また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 809722
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山・氷瀑を見にツツジオ谷へ。快晴の山頂で小鳥を観察。

2016年02月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:40
距離
10.8km
登り
1,042m
下り
919m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
3:34
合計
9:50
7:30
32
金剛登山口バス停
8:02
8:02
36
8:38
8:52
26
9:18
9:36
9
9:45
10:18
87
11:45
13:22
12
13:34
13:43
15
13:58
13:58
13
14:11
14:11
6
14:17
14:25
5
14:54
14:55
4
15:24
15:24
83
16:47
16:47
8
17:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:南海バスー河内長野駅前〜金剛登山口
帰り:南海バスー金剛山ロープウェイ前〜河内長野駅前
金剛登山口バス停付近の案内板に山頂情報があります。7:00の気温は-5.8℃。
2016年02月08日 07:35撮影 by  NEC-102, NEC
2
2/8 7:35
金剛登山口バス停付近の案内板に山頂情報があります。7:00の気温は-5.8℃。
駐車場のWC。手洗いの水は凍結していて出ませんでした。
2016年02月08日 07:57撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 7:57
駐車場のWC。手洗いの水は凍結していて出ませんでした。
千早本道との分岐のT字路の湧き水で、遅ればせながら手を洗います。(笑)
2016年02月08日 08:04撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 8:04
千早本道との分岐のT字路の湧き水で、遅ればせながら手を洗います。(笑)
ツツジオ谷・タカハタ道への入り口はガードレールに書いてあります。赤い目印まで付けてありました。
2016年02月08日 08:19撮影 by  F-10D, FUJITSU
3
2/8 8:19
ツツジオ谷・タカハタ道への入り口はガードレールに書いてあります。赤い目印まで付けてありました。
いきなり幅が狭い。
2016年02月08日 08:21撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 8:21
いきなり幅が狭い。
すぐに霜柱を発見しました。
2016年02月08日 08:23撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 8:23
すぐに霜柱を発見しました。
シモバシラのアップです。
2016年02月08日 08:24撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 8:24
シモバシラのアップです。
このパイプの所で沢を渡ります。
2016年02月08日 08:27撮影 by  NEC-102, NEC
1
2/8 8:27
このパイプの所で沢を渡ります。
腰折滝の近くで、岩をよじ登って行きます。
2016年02月08日 08:38撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 8:38
腰折滝の近くで、岩をよじ登って行きます。
腰折滝です。
2016年02月08日 08:42撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2
2/8 8:42
腰折滝です。
タカハタ道との分岐点。この橋を渡って正面の岩をよじ登ります。橋を渡らずに左へ進むとタカハタ道ですが、まだ行ったことはありません。
2016年02月08日 08:50撮影 by  NEC-102, NEC
2/8 8:50
タカハタ道との分岐点。この橋を渡って正面の岩をよじ登ります。橋を渡らずに左へ進むとタカハタ道ですが、まだ行ったことはありません。
倒木のトンネル?をくぐって行きます。上空は晴れていて木漏れ日が差してきました。
2016年02月08日 08:56撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 8:56
倒木のトンネル?をくぐって行きます。上空は晴れていて木漏れ日が差してきました。
おにぎり岩の右を通りましたが、狭いです。
2016年02月08日 09:08撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 9:08
おにぎり岩の右を通りましたが、狭いです。
この小滝の右を登りますが、凍りかけていて滑りやすいので危ない。
2016年02月08日 09:21撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 9:21
この小滝の右を登りますが、凍りかけていて滑りやすいので危ない。
近寄りすぎて分かりにくいですが一ノ滝です。ちょっとだけ凍っている所もありました。
2016年02月08日 09:28撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 9:28
近寄りすぎて分かりにくいですが一ノ滝です。ちょっとだけ凍っている所もありました。
滝の下には氷のツブツブが固まっていました。
2016年02月08日 09:29撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 9:29
滝の下には氷のツブツブが固まっていました。
ツララが融けかかったのでしょうか。
2016年02月08日 09:29撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 9:29
ツララが融けかかったのでしょうか。
山道に戻って見下ろした一ノ滝です。
2016年02月08日 09:37撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 9:37
山道に戻って見下ろした一ノ滝です。
一ノ滝の上のほうです。
2016年02月08日 09:41撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 9:41
一ノ滝の上のほうです。
本命のニノ滝は、一応氷瀑していました。
2016年02月08日 09:44撮影 by  F-10D, FUJITSU
6
2/8 9:44
本命のニノ滝は、一応氷瀑していました。
足元の小枝に付いていた氷。
2016年02月08日 09:51撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 9:51
足元の小枝に付いていた氷。
滝つぼには丸い氷の塊です。
2016年02月08日 09:54撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 9:54
滝つぼには丸い氷の塊です。
斜め下から見上げてみました。
2016年02月08日 09:54撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2
2/8 9:54
斜め下から見上げてみました。
二ノ滝のすぐ上もけっこう凍ってます。
2016年02月08日 10:09撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 10:09
二ノ滝のすぐ上もけっこう凍ってます。
前回はこの辺で右に行って迷ったと思うので、左に登ります。
2016年02月08日 10:12撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 10:12
前回はこの辺で右に行って迷ったと思うので、左に登ります。
前回1月は迷った挙句にこの岩の上に出ました。
2016年02月08日 10:12撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 10:12
前回1月は迷った挙句にこの岩の上に出ました。
山側の岩にもツララが出来ていました。
2016年02月08日 10:16撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 10:16
山側の岩にもツララが出来ていました。
この辺で左に上がると尾根に上がれそうですが、道標などは見当たらず。1月に下見で源流ルートに行ったので今回も直進します。
2016年02月08日 10:37撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 10:37
この辺で左に上がると尾根に上がれそうですが、道標などは見当たらず。1月に下見で源流ルートに行ったので今回も直進します。
ココから沢に突入しますが、いきなり厚く凍っているのでアイゼンを装着しました。
2016年02月08日 10:40撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 10:40
ココから沢に突入しますが、いきなり厚く凍っているのでアイゼンを装着しました。
キレイに凍っています。
2016年02月08日 10:51撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 10:51
キレイに凍っています。
1月に来たときもツララがあった倒木の所ですが、いろんな形に凍っています。
2016年02月08日 10:55撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 10:55
1月に来たときもツララがあった倒木の所ですが、いろんな形に凍っています。
こういう所は水が流れている部分のほうが滑らないので慎重に進みます。
2016年02月08日 10:56撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 10:56
こういう所は水が流れている部分のほうが滑らないので慎重に進みます。
ティアドロップ型のツインです。
2016年02月08日 11:00撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2
2/8 11:00
ティアドロップ型のツインです。
千早本道側からの氷瀑を見つけました。カチンコチンです。
2016年02月08日 11:22撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 11:22
千早本道側からの氷瀑を見つけました。カチンコチンです。
この倒木の下が狭くてくぐり難いです。沢を通っていった方が少しマシでした。
2016年02月08日 11:27撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 11:27
この倒木の下が狭くてくぐり難いです。沢を通っていった方が少しマシでした。
単品の霜柱です。
足元にはこんなのが沢山ありましたが、どうしても踏まれてしまいます。これは土手にあったのでキレイに残っていました。
2016年02月08日 11:27撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 11:27
単品の霜柱です。
足元にはこんなのが沢山ありましたが、どうしても踏まれてしまいます。これは土手にあったのでキレイに残っていました。
この倒木の根っこから先にも行けるらしいですが、ここはテープを頼りに左へ上ります。
2016年02月08日 11:32撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 11:32
この倒木の根っこから先にも行けるらしいですが、ここはテープを頼りに左へ上ります。
ロープがあるので安心して進めますが、雪に覆われてしまうとテープだけが頼りになりそうです。
2016年02月08日 11:36撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 11:36
ロープがあるので安心して進めますが、雪に覆われてしまうとテープだけが頼りになりそうです。
いろんな形のチェスの駒のような墓石の間を通っていきます。
2016年02月08日 11:39撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 11:39
いろんな形のチェスの駒のような墓石の間を通っていきます。
すぐに六地蔵のところに出ます。
2016年02月08日 11:41撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 11:41
すぐに六地蔵のところに出ます。
山頂広場からの眺めがサイコーでした。ヽ(^。^)ノ
大阪湾の向こうまで見えています。
2016年02月08日 11:49撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2
2/8 11:49
山頂広場からの眺めがサイコーでした。ヽ(^。^)ノ
大阪湾の向こうまで見えています。
山頂広場でアイゼンを外します。
4本爪の軽アイゼンでも大丈夫でした。
2016年02月08日 11:52撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 11:52
山頂広場でアイゼンを外します。
4本爪の軽アイゼンでも大丈夫でした。
PL塔から向こうは六甲山方面まで見えます。
2016年02月08日 12:01撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 12:01
PL塔から向こうは六甲山方面まで見えます。
海の向こうは淡路島で、右端には明石海峡大橋の橋脚が薄っすら写っています。
2016年02月08日 12:24撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2
2/8 12:24
海の向こうは淡路島で、右端には明石海峡大橋の橋脚が薄っすら写っています。
夫婦杉の前の急坂はアイゼンなしで上れました。
2016年02月08日 13:24撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 13:24
夫婦杉の前の急坂はアイゼンなしで上れました。
裏参道から葛城山方面も遠くまで良く見えます。
2016年02月08日 13:37撮影 by  F-10D, FUJITSU
4
2/8 13:37
裏参道から葛城山方面も遠くまで良く見えます。
エサ台に来たのはコガラです。図鑑で確認しました。
2016年02月08日 13:45撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 13:45
エサ台に来たのはコガラです。図鑑で確認しました。
ヤマガラの頭。
2016年02月08日 13:46撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 13:46
ヤマガラの頭。
横向いたコガラ。
2016年02月08日 13:47撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 13:47
横向いたコガラ。
これはゴジュウカラです。図鑑で確認済み。
2016年02月08日 13:47撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 13:47
これはゴジュウカラです。図鑑で確認済み。
またヤマガラ。
2016年02月08日 13:48撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 13:48
またヤマガラ。
ヤマガラが多いようです。
2016年02月08日 13:48撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 13:48
ヤマガラが多いようです。
最後にカケスも来てくれました。(^_^)/
2016年02月08日 13:50撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 13:50
最後にカケスも来てくれました。(^_^)/
展望台から見た湧出岳です。
抜けるような青空がキレイ。
2016年02月08日 14:16撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 14:16
展望台から見た湧出岳です。
抜けるような青空がキレイ。
奈良県側の山々。
2016年02月08日 14:20撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2
2/8 14:20
奈良県側の山々。
大峰山方面の山並み。
2016年02月08日 14:21撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 14:21
大峰山方面の山並み。
ちはや園地のログハウス付近でも、こんな青空でした。
2016年02月08日 14:31撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 14:31
ちはや園地のログハウス付近でも、こんな青空でした。
ミュージアムの前からも大峰山方面がよく見えました。
2016年02月08日 14:52撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 14:52
ミュージアムの前からも大峰山方面がよく見えました。
さらに南東側の山々。
2016年02月08日 14:52撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
1
2/8 14:52
さらに南東側の山々。
下りは文殊尾根ルートを行きます。このルートは初めてです。
2016年02月08日 15:29撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 15:29
下りは文殊尾根ルートを行きます。このルートは初めてです。
木の枝に鳥のエサ台があります。
2016年02月08日 15:30撮影 by  FinePix F60fd , FUJIFILM
2/8 15:30
木の枝に鳥のエサ台があります。
8合目と書いてあるベンチで一休み。
2016年02月08日 15:49撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 15:49
8合目と書いてあるベンチで一休み。
西日が差して明るい尾根道です。
2016年02月08日 15:50撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 15:50
西日が差して明るい尾根道です。
ココを正面に向かうとハードコース、とベンチに書いてあるので、右側の分かれ道に行ってみました。
2016年02月08日 15:54撮影 by  NEC-102, NEC
2/8 15:54
ココを正面に向かうとハードコース、とベンチに書いてあるので、右側の分かれ道に行ってみました。
木々の間の青空もキレイでした。
2016年02月08日 16:04撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 16:04
木々の間の青空もキレイでした。
この分岐点にババ谷→と書いてあります。
一応考えた上で、ババ谷方面に行ってみました。
2016年02月08日 16:04撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 16:04
この分岐点にババ谷→と書いてあります。
一応考えた上で、ババ谷方面に行ってみました。
この辺までが急勾配、急階段の連続でした。
小枝の山の向こうを左にも行けそうですが、行き止まりだと切り株にマジックで書いてあるので、右に下りていきます。
2016年02月08日 16:28撮影 by  NEC-102, NEC
2/8 16:28
この辺までが急勾配、急階段の連続でした。
小枝の山の向こうを左にも行けそうですが、行き止まりだと切り株にマジックで書いてあるので、右に下りていきます。
沢沿いになってココに出ますが、登るときは迷いそうな分岐です。
2016年02月08日 16:38撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 16:38
沢沿いになってココに出ますが、登るときは迷いそうな分岐です。
振り返って見上げるとこんな感じ。ボケていてわかり難いですが、コンクリートの道標があります。右にカーブしている沢の左側に沿って登るのが正解。左のルートからも行けそうな気はします。
2016年02月08日 16:39撮影 by  F-10D, FUJITSU
2/8 16:39
振り返って見上げるとこんな感じ。ボケていてわかり難いですが、コンクリートの道標があります。右にカーブしている沢の左側に沿って登るのが正解。左のルートからも行けそうな気はします。
砂防ダムの横を乗り越えて行きます。
2016年02月08日 16:41撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 16:41
砂防ダムの横を乗り越えて行きます。
車道のガードレールにババ谷↖と書いてあります。
2016年02月08日 16:47撮影 by  F-10D, FUJITSU
1
2/8 16:47
車道のガードレールにババ谷↖と書いてあります。
車道を登り返してバス停に到着。
2016年02月08日 16:56撮影 by  F-10D, FUJITSU
2
2/8 16:56
車道を登り返してバス停に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 マフラー ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考
GPSデータはAndroidスマホの山旅ロガーで取りました。
起動してから現在地をつかむまでに時間がかかり、スタート地点がずれていますが山道では大体あっています。
アップした写真のうち別のスマホで撮ったものは、位置データの誤差が大きいためルートからのズレがとんでもないことになっています。
メインとサブを使い分けているのですが、画質の良い方はGPSの誤差が大きいのでこうなってしまいます。(^_^;)

感想

休みを取ってあったので、天気が荒れていなければ良しということで
1月に下見してあるツツジオ(筒城)谷を再訪。

二ノ滝が凍っていたので、氷瀑を見るという目標を達成。

その他、ツララや霜柱、いろんな形の氷を見ることが出来ました。ヽ(^。^)ノ

源流ルートはアイゼン無しでは危ないと思います。

山頂に着くと快晴で、気温は0℃ぐらいでも日なたはポカポカでした。

さらに空気が澄んでいて、六甲山や淡路島まで良く見えて最高の眺めでした! (^_^)

なので、昼食後は展望台へ。
大阪湾方面は霞んできましたが、奈良県側は良く見えていました。
しかも抜けるような青空で、春のような明るい日差しでした。

下りは霧氷がキレイだという文殊尾根へ。
霧氷は無いだろうと思いましたが、まだ行ったことがないのでルートの確認のため。

日陰には残雪もありましたが、アイゼンは不要でした。
ただ、なんでもなさそうなぬかるみで滑り、片手を付いて尻もちはナンとか逃れました。
油断は禁物ですね。(^_^;)

西側なので夕方まで明るくて、下山にはイイような気がしました。
ただ、なんとなくババ谷ルートでもイケると思ったら、遠回りになるのでバスの時間に間に合うか心配になり、チョット気持ちに余裕がなくなりました。^_^;

焦らないように気持ちを落ち着かせながら行ったら余裕で間に合ったので、
結果オーライでした。(^_^)

ツツジオ谷では氷瀑やツララ、氷華、シモバシラなどイロイロ見られましたし、
裏参道では小鳥も撮影でき、
快晴のもとでの素晴らしい眺めを堪能した大満足の一日でした。
\(^o^)/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:540人

コメント

こんにちは
二ノ滝でお会いした2人連れのかたわれです。
僕たちは源流ルートには行かず尾根に上がりました。
その後山頂ウロウロして黒栂尾根で3時ごろ下山しました。

一日中イイ天気で良かったですね
2016/2/10 3:03
Re: こんにちは
ホントにイイ天気でしたね。
これ以上ないっていうぐらいの快晴でした。
そのお陰で冷え込んで、あれだけの氷結が出来たのかなって思います。

ワタクシもヤマレコで情報収集してきたので、自分の今後の参考のために撮っていた写真をアップするようにしています。
分岐点で写真を撮る癖があるのでコースタイムはメッチャ遅いです。(笑)

コメントありがとうございました。
2016/2/10 9:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら