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Yamareco

記録ID: 811008
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:07
距離
23.1km
登り
1,867m
下り
1,878m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
2:01
合計
9:04
6:43
24
7:11
7:11
59
8:10
8:10
57
9:07
9:07
31
9:38
9:38
21
9:59
9:59
12
10:11
10:12
2
10:14
10:20
3
10:23
11:38
11
11:49
11:50
12
12:02
12:02
32
12:34
12:34
14
12:48
12:49
2
12:51
12:52
17
13:09
13:39
33
14:12
14:13
61
15:14
15:15
5
15:20
15:20
19
15:39
15:43
4
15:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
 ■電車
  04:47 立川駅
  05:18 青梅駅着
       JR青梅線
  05:19 青梅駅発
       JR青梅線
  05:59 奥多摩駅
 ■バス
  06:05 奥多摩駅BS
  06:39 鴨沢BS

◆復路
 ■バス
  16:03 鴨沢BS
  16:39 奥多摩駅
 ■電車
  17:57 奥多摩駅
       ホリデー快速おくたま6号
  17:56 立川駅
コース状況/
危険箇所等
 
 コース上に危険箇所はありません。
 指導標が十分整備された登山道です。

◆積雪状況
 堂所付近は氷板の上にうっすらと雪が乗り転倒しやすい
 七ツ石山の巻き道はところにより凍結
 山頂付近は50cm程度で凍結していない

◆鴨沢BS→ブナ坂
 鴨沢BSには綺麗なトイレ有
 奥多摩駅方面行きのバス停には屋根つきの待合所
 バス停横の階段を登って鴨沢集落の中の舗装路を通過
 登山道をしばらく進み、舗装路に出たところが駐車場のある小袖乗越
 舗装路を300mほど登ると左手に登山道の入口
 緩急の登りを進んでいくと右側に水場が現る(左斜面を少し登った所にもあり)
 その先が堂所で、左手の斜面が開けて、逆に右手が山側に変わる
 しばらくゆるやかな坂が続き、すぐに急登になる
 七ツ石小屋、七ツ石山を巻いてブナ坂に向かえる
 ブナ坂は十字路になっていて、右が七ツ石山方面、正面が唐松谷林道方面、そして左が雲取山方面に分岐

◆ブナ坂→雲取山山頂
 ブナ坂からの登山道は防火帯で明るく開放的
 途中、振りかえると七ツ石山
 ヘリポートを過ぎるとテン場、そして右手に奥多摩小屋
 カラマツ樹林を通り、富田新道との分岐を左手に進んで小雲取山に向かう
 つづら折りの急登を登り切ると右手から富田新道と合流
 左方向に進路を取ると飛龍山からの稜線が徐々に伸びてきて、さらに進み続けると雲取避難小屋が現れる
 最後のつづら折りを登ると雲取山避難小屋、避難小屋の50m先が雲取山山頂
 東京都最高峰で一等三角点があり、秩父多摩国立公園と書かれた山頂を示す標識、東京都、埼玉県がそれぞれ設置した標識あり
 避難小屋の横にはトイレあり

 
スタートは鴨沢BS
2016年02月11日 06:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 6:42
スタートは鴨沢BS
小袖の駐車場は満車
2016年02月11日 07:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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小袖の駐車場は満車
登山道入口から積雪
2016年02月11日 07:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 7:10
登山道入口から積雪
踏み固められた雪は氷化
2016年02月11日 07:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 7:28
踏み固められた雪は氷化
陽だまりの雪は解けている
2016年02月11日 07:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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陽だまりの雪は解けている
今年スギは・・・
2016年02月11日 07:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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今年スギは・・・
水場に向かう道は氷道
2016年02月11日 07:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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水場に向かう道は氷道
シッカリ出ている
2016年02月11日 07:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 7:56
シッカリ出ている
サイクリストが荒い息で登っていく
2016年02月11日 08:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 8:01
サイクリストが荒い息で登っていく
堂所より上は雪が多い
2016年02月11日 08:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 8:11
堂所より上は雪が多い
さくさく雪を踏む音が心地よい
2016年02月11日 08:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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さくさく雪を踏む音が心地よい
富士山もスッキリ見える
2016年02月11日 08:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 8:23
富士山もスッキリ見える
七ツ石山は帰りに寄るので巻き道へ
2016年02月11日 08:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 8:40
七ツ石山は帰りに寄るので巻き道へ
ブナ坂から開放的な石尾根へ
2016年02月11日 09:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 9:06
ブナ坂から開放的な石尾根へ
白峰三山が美しい
2016年02月11日 09:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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白峰三山が美しい
南アルプス全景
2016年02月11日 09:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
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南アルプス全景
のんびり散歩モードに
2016年02月11日 09:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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のんびり散歩モードに
右から小雲取山、雲取山、ヨモギノ頭
2016年02月11日 09:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 9:28
右から小雲取山、雲取山、ヨモギノ頭
テントサイトは無人
2016年02月11日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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テントサイトは無人
奥多摩小屋でひと休み
2016年02月11日 09:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 9:33
奥多摩小屋でひと休み
富田新道は踏み跡なし
2016年02月11日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 9:59
富田新道は踏み跡なし
雪面に「この先 雲取山荘」の案内
2016年02月11日 10:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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雪面に「この先 雲取山荘」の案内
山頂まであと少し
2016年02月11日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂まであと少し
雲取山山頂(2017.1m)
2016年02月11日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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雲取山山頂(2017.1m)
奥秩父の峰々
2016年02月11日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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奥秩父の峰々
飛龍山の背後に甲斐駒から笊ヶ岳まで
2016年02月11日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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飛龍山の背後に甲斐駒から笊ヶ岳まで
浅間山
先週行った湯の丸は左の方かな
2016年02月11日 10:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
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浅間山
先週行った湯の丸は左の方かな
石尾根を見下ろす
2016年02月11日 10:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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石尾根を見下ろす
まずはコーヒー!
2016年02月11日 10:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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まずはコーヒー!
この一杯のために登ってきた
2016年02月11日 10:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 10:35
この一杯のために登ってきた
そういえば富士山
手前に小金沢連嶺
2016年02月11日 10:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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そういえば富士山
手前に小金沢連嶺
さて下山
2016年02月11日 11:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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さて下山
歩みは遅い
2016年02月11日 11:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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歩みは遅い
誰の足跡?
2016年02月11日 11:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 11:39
誰の足跡?
おや?!ヘリコプターが低空で飛行
2016年02月11日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 11:41
おや?!ヘリコプターが低空で飛行
ヨモギノ頭から七ツ石山
2016年02月11日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ヨモギノ頭から七ツ石山
七ツ石山を見上げる
2016年02月11日 12:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 12:29
七ツ石山を見上げる
さぁ七ツ石山へ登り返し
2016年02月11日 12:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 12:36
さぁ七ツ石山へ登り返し
容赦ない直登
2016年02月11日 12:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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容赦ない直登
七ツ石山 (1757.3m)
2016年02月11日 12:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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七ツ石山 (1757.3m)
雲取山からブナ坂に伸びる石尾根縦走路
2016年02月11日 12:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
2/11 12:48
雲取山からブナ坂に伸びる石尾根縦走路
さぁ奥多摩駅に向かって
2016年02月11日 12:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 12:52
さぁ奥多摩駅に向かって
踏み跡はあるものの、なかなか深い・・・
2016年02月11日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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踏み跡はあるものの、なかなか深い・・・
ペースが上がらない・・・
と諦め七ツ石小屋へ向かう
2016年02月11日 12:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ペースが上がらない・・・
と諦め七ツ石小屋へ向かう
七ツ石小屋にはテントが1張
2016年02月11日 13:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 13:41
七ツ石小屋にはテントが1張
ツララから溶けた冷たい水が落ちてきた
2016年02月11日 13:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ツララから溶けた冷たい水が落ちてきた
ありがとう!七ツ石小屋
2016年02月11日 13:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ありがとう!七ツ石小屋
堂所まではシッカリ雪がある
2016年02月11日 14:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 14:12
堂所まではシッカリ雪がある
ぬかるんできた
2016年02月11日 14:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 14:23
ぬかるんできた
道路にまで車があふれる小袖の駐車場
2016年02月11日 15:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2/11 15:19
道路にまで車があふれる小袖の駐車場
集落の梅がほころんできた
2016年02月11日 15:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 15:38
集落の梅がほころんできた
ゴールの鴨沢BS
2016年02月11日 15:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2/11 15:40
ゴールの鴨沢BS
撮影機器:

感想

◆2月の雲取山
 これまで雲取山には30回近く登っている。
 記録を見てみると2月に登ったことがないことがわかった。
 昨年は2月初めに大雪が降りとても登頂できる状況にはなかった。
 今年は暖冬で積雪も少ない。
 ということで2月の雲取山を目指して出発した。

◆ルーティン
 昨年末、ラグビー日本代表の躍進を支えた五郎丸選手。
 彼の活躍で脚光を浴びたのが「ルーティン」といわれるゴールキックの前に行う独特の一連の動作だ。
 心を平穏に保ち、集中力を高めゴールを量産してチームに貢献した。
 ワタシの雲取山ヤマ歩きにも一連の動作・ルーティンがある。

  奥多摩駅まで始発電車で向かい
   始バスで鴨沢BSで下車
  水場で写真を撮って
   往路では七ツ石山の巻き道を歩く
  山頂で石尾根を見下ろしながらコーヒーを飲んで
   奥多摩駅まで歩く

 いつもと同じヤマ歩きをしたからといって集中力が高まるわけではない。
 もちろんゴールが決まるわけでもなければ、勝利することもない。
 しかし、
    日が長くなってきたな
    水場の水が細くなってきたな
    花が咲きだしてきたな
とルーティンだからこそ感じられることがある。
 決して注意深く観察しているわけではないが、些細なことが感じられるだけで嬉しい。

    今日も無事に歩き切れたな
 そう思える瞬間までがルーティンなのかもしれない。

◆石尾根縦走路断念
 今回は、ルーティンであるはずの奥多摩駅までの石尾根縦走路歩きをしなかった。
 積雪で予定より大幅に時間を要することが見込まれたからだ。
 鴨沢から雲取山、七ツ石山までは積雪があっても、よく踏まれているので大幅な遅れはなかった。
 ところが、七ツ石小屋と奥多摩駅の分岐で石尾根縦走路は明らかに人が少なかった。
 3,4人が歩いている痕跡はあるが、少し進むと踏み抜くことが多い。
 日没まで4時間。
 ヘッデンがあるので行けないことはない。
 ルーティンとはいえ、そこまでこだわって無理をすることはないと断念した。

 ソロでの鴨沢ピストンは2012年10月以来、3年・20回ぶりである。
 「石尾根縦走はまた今度来た時にすればいい」そう考えて七ツ石小屋でたっぷり休憩してゆっくり鴨沢に向かった。

◆暦
 東京(東京都)
 2016年2月11日(木)
 日の出 6:33
 日南中時 11:55
 日の入り 17:18
 月の出 8:05
 月南中時 14:08
 月の入り 20:18
 正午月齢 2.5

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訪問者数:642人

コメント

ルーティン☆
ルーティンといっても、1日がかりのルーティンとは!
五郎丸選手もさぞビックリされることでしょう

でも毎回決めごとどおりに歩いていれば、
要所要所の変化を見過ごすことはないんでしょうね!!
さらに同じ月でも年によっては状況が違うでしょうし…。
(少なくとも、自分の知ってる2月とは違うような…。)
コーヒーの背景も白くなったり、黄緑になったり、
薄茶色になったりするのも楽しめるのでしょうし…。

となれば、雲取詣りはやめられない!?
さすがは雲取の主と言われるLArcさんならではの登り方ですね!
2016/2/15 0:54
wwさん★
 いつも同じようなレコでスミマセン!
 本当は、マンネリレコをごまかすように流行のルーティンとか言っているのです。
 季節の違い、昨年との違いは顕著な相違点があれば「お!」と気付く程度です。
 もっと観察眼と記憶力を養わないといけませんね。

 今年の2月は雪が少なくwwさんの記憶とは違うんでしょうね。
 来年の2月に訪れた時、「去年に比べて雪が多いなぁ」ってなるのか、それとも・・・
 これからも雲取詣りを続けていきますので、またレコを上げたら見てやってください。
2016/2/15 21:52
あっはっは!
11月に続き、またすれ違ってますね〜!
今回は私が奥多摩小屋でテント設営中だったようです。

この日は最高に視界がクリアで絶景でしたね!
七ツ石から先は踏み抜き地獄でしたよグフフ

お疲れさまでした!
2016/2/15 18:13
kunikonさん★
 実は密かにkunikonさんの後をつけていたのです・・・ふふふ・・・
 そう疑われそうな遭遇率ですね(*´ω`*)

 ブナ坂に向かって奥多摩小屋を通過した時、2張ほどあったテントの一つがkunikonさんのだったんですね。
 七ツ石山から踏み抜き地獄・・・
 重たいテント装備背負って果敢に石尾根に突撃したkunikonさん!
 尻尾を巻いて鴨沢に下りたチキンなワタシを笑ってやってください。
2016/2/15 21:52
こんばんは!
LArcさん、こんばんは!!

恒例の雲取詣でですね!
この日は快晴 で風も弱かった日で
山頂からの景色いつにもまして伸びやかで
気持ちよさそうです!

同じコースを歩いていると
季節の違いよる景色の変化や
年によっての寒暖の差を感じられたりして
また楽しかったりしますよね!

自分も久しく鷹ノ巣ご無沙汰になってしまっているので
機会を見つけていきたいところなんですが
土日が足らないんですよね〜
やっぱりズル休みしないとですかね!?!?
2016/2/15 20:46
keiさん★
 雲取教か雲取神社かというくらい詣でてるワタクシ。
 自分でもなぜ雲取なのかわからない時もあります。
 自宅から比較的近く、程よい高低差と歩行距離・・・
 そんな理由かもしれません。
 通い慣れて違いが分かるようになると楽しくなります。

 そうそう!keiさんの鷹ノ巣レコ!!
 久しく見ていませんね〜〜(*´ω`*)
 稲村尾根が寂しがっていますよ!
2016/2/15 21:52
いつもの!じゃない!?
LArcさん、こんばんは。
先週ご一緒したときの宣言どおりの雲取詣ででしたね。
今シーズンは暖冬と言われ、この週末も暖かい日が続きましたが、あのドカ雪の影響なのか、下界は暖かくとも山にはしっかり降っているのか、この時期の山らしい白銀世界ですね。
昨年初め頃にご一緒したときよりもずっと雪が深く、私には未体験な石尾根の風景を拝見しました。
私が訪れた回数はまだまだ片手程度ですが、季節の移り変わりを感じられるくらい、通ってみたいと思いました。
石尾根を見下ろしながら、コーヒーをご馳走になれる日を楽しみにしております。
お茶請けくらいはご用意しますので。
2016/2/16 0:42
rgzさん★
 コメントありがとうございます!

 宣言どおり詣でてきました。
 暖冬でもそこそこの積雪量でした。
 去年の今頃は大変なことになっていましたが、今年の登り尾根はホドホドです。

 たまには違ったコースを・・・ということでピストン(*´ω`*)
 負け惜しみ言ってるって?・・・うぅぅ・・・
 今回石尾根は諦めましたが、行ってしまう方がいるのには驚きです。
 今度は雪があってもしっかり歩けるように時間配分を考えて登ろうと思います。
2016/2/16 21:10
いつも行くからこそ変化が判る!
LArcさん、こんばんは。

私も本格的にアルプスに行く前は、季節が変わる度に鷹ノ巣山に訪れていました。
山だって生き物だから、たとえ暦上同じ日に登っても、紅葉具合だったり積雪量だったり、、違いはたくさんありますよね。徐々に朽ちていく看板とか建物も、寂しくなります。。。
同じコース、同じ時間に登るからこそ、そんな細かな違いを感じられる登山。素敵と思います。

今後は2月の雲取もルーティンですかね。
2016/2/16 19:06
tais0903さん★
 ヤマは生き物・・・深い言葉にグッときました。
 同じ状態のおヤマは二度現れないんですね。
 季節の移ろいや時の流れもそうですし、たまたま出会えた方もいれば
わずかな時間差で巡り合えなかったり・・・
 今度雲取詣でをするときは、いつもの雲取であると同時に、今までにない
雲取になるのかぁ。。。
 そう思うと一回一回の山行を大切にしたいと思いました。

 すごく心に響くコメントいただきありがとうございました。
2016/2/16 21:10
見ると行きたくなる!
こんにちは。

冬の雲取山〜
去年もらるさんや、他の方のレコを拝見して
行かにゃ!!
と思ったもののそのままで、またしてもこのレコで行きたくなる・・・
これが私のルーティンなのか?

そういえば、今年はまだらるさんのコーヒーをご相伴させていただいてないな〜
という他力本願な感想。

雪に置き手紙な雲取山荘。
ちょっとロマンティック。

梅も咲き始めて、陽も大分長くなりましたね。
最後の写真も青空の元。
今年はどんな姿を雲取山は見せてくれるのでしょう。
また次回のレコが楽しみです
2016/2/17 21:05
muniさん★
 ごめんなさい!
 muniさんが雲取山に行きたがっているのを知っていながらお誘いをせず・・・
 今年初の雲取詣でだったので、ガッツリ行きたかったので・・・と弁解を。。。
 そして、コーヒーも・・・
 らるカフェは今度ご一緒させていただいた時に開店させていただきます。

 雲取山荘は粋なことをしてくれます。
 雪文字を見た時にふらふらっと山荘に向かうところでした。
 木曜・祝日で日帰り必至の状態だったので踏みとどまりました。

 暦の上では立春が過ぎたので少しずつ春めいてきました。
 もう少し暖かくなったら是非ご一緒させてください!

 コメントありがとうございました!
2016/2/17 22:28
プロフィール画像
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利用交通機関:
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2/5
体力レベル
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
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3/5
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利用交通機関:
技術レベル
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2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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