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Yamareco

記録ID: 809035
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ハイキング
中国

感動のゴール!★西国街道20(厚狭駅→下関・赤間関)

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:32
距離
40.5km
登り
376m
下り
378m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:27
休憩
0:05
合計
11:32
5:53
52
スタート地点・厚狭駅前
6:45
6:45
55
山野井八幡宮
7:40
7:40
45
福田八幡宮
8:25
8:25
45
蓮台寺峠
9:10
9:10
95
吉田宿
10:45
10:45
128
小月宿
12:53
12:53
72
長府駅
14:05
14:10
50
功山寺
15:00
15:00
65
前田集落
16:05
16:05
80
赤間神宮
17:25
ゴール地点・永福寺前
天候 晴れ のち 雨
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
   
★スタート地点
JR山陽新幹線、JR山陽本線 厚狭駅徒歩3分

★ゴール地点
JR山陽本線 下関駅徒歩20分
#バス多数あり
    
コース状況/
危険箇所等
   
西国街道は京都の東寺口から山口県の下関への街道です。
江戸と長崎を結ぶ幹線道路の一角であり
西国大名が参勤交代で多く利用したことから
五街道に次ぐ重要な脇街道に位置づけられています。

20回目の今回は厚狭駅からゴール下関・赤間関まで。
注意すべき箇所は以下の4か所。

・蓮台寺峠(季節によっては藪道の可能性?)
・小月宿手前の旧道(入口がわかりづらい)
・長府城下町での旧道(狭い割に交通量が多い)
・関門大橋手前付近の旧道(消滅してるので迂回が多い)

交通アクセスの関係で距離は長めですが
蓮台寺峠を除くと全体的に歩きやすい道でした。

★トイレ、飲食関係

厚狭から吉田宿までは何もない感じですが
吉田宿にはコンビニや公衆トイレがありました。
その先の区間においても特に不便はないように思います。

★参考文献
 
太陽コレクション山陽道
歴史の道調査報告書
1892年 1/20,000地形図
その他、本、古地図、サイトなど。 
    
まだ真っ暗な中をスタート。最初は雪混じりの雨が降っていました。
2016年02月07日 05:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 5:58
まだ真っ暗な中をスタート。最初は雪混じりの雨が降っていました。
二股があります。どちらも旧道のようですが江戸時代の道筋は経験上右の道だと思います。左はなだらかに弧を描く感じで迂回しているので明治に整備されたものかもしれません(今回は両方歩きました)少し先で再び合流します。
2016年02月07日 06:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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二股があります。どちらも旧道のようですが江戸時代の道筋は経験上右の道だと思います。左はなだらかに弧を描く感じで迂回しているので明治に整備されたものかもしれません(今回は両方歩きました)少し先で再び合流します。
夜がようやく明けてきました。
2016年02月07日 06:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:29
夜がようやく明けてきました。
暗くてわかりにくいですが右へ。道標が立っています。
2016年02月07日 06:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:37
暗くてわかりにくいですが右へ。道標が立っています。
右、吉田道。左、はぶ道。
2016年02月07日 06:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:38
右、吉田道。左、はぶ道。
正面に山野井八幡宮が見えます。ここは右に曲がって川を渡り山裾を進みます。左は明治の新道です。
2016年02月07日 06:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:43
正面に山野井八幡宮が見えます。ここは右に曲がって川を渡り山裾を進みます。左は明治の新道です。
川の右岸沿いを進みます。この先に鳥居があり常夜灯があります。
2016年02月07日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:44
川の右岸沿いを進みます。この先に鳥居があり常夜灯があります。
新道からの参道にある常夜灯の年号は大正時代のもの。対して旧道横にある常夜灯は天保年間のものでした。これは川沿いの道が江戸時代の道であることを意味しています。
2016年02月07日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:46
新道からの参道にある常夜灯の年号は大正時代のもの。対して旧道横にある常夜灯は天保年間のものでした。これは川沿いの道が江戸時代の道であることを意味しています。
左へ道なりに。
2016年02月07日 06:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:50
左へ道なりに。
やがて明治の新道と合流します。この手前の祠がある場所には駕籠立場があったそうです。
2016年02月07日 07:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:03
やがて明治の新道と合流します。この手前の祠がある場所には駕籠立場があったそうです。
薄っすらと雪化粧をする蓮台寺の山。
2016年02月07日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:10
薄っすらと雪化粧をする蓮台寺の山。
ここを右へ。踏切を渡ります。
2016年02月07日 07:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:11
ここを右へ。踏切を渡ります。
道なりに進み跨線橋で左手に進みますが昔はこの付近で左に移っていたようです。
2016年02月07日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:16
道なりに進み跨線橋で左手に進みますが昔はこの付近で左に移っていたようです。
下関は国鉄型車両の宝庫ですね。
2016年02月07日 07:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:22
下関は国鉄型車両の宝庫ですね。
ここを左。右は明治の新道です。
2016年02月07日 07:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左。右は明治の新道です。
若干ぬかるんでいます。
2016年02月07日 07:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:29
若干ぬかるんでいます。
JR線の左手を進み踏切を渡ります。資料では旧道は山陽本線の右側を通っていた説もあるのですが恐らくは複線化の折に消滅してしまったのでしょう。
2016年02月07日 07:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:38
JR線の左手を進み踏切を渡ります。資料では旧道は山陽本線の右側を通っていた説もあるのですが恐らくは複線化の折に消滅してしまったのでしょう。
福田の集落を進みます。
2016年02月07日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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福田の集落を進みます。
蓮台寺峠への入口。右へ。
2016年02月07日 07:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:49
蓮台寺峠への入口。右へ。
右、吉田。左、埴生 道。
2016年02月07日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:50
右、吉田。左、埴生 道。
ここを左へ。
2016年02月07日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
土道を進みます。この付近は区画整理が行われていて昔の面影がなくなっています。昔はちょうどここから斜め左へと弧を描くような道がありました。
2016年02月07日 07:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:53
土道を進みます。この付近は区画整理が行われていて昔の面影がなくなっています。昔はちょうどここから斜め左へと弧を描くような道がありました。
左へ。ここから旧道が復活します。
2016年02月07日 08:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:02
左へ。ここから旧道が復活します。
なかなか良い草道です。
2016年02月07日 08:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 8:03
なかなか良い草道です。
崩落個所があるので注意して進みます。若干ぬかるんでいましたが大したことはありません。
2016年02月07日 08:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:09
崩落個所があるので注意して進みます。若干ぬかるんでいましたが大したことはありません。
蓮台寺峠。実はこの手前にある送電線の鉄塔から旧道が残ってる説もありますが廃道になってるようでした。その道は奥に見える石碑の右手から出てきます。
2016年02月07日 08:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:24
蓮台寺峠。実はこの手前にある送電線の鉄塔から旧道が残ってる説もありますが廃道になってるようでした。その道は奥に見える石碑の右手から出てきます。
石積みの跡。民家が何軒かあったそうです。
2016年02月07日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 8:25
石積みの跡。民家が何軒かあったそうです。
なかなか立派な切通し。
2016年02月07日 08:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:26
なかなか立派な切通し。
ここからは舗装路で下っていきます。
2016年02月07日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:36
ここからは舗装路で下っていきます。
蓮台寺の入口。
2016年02月07日 08:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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蓮台寺の入口。
右、蓮台寺。左、川久保。
2016年02月07日 08:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 8:47
右、蓮台寺。左、川久保。
高速道路をくぐります。
2016年02月07日 08:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高速道路をくぐります。
吉田の町が見えてきました。
2016年02月07日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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吉田の町が見えてきました。
この付近には大きな庚申塔が多いです。
2016年02月07日 08:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近には大きな庚申塔が多いです。
突き当りを左。
2016年02月07日 09:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:04
突き当りを左。
右、上方道。左、萩道。
2016年02月07日 09:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 9:04
右、上方道。左、萩道。
吉田宿。毛利藩本藩の所領で代官所も置かれて栄えていました。
2016年02月07日 09:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:05
吉田宿。毛利藩本藩の所領で代官所も置かれて栄えていました。
左の白い建物は奇兵隊の史跡。外観は変わってるものの中は江戸時代のままとのこと。
2016年02月07日 09:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:08
左の白い建物は奇兵隊の史跡。外観は変わってるものの中は江戸時代のままとのこと。
長慶寺。三好家が松永久秀との戦いに敗れてここに辿りつき廃寺を再興したそうです。
2016年02月07日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長慶寺。三好家が松永久秀との戦いに敗れてここに辿りつき廃寺を再興したそうです。
三界萬霊の地蔵尊。ここには一里塚がありました。
2016年02月07日 09:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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三界萬霊の地蔵尊。ここには一里塚がありました。
橋を渡って道なりに。
2016年02月07日 09:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋を渡って道なりに。
この先は木屋川右岸を進みます。かつてはここから夏秋は舟渡し、冬は木橋を架けて渡ってたのですが現在は面影なく右手の吉田大橋で迂回します。
2016年02月07日 09:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:27
この先は木屋川右岸を進みます。かつてはここから夏秋は舟渡し、冬は木橋を架けて渡ってたのですが現在は面影なく右手の吉田大橋で迂回します。
堤防上の道筋を進みます。道路の右側に歩道があります。
2016年02月07日 09:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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堤防上の道筋を進みます。道路の右側に歩道があります。
なかなか穏やかな川です。
2016年02月07日 09:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:48
なかなか穏やかな川です。
旧道入口。ここを上っていきます。現在の車道は川が迫っていて江戸時代は通行が困難だったようで明治ぐらいに新たに作られたものと思われます。
2016年02月07日 10:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 10:03
旧道入口。ここを上っていきます。現在の車道は川が迫っていて江戸時代は通行が困難だったようで明治ぐらいに新たに作られたものと思われます。
若干荒れています。右上に江戸時代の地蔵さんがおられます。
2016年02月07日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 10:06
若干荒れています。右上に江戸時代の地蔵さんがおられます。
民家が見えて草道が終わります。
2016年02月07日 10:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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民家が見えて草道が終わります。
車道に合流します。恐らく昔はこのあたりも山際を進んでいたものと思いますが新幹線工事とその先の工場用地の影響で旧道は消滅してしまっているように思えます。
2016年02月07日 10:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 10:10
車道に合流します。恐らく昔はこのあたりも山際を進んでいたものと思いますが新幹線工事とその先の工場用地の影響で旧道は消滅してしまっているように思えます。
右の膨らみは怪しいですね。
2016年02月07日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 10:15
右の膨らみは怪しいですね。
旧道入口。右へ。小月京泊の集落。
2016年02月07日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。右へ。小月京泊の集落。
石碑には普通は街道名を書きますが旧国道とは珍しいですね。
2016年02月07日 10:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石碑には普通は街道名を書きますが旧国道とは珍しいですね。
ここを右へ。
2016年02月07日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。
小月神社からの眺め。
2016年02月07日 10:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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小月神社からの眺め。
日本一大きな庚申塔といわれています。
2016年02月07日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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日本一大きな庚申塔といわれています。
突き当りを左へ。小月宿です。
2016年02月07日 10:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当りを左へ。小月宿です。
下市は宿場街、茶屋町は歓楽街で栄えたとのこと。
2016年02月07日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下市は宿場街、茶屋町は歓楽街で栄えたとのこと。
右、かみがた道。左、とよた道。本来の場所から移設されていまさう。道標の先の信号で右に入ります。
2016年02月07日 10:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右、かみがた道。左、とよた道。本来の場所から移設されていまさう。道標の先の信号で右に入ります。
静かな風情です。見廻り通りとも呼ばれて武士が庶民の暮らしや治安を見廻っていたそうです。
2016年02月07日 10:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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静かな風情です。見廻り通りとも呼ばれて武士が庶民の暮らしや治安を見廻っていたそうです。
茶屋の跡でしょうか?
2016年02月07日 10:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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茶屋の跡でしょうか?
孝行塚。親孝行で藩主に褒められた旨が書かれています。道なりに左へ。
2016年02月07日 11:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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孝行塚。親孝行で藩主に褒められた旨が書かれています。道なりに左へ。
所々に木製電柱が残ります。
2016年02月07日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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所々に木製電柱が残ります。
清末八幡宮の鳥居。
2016年02月07日 11:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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清末八幡宮の鳥居。
ここからは海を見渡せます。広大な敷地の中には昔は寺もあったそうですが明治の廃仏希釈で排除されてしまっています。
2016年02月07日 11:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここからは海を見渡せます。広大な敷地の中には昔は寺もあったそうですが明治の廃仏希釈で排除されてしまっています。
清末八幡宮。
2016年02月07日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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清末八幡宮。
道なりに。
2016年02月07日 11:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに。
神田川を神田橋で渡ります。ここが清末藩と長府藩の境にあたります。
2016年02月07日 11:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 11:43
神田川を神田橋で渡ります。ここが清末藩と長府藩の境にあたります。
江戸時代にも同じ場所に架かっていたようで文化八年の石柱が残っています。(昭和8年改修)
2016年02月07日 11:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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江戸時代にも同じ場所に架かっていたようで文化八年の石柱が残っています。(昭和8年改修)
国道を横断します。
2016年02月07日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 11:52
国道を横断します。
JR線と平行します。この付近にローソンがあり昼食にしました。
2016年02月07日 12:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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JR線と平行します。この付近にローソンがあり昼食にしました。
たんたんと進みます。
2016年02月07日 12:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 12:26
たんたんと進みます。
線路を渡って道なりに。
2016年02月07日 12:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 12:33
線路を渡って道なりに。
ここからは道の右側に歩道部分が現れます。結構交通量があります。
2016年02月07日 12:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 12:40
ここからは道の右側に歩道部分が現れます。結構交通量があります。
長府駅前。
2016年02月07日 12:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長府駅前。
立派な石積み。もしかしたら古い橋の跡なのかも。
2016年02月07日 13:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 13:15
立派な石積み。もしかしたら古い橋の跡なのかも。
土壁が残る家が増えてきました。
2016年02月07日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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土壁が残る家が増えてきました。
鞏昌(きょうしょう)橋を渡り長府城下に入ります。
2016年02月07日 13:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 13:26
鞏昌(きょうしょう)橋を渡り長府城下に入ります。
長府城下のメインストリート。長府の地名は「長門国府」にちなんでいて府中と呼ばれた時期もあったそうです。
2016年02月07日 13:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長府城下のメインストリート。長府の地名は「長門国府」にちなんでいて府中と呼ばれた時期もあったそうです。
正円寺の大銀杏。
2016年02月07日 13:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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正円寺の大銀杏。
宿場中心部に立つ忌宮神社。長門国の二の宮です。境内には鶏と鳩がいっぱい。
2016年02月07日 13:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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宿場中心部に立つ忌宮神社。長門国の二の宮です。境内には鶏と鳩がいっぱい。
この付近は餃子屋やお洒落なカフェなどの飲食店が多いようです。さすがは観光地です。
2016年02月07日 13:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 13:48
この付近は餃子屋やお洒落なカフェなどの飲食店が多いようです。さすがは観光地です。
川の一つ手前を右へ。
2016年02月07日 13:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川の一つ手前を右へ。
少しずつ勾配を上ります。
2016年02月07日 13:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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少しずつ勾配を上ります。
左へ。
2016年02月07日 14:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
長府らしい土壁の家並み。
2016年02月07日 14:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長府らしい土壁の家並み。
功山寺。高杉晋作挙兵の地。街道は寺の横を進みます。
2016年02月07日 14:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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功山寺。高杉晋作挙兵の地。街道は寺の横を進みます。
功山寺から先は人気のない普通の旧道に。ここからは野久留米街道とも呼ばれています。
2016年02月07日 14:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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功山寺から先は人気のない普通の旧道に。ここからは野久留米街道とも呼ばれています。
辻堂峠への道筋。
2016年02月07日 14:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 14:24
辻堂峠への道筋。
現在の辻堂峠。ここの右手に旧道っぽい道筋がありますがもしかすると旧辻堂峠なのかもしれません。付近の道筋はあまりにも線形が良すぎます。
2016年02月07日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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現在の辻堂峠。ここの右手に旧道っぽい道筋がありますがもしかすると旧辻堂峠なのかもしれません。付近の道筋はあまりにも線形が良すぎます。
ちょっと戻って旧辻堂峠と思わしき入口。
2016年02月07日 14:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ちょっと戻って旧辻堂峠と思わしき入口。
それっぽい雰囲気はありますがどうなのでしょう。
2016年02月07日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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それっぽい雰囲気はありますがどうなのでしょう。
右の旧道へ。
2016年02月07日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右の旧道へ。
のんびりした道筋です。
2016年02月07日 14:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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のんびりした道筋です。
この膨らみは旧道の痕跡でしょう。この先で道は狭くなります。
2016年02月07日 14:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この膨らみは旧道の痕跡でしょう。この先で道は狭くなります。
目の前に見えてきたのは火の山。関門海峡を望む展望台があります。
2016年02月07日 14:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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目の前に見えてきたのは火の山。関門海峡を望む展望台があります。
旧道入口。直進。
2016年02月07日 14:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。直進。
関門海峡大橋が見えてきました。奥に見えるのは九州の山々です。
2016年02月07日 14:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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関門海峡大橋が見えてきました。奥に見えるのは九州の山々です。
関門海峡!
2016年02月07日 15:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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関門海峡!
前田の集落。古代山陽道の終点の地。この付近からしばらくは土地改良によって消滅している箇所が多くなります。
2016年02月07日 15:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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前田の集落。古代山陽道の終点の地。この付近からしばらくは土地改良によって消滅している箇所が多くなります。
おそらく奥の民家の前の道筋が旧道でしょう。
2016年02月07日 15:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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おそらく奥の民家の前の道筋が旧道でしょう。
一旦、海岸線近くまで下っていきますが本来の旧道は山の中腹を進んでいます。
2016年02月07日 15:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一旦、海岸線近くまで下っていきますが本来の旧道は山の中腹を進んでいます。
道なりに進んで階段を上ります。この区間はう回路です。
2016年02月07日 15:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに進んで階段を上ります。この区間はう回路です。
ここから旧道が復活。
2016年02月07日 15:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここから旧道が復活。
旧道の反対側を見ると宅地になっていて跡形がありません。
2016年02月07日 15:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道の反対側を見ると宅地になっていて跡形がありません。
火の山ロープウエイ前。道なりに進みます。この付近の旧道も造成時に消滅していると思われます。
2016年02月07日 15:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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火の山ロープウエイ前。道なりに進みます。この付近の旧道も造成時に消滅していると思われます。
道なりに。
2016年02月07日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに。
ここから国道に出て関門海峡大橋の下をくぐります。
2016年02月07日 15:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここから国道に出て関門海峡大橋の下をくぐります。
橋脚と車を比べるといかに大きいかがわかります。この付近の旧道は右手の山を進んでいたという説がありますが高速道路建設で痕跡はないように思います。
2016年02月07日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋脚と車を比べるといかに大きいかがわかります。この付近の旧道は右手の山を進んでいたという説がありますが高速道路建設で痕跡はないように思います。
関門海峡。向かいは門司。船が頻繁に行き交っています。
2016年02月07日 15:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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関門海峡。向かいは門司。船が頻繁に行き交っています。
ゴールが近づいてきました。
2016年02月07日 15:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ゴールが近づいてきました。
右、上方道。左、すみよし道。すみよしとは住吉神社のことで長門国一の宮。
2016年02月07日 16:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右、上方道。左、すみよし道。すみよしとは住吉神社のことで長門国一の宮。
赤間神宮。
2016年02月07日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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赤間神宮。
昔は鳥居のそばまで海だったそうです。
2016年02月07日 16:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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昔は鳥居のそばまで海だったそうです。
ここを右へ。
2016年02月07日 16:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。
左へ。この角に赤間関宿本陣伊藤邸がありました。
2016年02月07日 16:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。この角に赤間関宿本陣伊藤邸がありました。
かつては斜めに道があったそうです。
2016年02月07日 16:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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かつては斜めに道があったそうです。
下関は戦時中の空襲によって大きな被害を受けました。よって古い家はほとんど残ってないように思います。また道筋も再開発によって消滅した箇所が多くなっています。
2016年02月07日 16:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下関は戦時中の空襲によって大きな被害を受けました。よって古い家はほとんど残ってないように思います。また道筋も再開発によって消滅した箇所が多くなっています。
ここを右へ。かつては斜め右方向に道があったようです。
2016年02月07日 16:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。かつては斜め右方向に道があったようです。
亀山八幡宮に寄り道。昔のこの辺りは海に突き出た地形になっていました。
2016年02月07日 16:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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亀山八幡宮に寄り道。昔のこの辺りは海に突き出た地形になっていました。
立派な石垣に焼夷弾の跡が残ります。八幡宮の東側には船番所と渡船場(堂崎の渡し)がありました。
2016年02月07日 16:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な石垣に焼夷弾の跡が残ります。八幡宮の東側には船番所と渡船場(堂崎の渡し)がありました。
鳥居の脇に山陽道の碑。ここを終点とする説がありますがもう一つの説である永福寺前を目指します。
2016年02月07日 16:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鳥居の脇に山陽道の碑。ここを終点とする説がありますがもう一つの説である永福寺前を目指します。
堂崎の渡し場跡。九州へ渡る人々はここから船に乗ったと案内板にあります。
2016年02月07日 16:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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堂崎の渡し場跡。九州へ渡る人々はここから船に乗ったと案内板にあります。
戻って続きを歩きます。寺の前にある斜めの道は非常に怪しい雰囲気ですが古地図を確認する限りどうも違うようです。
2016年02月07日 16:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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戻って続きを歩きます。寺の前にある斜めの道は非常に怪しい雰囲気ですが古地図を確認する限りどうも違うようです。
この付近が赤間と呼ばれる集落。江戸時代の絵図ではこの付近まで海岸線があることが描かれていて街道も大きく山側に迂回するような道筋になっています。
2016年02月07日 16:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近が赤間と呼ばれる集落。江戸時代の絵図ではこの付近まで海岸線があることが描かれていて街道も大きく山側に迂回するような道筋になっています。
ドームの角を右へ。
2016年02月07日 16:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ドームの角を右へ。
曲がった先にある稲荷神社あたりが古くから栄えていた町の中心地。
2016年02月07日 17:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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曲がった先にある稲荷神社あたりが古くから栄えていた町の中心地。
ここを左へ。無論区画整理によって道筋は変わっています。だいたいこのあたりを通っていたに過ぎません。
2016年02月07日 17:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。無論区画整理によって道筋は変わっています。だいたいこのあたりを通っていたに過ぎません。
斜め左へ。
2016年02月07日 17:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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斜め左へ。
ここを右に入っていきます。後は一本道。
2016年02月07日 17:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右に入っていきます。後は一本道。
下関は馬関や赤間などの呼び方がありましたが下関という名前自体は古くからあるものです。
2016年02月07日 17:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下関は馬関や赤間などの呼び方がありましたが下関という名前自体は古くからあるものです。
ここがゴールの永福寺前。立派な石碑がおかれてありました。一里塚跡でもあります。
2016年02月07日 17:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここがゴールの永福寺前。立派な石碑がおかれてありました。一里塚跡でもあります。
永福寺前の雰囲気。下関駅まではやや距離があります。
2016年02月07日 17:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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永福寺前の雰囲気。下関駅まではやや距離があります。
永福寺を見て帰阪しました。
2016年02月07日 17:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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永福寺を見て帰阪しました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
長かった西国街道もようやく完歩となりました。
今回は冬ということで下関は日本海側に近く雪の懸念があったのですが
途中までは驚くほど良い天気でスムーズに歩くことができました。

長府からの峠越えの後に見た関門海峡と九州には
かなり感動してしまいました。

西国街道の全体の感想としては
西へ行くほど難易度が高くなってはいきますが
街道的な面白さがどんどん増してくるという印象です。

中国地方ならではの家々や風習などなど
歩いてみないとわかならなかったことが多々ありました。
また先人の方々の豊富な資料のおかげで充実感が半端なかったです。

次は長崎街道をと思いますがそれはおいおい。
先に北国街道と奥州街道を済ませてみようと思います。
   
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/439931490.html


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コメント

完歩おめでとうございます!
おはようございます、yaonyaosuke2さん!
西国街道、無事完歩おめでとうございます。
最後は暗い内からのスタート。さぞや見る景色のひとつひとつが
感慨深かったのでは?
本州の西の端っこまで歩かれたんですね。凄いです。
お疲れさまでした。
2016/2/11 8:20
Re: 完歩おめでとうございます!
katatumuriさんありがとうございます。
九州が見えた瞬間は感激で涙しました。
やはり長距離の街道のラストはいつもながら達成感があります
2016/2/11 16:18
おめでとうございます☆
yaonyaosuke2 さん、西国街道完歩、おめでとうございます。

平成の世になって、何人の方が西国街道完歩を達成したのか?
多分、100名山を制覇した人の数よりもずっと少ない気がします

他の街道は、風景や道の年代等々、ちりばめられた情報を楽しみに拝見しておりますが、西国街道は身近な街道だけに、旅の終わりが寂しくもあり、遠い終着点を見せていただき、見ているだけでも少し達成感を味わっております

20日で行けると考えれば近くもあり、一泊二日や二泊三日程度の行程を組み合わせるとなると、途方もない労力 阪神間在住の日帰りウォーカー としては、姫路辺りが限界でしょうか

長崎街道…九州上陸ですか!
道がある限り、どこまでも歩かれると期待をしつつ。。
関西圏のローカル街道歩きも楽しみにしております
2016/2/11 23:14
Re: おめでとうございます☆
ありがとうございます。
関西に住んでいると西に進むにつれて
いろんな発見があって楽しく歩くことができました
20日かかったんですが廃道の中で無茶したり、
公共交通が不便な場所では15キロしか歩くことができなかったりで
もしかするとうまく行程を調整すれば18日ぐらいでいけるのかも?
inakabusさんも是非チャレンジされてみてください
2016/2/12 9:17
yaonyaosuke2さん、
西国街道、下関までお疲れさまでした!
そして、おめでとうございます!
関門海峡が見えた時は、
そりゃあ、感動的だっただろうなぁ〜

改めて、すごいです…。
私など、三宮から京都まで歩いただけですが
それでも結構満足、達成感を味わったものです。
京から下関までと思うと気が遠くなるのですが
考えてみれば、昔は歩いて移動していたんですもんね。
便利になれ、スピードを競う様な移動手段に慣れ過ぎた為、
人が本来持っている強さ・逞しさを
なくしてしまったのかもしれませんね、私達は。

また、次なるワクワク感を味わわせてくださる
yaonyaosuke2さんの街道歩きを楽しみにお待ちしております。
お疲れさまでした
2016/2/13 5:50
Re: yaonyaosuke2さん、
ありがとうございます!
もうめちゃくちゃ感激しました
西に行くにつれ関西とは違う情景が広がったりして
西国街道はなかなか満足度が高い街道でした。
食も結構楽しめました。広島焼何度食べたことか
昔の人のことを思いつつ歩くのは楽しいですね。
heheさんも機会があればぜひ続きを
2016/2/13 23:21
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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