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Yamareco

記録ID: 808940
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

英彦山/四王寺の滝を訪ねて

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
8.2km
登り
625m
下り
622m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:41
合計
4:42
12:00
7
英彦山スロープカー入口駐車場
12:07
0:00
32
銅の鳥居
12:39
12:42
44
奉幣殿
13:26
13:28
32
衣ケ池(四王寺の滝入口)
14:00
14:28
33
四王寺の滝
15:01
0:00
27
衣ケ池(四王寺の滝入口)
15:28
0:00
10
九大生物研究所分岐
15:38
15:42
17
703mピーク手前の峰
15:59
0:00
2
上仏来山登山道と合流
16:01
16:05
14
上仏来山手前のピーク(折返す)
16:19
0:00
19
英彦山スロープカー参道駅
16:38
0:00
4
銅の鳥居
16:42
英彦山スロープカー入口駐車場
天候 晴れ後雪
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内→下関IC→小倉南IC→田川→道の駅/勧遊舎→英彦山スロープカー
  入口駐車場
 移動
  復路は、しゃくなげ荘にて入浴・食事後、往路を戻る。
駐車場
 英彦山スロープカー入口駐車場・・・15台程度停められる。
  *銅の鳥居近くにも駐車場があります・・・20台以上駐車可
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 英彦山は山頂だけでなく、山の懐の深さを再発見するなどバリエーションに
 富んだ楽しいコースです。
 特に703mピークは展望がよく周囲の山を身近に望めるなど一味違った眺望を
 得られる。
 危険箇所等・・ありません
       但し、積雪時表参道の石段、四王寺の滝に続く登山道に残る雪は
       圧雪され固まって滑り易くなっているのでアイゼンは必須です。
その他周辺情報 ・登山ポスト・・・ありません(不明)
・コンビニ・・・・今日は出発が遅かったため、道の駅歓遊舎に寄り食料を
         調達する。
         *コンビニは、県道34号線添田駅手前の伊原北交差点傍の
          デイリーとセブンが最後になります。
・トイレ・・・・・銅の鳥居横にトイレがあります。
         *他には、奉幣殿にもあります。
・温泉・・・・・・しゃくなげ荘
          http://www.hikosan-onsen.com/
英彦山スロープカー入口駐車場の観光案内板
2016年02月07日 11:56撮影
2/7 11:56
英彦山スロープカー入口駐車場の観光案内板
英彦山スロープカー入口駐車場を離れ、ここから四王寺の滝に向かう
2016年02月07日 12:00撮影
2/7 12:00
英彦山スロープカー入口駐車場を離れ、ここから四王寺の滝に向かう
添田町バス
銅の鳥居バス停横の"銅の鳥居"の標柱
2016年02月07日 12:01撮影
2/7 12:01
添田町バス
銅の鳥居バス停横の"銅の鳥居"の標柱
標柱横には修験の山の名残が残る宿坊の案内板が掲げられている。
2016年02月07日 12:02撮影
2/7 12:02
標柱横には修験の山の名残が残る宿坊の案内板が掲げられている。
英彦山は修験の山なので、気持ちを新たにして銅の鳥居に向かう。
2016年02月07日 12:02撮影
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2/7 12:02
英彦山は修験の山なので、気持ちを新たにして銅の鳥居に向かう。
表参道の雪景色
2016年02月07日 12:13撮影
2/7 12:13
表参道の雪景色
スロープカー花駅と交差する所に置かれている表参道の石碑
2016年02月07日 12:16撮影
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2/7 12:16
スロープカー花駅と交差する所に置かれている表参道の石碑
奉幣殿まで続く石段、まだまだ先は長い・・・
2016年02月07日 12:17撮影
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2/7 12:17
奉幣殿まで続く石段、まだまだ先は長い・・・
スロープカー花駅と交差部を通過後参道より振り返る。
2016年02月07日 12:18撮影
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2/7 12:18
スロープカー花駅と交差部を通過後参道より振り返る。
正面に見える茶屋は別所駐車場より来る道と出合う。
右のお店のベンチでアイゼンを装着した時、手袋と地形図を忘れる。
だが、下山後尋ねると大事に保管され無事戻ったが、大変ご迷惑をかけ申し訳なかったです。(>_<)
2016年02月07日 12:22撮影
2/7 12:22
正面に見える茶屋は別所駐車場より来る道と出合う。
右のお店のベンチでアイゼンを装着した時、手袋と地形図を忘れる。
だが、下山後尋ねると大事に保管され無事戻ったが、大変ご迷惑をかけ申し訳なかったです。(>_<)
奉幣殿に向かう表参道の石段に積もった雪
2016年02月07日 12:33撮影
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2/7 12:33
奉幣殿に向かう表参道の石段に積もった雪
銅の鳥居から来ると、奉幣殿に続く表参道の石段はやはり長い。
奉幣殿手前より石段を振り返る。
2016年02月07日 12:35撮影
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2/7 12:35
銅の鳥居から来ると、奉幣殿に続く表参道の石段はやはり長い。
奉幣殿手前より石段を振り返る。
英彦山神宮 奉幣殿
2016年02月07日 12:41撮影
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2/7 12:41
英彦山神宮 奉幣殿
境内の広場には、先週末降った雪で作られた"かまくら"の跡がありました。
2016年02月07日 12:40撮影
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2/7 12:40
境内の広場には、先週末降った雪で作られた"かまくら"の跡がありました。
名残り惜しいです・・・
2016年02月07日 12:40撮影
2/7 12:40
名残り惜しいです・・・
奉幣殿横の石段を登りきると正面登山道を離れ、ここから右に進路を取り四王寺の滝(玉屋神社)に向かう。
2016年02月07日 12:43撮影
2/7 12:43
奉幣殿横の石段を登りきると正面登山道を離れ、ここから右に進路を取り四王寺の滝(玉屋神社)に向かう。
展望休憩所
2016年02月07日 12:52撮影
2/7 12:52
展望休憩所
展望休憩所より見る奉幣殿
2016年02月07日 12:52撮影
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2/7 12:52
展望休憩所より見る奉幣殿
九州大学生物学研究所入口
下山はここから上仏来山に向かう。
2016年02月07日 12:57撮影
2/7 12:57
九州大学生物学研究所入口
下山はここから上仏来山に向かう。
虚空蔵入口
2016年02月07日 13:06撮影
2/7 13:06
虚空蔵入口
四王寺の滝・玉屋神社分岐
2016年02月07日 13:08撮影
2/7 13:08
四王寺の滝・玉屋神社分岐
智室社入口前を通過
2016年02月07日 13:17撮影
2/7 13:17
智室社入口前を通過
"四王寺の滝"入口横の衣ケ池に着く。
2016年02月07日 13:26撮影
2/7 13:26
"四王寺の滝"入口横の衣ケ池に着く。
"四王寺の滝"の入口
2016年02月07日 13:25撮影
2/7 13:25
"四王寺の滝"の入口
滝に向かう途中、右手に大岩を見るが"つらら"の成長はか細い。
2016年02月07日 13:35撮影
2/7 13:35
滝に向かう途中、右手に大岩を見るが"つらら"の成長はか細い。
倒木越えもまた楽し。
2016年02月07日 13:37撮影
2/7 13:37
倒木越えもまた楽し。
四王寺の滝
これが見たくて来たが、氷の成長は別にして出合えただけでも満足(^_^)
もしかすると、今季最後かも・・・
2016年02月07日 14:00撮影
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2/7 14:00
四王寺の滝
これが見たくて来たが、氷の成長は別にして出合えただけでも満足(^_^)
もしかすると、今季最後かも・・・
氷爆には程遠いが、滝の背景に僅かながら青空が映るなど今日ならではの景観を楽しんだ。
2016年02月07日 14:00撮影
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2/7 14:00
氷爆には程遠いが、滝の背景に僅かながら青空が映るなど今日ならではの景観を楽しんだ。
滝横には行者堂に続く登山道があり懐かしく感じた。
2016年02月07日 14:03撮影
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2/7 14:03
滝横には行者堂に続く登山道があり懐かしく感じた。
こちらは、南岳に続く道だが今日は積雪量も少なく登り易そうです。
以前積雪時、ここの斜面を登り南岳に向かったことも懐かしく思い出された。
2016年02月07日 14:24撮影
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2/7 14:24
こちらは、南岳に続く道だが今日は積雪量も少なく登り易そうです。
以前積雪時、ここの斜面を登り南岳に向かったことも懐かしく思い出された。
四王寺の滝の見物を終え下山に入る。
2016年02月07日 14:30撮影
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2/7 14:30
四王寺の滝の見物を終え下山に入る。
下山時、小生が作ったへんてこりんな雪だるまちゃんです。
絵心がなくてすみません(>_<)
2016年02月07日 14:53撮影
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2/7 14:53
下山時、小生が作ったへんてこりんな雪だるまちゃんです。
絵心がなくてすみません(>_<)
四王寺の滝入口に戻りました。
2016年02月07日 15:01撮影
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四王寺の滝入口に戻りました。
811mピークに向かう分岐を通過
2016年02月07日 15:06撮影
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2/7 15:06
811mピークに向かう分岐を通過
玉屋神社に向かうルートに戻る。
2016年02月07日 15:17撮影
2/7 15:17
玉屋神社に向かうルートに戻る。
学問社分岐
2016年02月07日 15:23撮影
2/7 15:23
学問社分岐
九大分岐から上仏来山に向かう。
2016年02月07日 15:28撮影
2/7 15:28
九大分岐から上仏来山に向かう。
高千穂家墓地を通過
2016年02月07日 15:28撮影
2/7 15:28
高千穂家墓地を通過
高千穂家墓地を通過後、703mピーク手前の展望地に出る。
地形図上の703mピークと同じ高さなのでここで止まる。
2016年02月07日 15:38撮影
2/7 15:38
高千穂家墓地を通過後、703mピーク手前の展望地に出る。
地形図上の703mピークと同じ高さなのでここで止まる。
同場所より西側に連なる山を望む。
…障子ヶ岳方向だと思うが、違っていれば失敬(>_<)
2016年02月07日 15:38撮影
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2/7 15:38
同場所より西側に連なる山を望む。
…障子ヶ岳方向だと思うが、違っていれば失敬(>_<)
703m手前のピークを離れ、上仏来山に向かう登山道に向け足場の悪い道を下る。
ここは、訪れる登山者も少なく雪山ハイクを楽しめるが足元には注意を要す。
2016年02月07日 15:52撮影
2/7 15:52
703m手前のピークを離れ、上仏来山に向かう登山道に向け足場の悪い道を下る。
ここは、訪れる登山者も少なく雪山ハイクを楽しめるが足元には注意を要す。
金石地蔵尊
2016年02月07日 15:55撮影
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2/7 15:55
金石地蔵尊
上仏来山に向かう道と合流
写真は、上仏来山側より写したもので合流点は窪んだ所です。
2016年02月07日 15:59撮影
2/7 15:59
上仏来山に向かう道と合流
写真は、上仏来山側より写したもので合流点は窪んだ所です。
合流後、上仏来山に向かう登山道
2016年02月07日 16:01撮影
2/7 16:01
合流後、上仏来山に向かう登山道
大岩下の巻道の通過もあります。
2016年02月07日 16:01撮影
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2/7 16:01
大岩下の巻道の通過もあります。
時刻は16時過ぎ・・・
往復の時間を考慮し、今日はライトの用意がないのでここで上仏来山を諦め引き返す…勇気ある撤退かも(苦笑)
碑には、熊部・・・と彫られていた。
2016年02月07日 16:06撮影
2/7 16:06
時刻は16時過ぎ・・・
往復の時間を考慮し、今日はライトの用意がないのでここで上仏来山を諦め引き返す…勇気ある撤退かも(苦笑)
碑には、熊部・・・と彫られていた。
九州大学生物学研究所入口に続く舗道と出合い、ここで山を離れる。
2016年02月07日 16:16撮影
2/7 16:16
九州大学生物学研究所入口に続く舗道と出合い、ここで山を離れる。
九州大学生物学研究所正面入り口
2016年02月07日 16:16撮影
2/7 16:16
九州大学生物学研究所正面入り口
英彦山スロープカー参道駅前を通り表参道に出る。
2016年02月07日 16:19撮影
2/7 16:19
英彦山スロープカー参道駅前を通り表参道に出る。
昼からの登山で下山が少し遅くなったが無事出発点に戻る。
正面に見える上仏来山には次回訪れるのを期して登山を終えるが、今日も楽しいハイクをさせて頂くなど英彦山の懐の深さに感嘆した。
2016年02月07日 16:41撮影
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2/7 16:41
昼からの登山で下山が少し遅くなったが無事出発点に戻る。
正面に見える上仏来山には次回訪れるのを期して登山を終えるが、今日も楽しいハイクをさせて頂くなど英彦山の懐の深さに感嘆した。

感想

今日は夜勤明けとあって出発がかなり遅くなったが、四王寺の滝の氷瀑が見たく眠たい目を覚ませ出向いた。
氷瀑は周囲の気温も上がっており期待していた絶景に会えなかったが、今季最後(?)の見納めと思える景観に会えたことには十分満足した。

計画では滝見物後、日頃訪れることのない上仏来山までが足を延ばす予定だったが、こちらは下山時間を計算すると予定時間(17:00駐車場着)よりかなりオーバしていたため安全を最優先して途中で引き返し断念した。

下山後、駐車場正面に上仏来山が嫌が上にも目に入るなど少し悔いが残ったが、後日もう一度訪れればいいと自分に言い聞かせ山を離れ、冷えた体を温めるべく、しゃくなげ荘の湯に飛び込み今日の余韻に浸った(^^)

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コメント

やっぱり、良か山ですたい!!
四王寺滝登山 お疲れさまでした
ホント これが 今季 最後の 四王寺滝のツララかも知れませんねぇ
沢山の レコ仲間さん達の 写真を見ながら 日々 変化する 四王寺滝の様子は 大変 面白く感じました。
上仏来山へは 然したる急登もなく 登れて 登山道も しっかりしてますが あまり 登山者も登らない山だから 積雪時は 踏み跡も 心細く 重大な事故にも成りかねませんね
時間にゆとりが ある時に登るのが 正解ですよね!!
2016/2/9 22:53
Re: やっぱり、良か山ですたい!!
yokayamaさん こんにちは。
四王寺の滝は氷爆には程遠く氷柱程度だったが、それでも季節の風物詩を眺められただけでも良かったです。
上仏来山にも寄りたかったがライトを用意していなかったので残念ながら途中で引き返しました(>_<)
英彦山は山頂もさることながら、今回歩いたコースは独特な雰囲気があり楽しかったです。
2016/2/10 11:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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