ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 808867
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

古峰ヶ原-【関東百】【栃木百】

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
9.8km
登り
710m
下り
711m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:27
合計
5:42
13:06
13:27
40
15:35
15:36
9
15:45
ゴール地点
<歩行Data>
水平距離 累積標高(+, -)
9.8km、 815m, -816m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)東武「新鹿沼駅」からリーバスで古峯神社BS(400円)
(復路)往路を戻る
コース状況/
危険箇所等
古峰ヶ原を三枚石新道を登り、古峰ヶ原高原コース(関東ふれあいの道)で下る周回コース。

(以下、積雪状況と注意点を列記します。)
・この時期、BSを降りると周囲は真っ白。車道は除雪されているが山道は雪が途切れることはない。
・登山口から雪が20〜30cm。凍結はしていないのでアイゼン無しでスタート。数日前と思われる踏跡3人分は粉雪で少し埋まっている。
・三枚石新道は健脚者に限る、と書かれてはいるが、鎖場や細尾根などいわゆる難所は無い。しかし、標高900m少しのところで急登り、雪が着いていてるが斜度があり踏んばると雪が崩れて気持ち悪い。土がむき出しになるが根っこがからまってステップを切ることもできない。仕方なくアイゼンを装着し前爪を効かせて登った。ここはアイゼン無しで一度滑りかけたので要注意。ここを下るのは相当大変と思う。
・標高1,100mくらいで積雪が50〜60cmあるのでワカンがあると楽である。
・それ以外は気を付ける箇所もなく、ノンビリ歩きが楽しめる。
・古峰原峠からの関東ふれあいの道は踏跡無く(動物以外は)、新雪歩きが楽しめた。
その他周辺情報 ・新鹿沼駅まで温泉らしきものは見当たらなかった。(調査不足もあるが)
・駅に売店ありパンやスナックは売っているが、近くにコンビニは見当たらず。バス路線沿い5分程先に一軒コンビニあり。
浅草駅で東武に乗り継ぎます。
晴れの一日になりそうです。
2016年02月07日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 6:55
浅草駅で東武に乗り継ぎます。
晴れの一日になりそうです。
東武・新鹿沼駅。
オブジェは岡本太郎作。
2016年02月07日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 9:02
東武・新鹿沼駅。
オブジェは岡本太郎作。
古峯神社BSに到着。
車道は除雪されてますが、周囲は真っ白です。
バスは最初5人でしたが、ここまで乗ったのは映ってる黒服の方と二人だけでした。
2016年02月07日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 9:56
古峯神社BSに到着。
車道は除雪されてますが、周囲は真っ白です。
バスは最初5人でしたが、ここまで乗ったのは映ってる黒服の方と二人だけでした。
先ずは古峯神社にお参り。
2016年02月07日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 9:58
先ずは古峯神社にお参り。
なかなか立派な神社です。
滞在10分に観光バスが3台乗りつけてたから有名な神社なんですね。
2016年02月07日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 10:00
なかなか立派な神社です。
滞在10分に観光バスが3台乗りつけてたから有名な神社なんですね。
300mほど車道を登ると左手に三枚石新道の登山口。
健脚者に限る、と書かれてますが、途中900〜950m間の急登り以外は大丈夫でしょう。しかし、雪の時期ここを下るのは相当大変と思いました。
2016年02月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 10:10
300mほど車道を登ると左手に三枚石新道の登山口。
健脚者に限る、と書かれてますが、途中900〜950m間の急登り以外は大丈夫でしょう。しかし、雪の時期ここを下るのは相当大変と思いました。
登山口の地図。
前日光と言うのですね。
2016年02月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 10:10
登山口の地図。
前日光と言うのですね。
雪は20〜30cmですが、天気もよいしヒーリングハイクが楽しめます。
2016年02月07日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 10:23
雪は20〜30cmですが、天気もよいしヒーリングハイクが楽しめます。
渡渉が一か所。
石伝いに難なく渡れます。
2016年02月07日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 10:29
渡渉が一か所。
石伝いに難なく渡れます。
その後は基本尾根伝い。
ちょっとした急坂が続きます。
2016年02月07日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 10:42
その後は基本尾根伝い。
ちょっとした急坂が続きます。
少し岩が出てきましたね。
この先標高900〜950m間が少しやっかいでした。
アイゼンの前爪を効かせてクリア。
2016年02月07日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
2/7 10:55
少し岩が出てきましたね。
この先標高900〜950m間が少しやっかいでした。
アイゼンの前爪を効かせてクリア。
その先、こんな岩場もありますが、慎重に行けば問題ないです。
2016年02月07日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 11:52
その先、こんな岩場もありますが、慎重に行けば問題ないです。
標高1,200mからは緩斜面歩き。
ただし積雪50〜60cmと膝下まで踏み抜くのでワカンを装着。
2016年02月07日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
2/7 12:20
標高1,200mからは緩斜面歩き。
ただし積雪50〜60cmと膝下まで踏み抜くのでワカンを装着。
先行者もワカンですね。
2016年02月07日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 12:26
先行者もワカンですね。
ストックを突き刺すとこんな感じ。
60cmくらいありそうです。
2016年02月07日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
2/7 12:32
ストックを突き刺すとこんな感じ。
60cmくらいありそうです。
緩斜面のトラバース。
2016年02月07日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 12:47
緩斜面のトラバース。
鳥の足跡。(何かは不明)
2016年02月07日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
2/7 12:52
鳥の足跡。(何かは不明)
これは鹿ですね。深雪の季節は彼らも大変だろうな〜。
2016年02月07日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
2/7 12:59
これは鹿ですね。深雪の季節は彼らも大変だろうな〜。
三枚石に到着〜!
ずっと北斜面で分かりづらかったけど、空が青い!
2016年02月07日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
2/7 13:05
三枚石に到着〜!
ずっと北斜面で分かりづらかったけど、空が青い!
三枚石。
2016年02月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
2/7 13:06
三枚石。
脇の標識。
このあと古峰ヶ原高原へと下ります
2016年02月07日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 13:07
脇の標識。
このあと古峰ヶ原高原へと下ります
古峰原峠からは多数が上がってきてますね。
2016年02月07日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 13:07
古峰原峠からは多数が上がってきてますね。
オニギリ&パンでランチ中の写真その1.
2016年02月07日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
2/7 13:17
オニギリ&パンでランチ中の写真その1.
ランチ中の写真その2.
2016年02月07日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
2/7 13:17
ランチ中の写真その2.
ランチ中の写真その3.
2016年02月07日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 13:18
ランチ中の写真その3.
さて、古峰原峠まで下ります。
肝心の古峰ヶ原の山頂標識に寄り忘れました。
ま、いいっか!?
2016年02月07日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 13:30
さて、古峰原峠まで下ります。
肝心の古峰ヶ原の山頂標識に寄り忘れました。
ま、いいっか!?
正面右に男体山と女峰山が終始、樹林越に見えています。
2016年02月07日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
2/7 13:36
正面右に男体山と女峰山が終始、樹林越に見えています。
日光白根山も。
2016年02月07日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 13:39
日光白根山も。
男体山の山体は恰好いいですね、見応えがあります。
2016年02月07日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 13:46
男体山の山体は恰好いいですね、見応えがあります。
ルートはこんな感じ。
ツボ足だと膝下まで踏み抜く感じですが、ワカンだとクルブシ程度です。
2016年02月07日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
2/7 13:48
ルートはこんな感じ。
ツボ足だと膝下まで踏み抜く感じですが、ワカンだとクルブシ程度です。
ここが一番開けてたかな。
男体山と女峰山。
2016年02月07日 13:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12
2/7 13:50
ここが一番開けてたかな。
男体山と女峰山。
これは皇海山。
2016年02月07日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
2/7 13:52
これは皇海山。
一の鳥居をくぐると峠は目の前です。
2016年02月07日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 14:05
一の鳥居をくぐると峠は目の前です。
峠へのルート。
2016年02月07日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 14:07
峠へのルート。
左は湿原らしいですが、こんな感じ。
右奥は避難小屋かな。
2016年02月07日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 14:07
左は湿原らしいですが、こんな感じ。
右奥は避難小屋かな。
峠には東屋もあります。
しばし休憩。
2016年02月07日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 14:08
峠には東屋もあります。
しばし休憩。
峠から関東ふれあいの道(古峰ヶ原高原ルート)で下ります。
2016年02月07日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 14:16
峠から関東ふれあいの道(古峰ヶ原高原ルート)で下ります。
踏み跡の無い(動物以外は)新雪歩きが楽しめます。
2016年02月07日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/7 14:16
踏み跡の無い(動物以外は)新雪歩きが楽しめます。
関東ふれあいの道
2016年02月07日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 14:20
関東ふれあいの道
ずーっとこんな感じで、踏み跡の無い新雪歩き!!
2016年02月07日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
2/7 14:23
ずーっとこんな感じで、踏み跡の無い新雪歩き!!
振り返ると午後の太陽が樹林に映えて綺麗に輝いています。
2016年02月07日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
2/7 14:39
振り返ると午後の太陽が樹林に映えて綺麗に輝いています。
へつり地蔵。
いわれは看板をどうぞ。
2016年02月07日 14:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/7 14:49
へつり地蔵。
いわれは看板をどうぞ。
古峯神社BSに到着。
1545発を逃すと1時間半後なので、最後車道歩きで少し駆け足でした。ふぅ〜。
2016年02月07日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/7 15:41
古峯神社BSに到着。
1545発を逃すと1時間半後なので、最後車道歩きで少し駆け足でした。ふぅ〜。
帰りは東京スカイツリー駅で下車。
押上駅まで歩く間に下から撮影。
いい雪歩きが堪能できました。
2016年02月07日 19:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
2/7 19:08
帰りは東京スカイツリー駅で下車。
押上駅まで歩く間に下から撮影。
いい雪歩きが堪能できました。
撮影機器:

感想

先日の雪が残っているであろうと期待をして関東百名山と栃木百名山の古峰ヶ原に登ってきました。

思ったより雪が多い印象でしたが、この辺ではこれくらいが普通なのかな。
初のエリアなのでよく分かってませんが、思いのほかパウダースノーの雪歩きが楽しめました。

三枚岩新道は「健脚者に限る」と書かれてはいますが、yamabeeryuさん他もおっしゃっているとおり、鎖場や細尾根などいわゆる難所がある訳ではありません。ただ2kmで標高を700m近くかせぐので斜度がきついところがあります。

特筆は標高900〜950m間。
斜度がきつく若干細尾根チックになっているうえ、キックステップで踏んばろうとすると雪が崩れ、あわや滑落か、というシーンがありました。
左手で直径5cmくらいの木を握ってたのですが、足許の雪が一瞬で崩れ去った際、手首を捩じられる感じになり指が離れてしまい、とっさに右手で掴もうとすると持っていたストックのグリップが木に偶然にもひっかかってくれた。
落ちても下の数本の木のどれかにつかまれば下まで滑落は無かったと思いますが、下をみると細尾根の谷に滑っていく感じ。ひっかかってよかった、と思う瞬間でした。
(古峯神社で念入りに安全祈願したのがよかったかも)

その上でさっそくアイゼン装着。
残り5mほどは前爪を効かせて登り切る感じ。
ここは雪の時期に下るのは至難の業だな。
その先は斜度のきついところもあるけど、ここほど留意は不要でした。

標高1,200mからは深雪で50〜60cm。
新兵器のワカンを投入します。
それまで膝下の踏み抜きだったのが、クルブシ程度と俄然効果あり。
接地面積が増えると劇的に歩きやすいですね。

しばらく緩斜面のトラバースのあと三枚石に到着。
脇の雪にシートを敷いてランチタイム。
といっても簡単にオニギリとパン。
無風の快晴で雪なのに暑いくらい。

しばし休憩ののち下りにかかります。
古峰ヶ原の山頂標識は見逃してしまったけど、この辺は「原」というだけに緩斜面の雪原歩きが楽しめます。
古峰原峠まで、正面右に男体山と女峰山を樹林越に見ながら気持ち良い下り。
ときおり日光白根山や皇海山も垣間見れます。

古峰原峠には湿原や避難小屋があり、季節には各種お花が咲いているのでしょうね。
そんなことを思いながら東屋で休憩。

そのあと関東ふれあいの道で下ります。
なんと、新雪のまま残っているではないですか!
動物以外、誰の踏み跡もないパウダースノーの下りを贅沢にも楽しみながら下ります。

後半は車道に出ますが、この時点であきらめていた1545発のバスまで残り30分。2kmだから行けるかも。少し駆け足混じりで歩くと1535にBS到着。

リス君はこのルートでは見つかりませんでしたが、
いい雪歩きができた快晴の一日でありました。
前日光は初めてでしたが、雪質もよく、千葉からのアクセスもそんなに悪くはないので、また来てみたいと思います。

古峰ヶ原峠からの新雪歩きを動画でもよかったらどうぞ(↓)!
(2016-02-08 Up。久々に動画作ってみました)
(BGM="A New Day" by Michael Lington, 2004)


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1190人

コメント

ShuMaeさん、
雪がない時期に今年最後前日光へ(古峰ヶ原神社→中禅寺湖)と思っていましたが、あちこちに浮気している間に雪が積もって、春を待つ身となりました。

あの急坂を登られたのですね
拙者も、たまたま同じバスに乗り合わせたグループのリーダーに
「そこはきついっすよ
と忠告されたのですが、そこを歩くのが一つの目的だったので邁進しましたが、急ではあるけど難所はなかったですね。

それよりも下山時の道は真っ白けで、サクサクと新雪歩きが楽しめたのですね。
動画も拝見しました

拙者も春を待って前日光(鹿沼)付近に出没予定で、東武電車の株主優待券3往復分を仕込みました

  隊長
2016/2/10 12:30
Re: ShuMaeさん、

隊長、メッセージありがとうございます。

隊長のレコ見て、これは行かねば と思っていました。しかも冬の雪の時期に新兵器のワカンのテストを兼ねて。
ワカンはGoodだったのですが、三枚石新道の急登の一部は思った以上にやっかいでしたが、夏道だとあれを登るのではなく迂回してる感じですね。機会あれば夏道の確認に行きたいと思っています。動画もありがとうございます。新雪歩きはやっぱり気持ちよかった

私も中禅寺湖に抜けるルートに今回興味持ちました。
しかし、あれを10時着のバスで、とはやはり隊長=健脚さんですね。 あっぱれです。

東武の株優いいですね、私も隊長の真似して仕入れてみたいと思います
2016/2/11 1:06
雪山楽しんでいますね
新兵器のワカンなかなか使い勝手よさそうですね。
新雪をけ散らして歩いていくのは雪山の醍醐味ですよね。
しかも晴天で言うことはなかったのでしょうか

自分も新兵器のスノシュ−を購入しましたが、仕事が忙しくて使う予定が出来ません。そろそろ、北八ツにでも行って、文明の利器を味わいたいと思っています
2016/2/11 10:14
Re: 雪山楽しんでいますね
momohiro先輩、メッセ―ジありがとうございます。

ワカンは調子よかったですよ。
3年前に自作したこともあるのですが、強度不足から改良を3回やったらパッチが大きくなり雪の抜けが悪いので今回仕入れました。
古峰ヶ原は1,300mですが、青空の下、思いのほか踏み跡の無いパウダーSnowが楽しめよかったです。
スノーシュー仕入れられたんですね。もう無敵ですね (=いつでもどこでも)。
お忙しそうですが、威力の確認レコを楽しみにしています
2016/2/12 0:35
こんにちは ShuMaeさん
山 貸し切り状態でしたね
天気もいいし最高ですね

ワカンはアルミ製ですか メンテナンスは必要でしょうか

私のは籐製で、二十数年使っています 
亜麻仁油を塗布したり麻縄を張り替えたりとメンテが要ります 
使用中解けた雪の水分を吸ってだんだん重くなってきます
固定もベルトではなく紐をわらじ掛けして使います
数年前出会った山ガールたちに クラシックですね、写真に撮らせて 
と頼まれたりしました
ShuMaeさんの写真を見てつい愚痴ってしまいました ご容赦の程を
2016/2/12 15:12
Re: こんにちは ShuMaeさん
olddreamerさん、コメントありがとうございます。

いや〜、市販のアルミではなく、昔ながらの”籐のワカン"の方が味があっていいじゃないですか。 すばらしいものをお持ちですね。結構な手間がいるのも味の一部と思えば何のその?

アルミは汚れ落とすだけのほぼメンテナンスフリー、簡単ではあります。
私も3年ほど前にホームセンターの資材を活かして自作したりして楽しんでたのですが、籐の輪っかにワラジ風に早着するとこまでは至りませんでした。

今回、面倒くさくなって仕入れた次第。自作の改良ももう少しやってみようと思ってます
2016/2/13 0:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら