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記録ID: 809208 全員に公開 雪山ハイキング中国

今冬初の深入山に登る

日程 2016年02月07日(日) [日帰り]
メンバー kariogaryu
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
正面登山口 国道191号線脇に駐車スペース(5〜6台可)あり。また200m西にも駐車スペースあり。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間3分
休憩
0分
合計
3時間3分
Sスタート地点10:3813:41ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
雪の状態によるが雪が締まっていると1時間余りで登れる(正面登山道利用)。
コース状況/
危険箇所等
今冬初の深入山に登る

日時:2016年2月7日(日) 
天気:曇り時々晴れ  積雪:50〜60cm位 新雪15cm位
コース:南登山口〜南登山道右隣の小尾根〜南登山道〜東登山道合流点〜深入山(1153)往復

  最近は国道191号線脇の南登山口入口も除雪されているので南登山口からも登りやすくなった。除雪地にはすでに5〜6台駐車していたがまだ何とか1〜2台駐車スペースがあったので停めさせてもらう。自宅出発時は晴れていたものの果たして山も晴れているだろうか心配になったが、目の前の深入山も青空のもとに新雪で輝いていた。
  
  10時48分、身支度を整え深入山に向けて出発。古い雪の上に新雪が10cm位積もっているがそれほど足もとられず快適そのもの。5分ばかりで広い駐車場を経て南登山口着。
  いつもなら夏道通りに登るのだが今日はコースを変えて南隣の小尾根に取りつく。無雪期なら笹やブッシュで歩けないが、今日ばかりは雪に隠れて難なく歩ける。最初の小ピーク辺りまではスノボーの踏み跡もあったが、そのうち消えてなくなった。
  小ピークを越えると小さな暗部があり、ここからわずかばかりであるが急な上りが始まる。再び小尾根に達すると多少ブッシュが顔を覗かせる。そのため、ブッシュを避けながらジグザグに登る。登るに従い傾斜がきつくなり、直登を避けて右手の稜線に向かってトラバース状に登る。

 すぐ左(西)隣の沢を見下ろすと何と長さ100m以上あると思われる雪崩の跡(デブリ)があるではないか。いこいの村側の東斜面では再々見るが、南斜面で見たのは初めて。深入山直下の笹の斜面が崩れ、雪崩を誘発したようだがこれほどまで大規模な雪崩は見たことがない。幸い登山道から外れているので何事もなかったようだが、もしこの雪崩に巻き込まれると最悪の場合、命の保障さえ出来ないのでないかと思った。いずれにしても広島県でこれだけ大きなものは比婆山以外では見たことがない。

 左手眼下の巨大なデブリを見ながら急斜の上部をトラバース。思いの外、傾斜もきつくスリップしないよう気を使いながら登る。やがて稜線上の夏道と合流。すると先行者の踏み跡が残っており、じき一本松(枯れた松の立木)に達した。ここから20分足らずなだらかな尾根を登ると東登山口からの登山道と合流。そして大斜面の広がる最後の急斜を7〜8分直登すると深入山の山頂。山頂は草木のない裸の山で360度の大展望が得られるが今日は生憎の曇り空で遠くまでは見渡せなかった。

 下山は一本松の少し上あたりから夏道と別れ、西隣の小尾根を忠実に下る。登る時は急斜を避けたが、下山時は多少のジグザグを繰り返しながらほぼ尾根伝いに下る。無雪期には歩けないコースなので気分は爽快。尾根を下りきり傾斜の緩い平坦地を歩くと段差がつかめず、溝にはまり込むのではないかと心配しながら広い駐車場まで歩いた。なんでもないようだったが尾根道を歩くより気を使った。

(参考タイム)

上り  約1時間10分
正面(南)登山口入口(0.05)南登山口(0.55)東登山口からの合流点(0.07)深入山

下り  約50分
深入山(0.08) 東登山口からの」合流点(0.37)南登山口(0.04)正面登山口入口


 なお新雪は15cm〜20cm   全体の積雪量は50cm前後?
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図 [pdf]

写真

蔵座高原(正面登山口)より見る深入山。左手の小尾根から取っつき、中央の尾根を経て右手の稜線に出る。無雪期は藪で歩けない。
2016年02月07日 10:42撮影 by SLT-A65V, SONY
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蔵座高原(正面登山口)より見る深入山。左手の小尾根から取っつき、中央の尾根を経て右手の稜線に出る。無雪期は藪で歩けない。
1
県下最高峰の恐羅漢山と中山(右)。
2016年02月07日 11:16撮影 by SLT-A65V, SONY
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県下最高峰の恐羅漢山と中山(右)。
深入山直下から崩れた雪崩跡。見ただけでも怖くなった。
2016年02月07日 11:21撮影 by SLT-A65V, SONY
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深入山直下から崩れた雪崩跡。見ただけでも怖くなった。
1
頂上直下の笹の斜面が崩れる。深入山だからと言って甘く見てはならない。
2016年02月07日 11:22撮影 by SLT-A65V, SONY
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頂上直下の笹の斜面が崩れる。深入山だからと言って甘く見てはならない。
写真ではわかりずらいが真ん中の沢に雪崩が発生している。深入山山頂直下の笹の斜面に積もった雪がずれたのである。長さは100m以上あった。右斜めからずれ、左斜め下に続いている。
2016年02月07日 11:23撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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写真ではわかりずらいが真ん中の沢に雪崩が発生している。深入山山頂直下の笹の斜面に積もった雪がずれたのである。長さは100m以上あった。右斜めからずれ、左斜め下に続いている。
1
ボーダーにとっても深入山は魅力の山。しかし一旦荒れると怖い。左手奥が深入山の山頂。
2016年02月07日 11:36撮影 by SLT-A65V, SONY
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ボーダーにとっても深入山は魅力の山。しかし一旦荒れると怖い。左手奥が深入山の山頂。
蔵座高原を見下ろす。向かいは最早(もやい)山。
2016年02月07日 11:38撮影 by SLT-A65V, SONY
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蔵座高原を見下ろす。向かいは最早(もやい)山。
下山中の登山者。山中で出会ったのは20名以上。
2016年02月07日 11:42撮影 by SLT-A65V, SONY
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下山中の登山者。山中で出会ったのは20名以上。
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最後の急斜を登ると深入山の頂上。シールを付けて快適に登っている。
2016年02月07日 12:02撮影 by SLT-A65V, SONY
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最後の急斜を登ると深入山の頂上。シールを付けて快適に登っている。
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あと一息で山頂。スノーシューではなくアイゼンを付けていたので足を取られ、結構苦労されていた。
2016年02月07日 12:15撮影 by SLT-A65V, SONY
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あと一息で山頂。スノーシューではなくアイゼンを付けていたので足を取られ、結構苦労されていた。
風もなく比較的落ち着いた天候だった。向かいの山は苅尾(臥龍)山。
2016年02月07日 12:35撮影 by SLT-A65V, SONY
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風もなく比較的落ち着いた天候だった。向かいの山は苅尾(臥龍)山。
3
下山中の登山者。背後は向山と大平山あたりか?
2016年02月07日 12:46撮影 by SLT-A65V, SONY
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下山中の登山者。背後は向山と大平山あたりか?
前述の場所をズームで狙う。
2016年02月07日 12:47撮影 by SLT-A65V, SONY
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前述の場所をズームで狙う。
横川(よこごう)川を挟んで右手に恐羅漢山そして左手が十方山。いずれも広島県を代表する山。
2016年02月07日 12:56撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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横川(よこごう)川を挟んで右手に恐羅漢山そして左手が十方山。いずれも広島県を代表する山。
深入山へ登る途中に見える大箒(おおほうき)山。端正な姿はどこから見てもすぐわかる。
2016年02月07日 13:02撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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深入山へ登る途中に見える大箒(おおほうき)山。端正な姿はどこから見てもすぐわかる。
もう一度雪崩の跡を伺う。中央の少し手前の斜面である。
2016年02月07日 13:12撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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もう一度雪崩の跡を伺う。中央の少し手前の斜面である。
蔵座高原を一人彷徨う。
2016年02月07日 13:22撮影 by SLT-A65V, SONY
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蔵座高原を一人彷徨う。
今日のルートを振り返る。手前の小高い丘に取っつく。すると小さな鞍部があり、ここから再び上りはじめる。真ん中の緩やかな小尾根を登ると急登が始まり、途中からトラバース状に逃げると夏道に出くわした。
2016年02月07日 13:35撮影 by SLT-A65V, SONY
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今日のルートを振り返る。手前の小高い丘に取っつく。すると小さな鞍部があり、ここから再び上りはじめる。真ん中の緩やかな小尾根を登ると急登が始まり、途中からトラバース状に逃げると夏道に出くわした。

感想/記録

晴れていると360度の大展望が楽しめる。ガス時や強風時は迷いやすいので注意が必要。
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