山伏道からシラケ谷

2016年02月10日(水) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:25

11:50 神鉄唐櫃台駅
13:10 13:10 鍋谷ノ滝
15:30 15:30 心経岩
15:35 15:35 雲ヶ岩
15:45 15:45 六甲ガーデンテラス
16:15 六甲ケーブル山上駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/10 11:52

神鉄唐櫃駅よりスタート。さむいっす。

2/10 12:08

東山橋手前すが、今日は逢山峡西側を進んで、道探しをします。

2/10 12:10

山側は立入禁止の札があり、沢筋近くを進むしかありません。

2/10 12:13

早速通れそうにない箇所あり。行けなくもないですが、この寒い日にドボンするのは嫌なので、巻き道を探します。

2/10 12:14

不明瞭ながら、巻き道を進みます。

2/10 12:31

苦戦しながらここまで進みましたが、これ以上は大変なので断念。反対側に行けそうな箇所も探すがこれも難しい。結局引き返すことに。

2/10 12:48

道らしきものはあるんですが、荒れ荒れで枝によく引っかかる。ほとんど通られてないんでしょう。

2/10 13:02

東山橋まで戻り、東側の舗装道を進みます。ポンプ場より沢に下ります。

2/10 13:06

今度は鍋谷ノ滝すぐ下を目指します。手前のソーメン上の滝を越えようとしましたが、ヌルヌルで滑りそうなので断念。

2/10 13:12

結局、山伏道をちょっと進んでからソーメン上の滝の落ち口あたりを目指し、藪の中をちょっと進みます。これが一番無難な行き方だった。

2/10 13:16

相変わらず豪快な、鍋谷の滝。これだけすごい滝なのに、六甲の中では存在感がいまいち。

2/10 13:21

山伏道を進みますが、落差少ないものの水量は多く、見応えのある小滝が多い。

2/10 13:25

日も結構入ってきます。

2/10 13:43

明るく広い岩場を選び、昼食に。夏ならここ、最高かも。

2/10 14:01

三条の滝が現れた。右に巻き道ありますが、注意が必要。

2/10 14:06

三条の滝すぐ上にある二段の滝。反対側から見たいなあ。

2/10 14:07

ここから上流は、なだらかな滑床が多くなります。

2/10 14:08

上流でも、結構な水量。

2/10 14:11

堰堤が泡られたので、沢から離れ右の道に進みます。

2/10 14:13

直進すると古寺山。左へ行きます。

2/10 14:14

道はやや不明瞭で崩れたような場所もありますが、何とか分かります。

2/10 14:15

堰堤を右から越えます。

2/10 14:22

また日が射してきた。

2/10 14:23

丸太橋を越えます。

2/10 14:27

やっと舗装道に出ました。

2/10 14:46

今日はシラケ谷へ進みます。

2/10 14:55

夏に壊れていた箇所は、治ってます。

2/10 14:56

通行止めだった水道施設前は、通れるようになってます。

2/10 14:59

土嚢袋の数がすごい。結構崩れたんですね。

2/10 15:01

こっから尾根道？急すぎないか？雪で滑りそうになり、大変でした。

2/10 15:12

急登をやっと越えました。

2/10 15:19

こんなとこ出てきました。別荘エリア？

2/10 15:22

道路でも、日陰はかなり積もってます。

2/10 15:28

これが心経岩。結構な存在感。

2/10 15:32

かなり急な登りです。

2/10 15:33

そして雲ケ岩。実物を見ると、心経岩よりかなり小さく、見逃しそうなくらい。

2/10 15:40

六甲山スノーパーク前。

2/10 15:45

やっとガーデンテラスへ到着。

2/10 15:59

縦走路を西へ進み、六甲ケーブルで下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

hanamaru123

今回はGPSロガー忘れたので、ログなしです。登山頻度が減っているせいか、忘れ物をすることが増えてます。お箸も忘れたし・・
逢山峡ですが、沢に入らずに沢を近くに感じれる道はないかと、沢の西側を探検しました。おそらく道はあるんですが、荒れ荒れのため藪かき状態。しかも、沢から少し離れており、沢を感じれそうにないので途中で引き返しました。
山伏道は相変わらず見応えのある滝が連続しており、しかもこの時期でも結構な水量です。これだけの滝がある登山道ですが、知名度が低いのが残念です。
山伏道を越えた跡はシラケ谷を登りました。途中からの急登はハンパなく、雪がうっすら積もっていたので、滑らないかヒヤヒヤしました。