金峰・国師・奥千丈

2016年02月06日(土) 〜 2016年02月07日(日)

• GPS: 23:40
• 距離: 35.3km
• 登り: 2,237m
• 下り: 2,424m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:00

8:56 スタート地点
10:54 10:54 魔子の山登山口
11:01 11:20 みずがき山荘
12:09 12:21 富士見平小屋
12:58 12:58 鷹見岩分岐
13:06 13:18 大日小屋
13:42 13:46 大日岩
14:53 15:12 砂払の頭
15:21 15:21 千代の吹上
15:27 15:32 金峰山小屋分岐
15:54 16:03 五丈石
16:06 16:08 金峰山
17:56 朝日岳

2日目

• 山行: 13:47
• 休憩: 0:04
• 合計: 13:51

4:54 朝日岳
5:15 5:15 おおなぎ
6:18 6:18 大弛峠
8:17 8:17 前国師岳
10:05 10:05 奥千丈岳
12:16 12:16 白檜平
13:28 13:28 ゴトメキ
15:33 15:37 オオダオ
17:33 17:33 堰堤
18:45 徳和バス停

天候

晴れ、夜小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

横浜〜甲斐大和道の駅まで車。甲斐大和駅〜韮崎駅まで電車
韮崎駅から増富温泉までバス\1230
下山後徳和部落から塩山までタクシー。塩山〜甲斐大和まで電車。甲斐大和から車

コース状況／危険箇所等

大ダオから徳和まで沢どうし。えん堤までは夜はテープが見えないので行動不可

その他周辺情報

冬季は、バスは増富温泉まで。瑞垣山荘まで行かない
乾徳山登山口〜山梨市バス最終16:51。それ以降はタクシー
タクシーは、牧丘タクシーが10分で来た。￥4060塩山駅まで

写真

金峰　五丈岩手前

頂上までもうすこし

金峰山

朝日岳から金峰　夕闇がせまります。ここで幕営

富士山がきれいです。
金峰からはわかんが離せない

前国師岳
ここで主脈縦走路と分かれて徳和へ

奥千丈岳

下に下りてきても積雪は増すばかり
つぼ足状態で距離がはかどりません。

乾徳山への縦走をあきらめて沢を下る

沢の上部
暗くなる前にえん堤についてセーフ
沢の中は何回も沢を渡る所があった。

装備

備考

ﾛｰﾌﾟ不要、危険箇所なし、ラッセル力必要

感想

iridiumm

黒部横断ほどではないけれど、ある意味未知の山域に入るのは、とてもわくわくして
面白い。大弛峠から先に進むか戻るか決断が入ります。ラッセルに体力が持つか？
今日中に下山できるかなど。
公共交通機関だけを使いましたので1泊2日ではちょっときつくて乾徳山までいけませんでしたが、厳冬期の奥秩父はとてもやさしくて癒される山でした。
　厳冬期の国師岳から甲武信ヶ岳のルートはさらにラッセルが大変らしいそうで次回挑戦してみたいと思います。