）あり、林道終点まで車で行けません。林道は凍結しており、冬タイヤ必須、チェーンあると良い。

その他周辺情報

滋賀県の道路脇には『とび太くん』たくさんいます。

写真

甲津畑登山口手前、林道の倒木。手前で駐車しました。

雨乞岳山頂。例年よりかなり雪が少ないそうです。

樹氷がとても美しいです。向こうに見えるのはイブネです。

装備

個人装備

ハードシェル 予備手袋 ゲイター アイゼン など 冬山装備一式

備考

寒さでスマートフォンのバッテリーが落ちる。スマートフォンの寒さ対策も必要。

感想

sakachansaka

冬の雨乞岳、例年であれば初心者の自分には厳しく難しい山ですが、今年は雪が少ないため、フォローしていただきながら、なんとか踏破できました。
雨乞岳の稜線上は美しい樹氷がたくさあり、それはそれはきれいでした。
下山はフジリキ谷のルート。千種街道です。
千種街道は歴史ある街道で面白いです。予習していけばもっと楽しめます。

千種街道の解説
↓↓↓
千種街道（千草街道、ちくさかいどう）は、かつて伊勢国の桑名方面から鈴鹿山脈の根の平峠と杉峠を越えて近江国愛知郡を結ぶ江戸時代までの街道。千種越え(千草越え)とも呼ばれた。