記録ID: 810311
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山
2016年02月10日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 932m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:24
14:29
ゴール地点
天候 | ガス/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏山登山道はかなり踏まれている。 下山はいきにはなかった当日トレースがあったので元谷登山口に下ったが、 スノーシュー乃至ワカンを持っていたほうが無難。 |
写真
撮影機器:
感想
一人でいける雪山を探している中で、
関西以西では大山が入門的な雪山として登られることを知った。
百名山というか四名山なので、いつかそのうちとは考えていたが、
この冬にタイミングが合い、いくことにした。
7日に木曽駒ケ岳に登ったその足で姫路まで。
8日が理想だったが、天気微妙で断念。9日の天気が悪いのは明白だったので、
当初の予定通り、10日に登るべく、9日に大山麓に入った。
10日は午後から天気回復ということで、いつもより遅めのスタート。
スタート直後はまだ雪がぱらついており、早く回復しろと祈りながらの登り。
前日天気が悪く、平日で少し不安だったが、登山道はかなり踏まれていた。
5合目くらいから周囲は明るくなり、
樹林帯を抜けると、山頂方面が明るく光り、テンションは一気にあがる。
振り返れば海も見える。太平洋じゃないと考えると、少し不思議。
ところが山頂につくと、かなり濃いガスのなか・・・
ここまできて、これでは帰れないので、粘ってなんとか剣ヶ峰は見ることができた。
風がほとんどなく、山頂待機が余裕だったのが救い。
結局一時間近く滞在し、名残惜しいが帰りのことも考えて、下山開始。
5合目の分岐で元谷へ。夏山登山道ほど踏まれておらず、
ふかふかの雪が心地よかった。
帰りの米子道からはガスの取れた綺麗な伯耆富士。
11日は好天ということもあり、かなり後ろ髪を引かれつつも、8時間の帰路へ。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:462人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する