中山連山〜大峰山へ、帰りは廃線ハイク

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 911m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:26

8:18 阪急山本駅
8:44 8:50 中山・満願寺分岐
10:25 10:35 中山山頂
10:58 11:05 大峰山登山口（道路交差点）
11:58 12:10 大峰山山頂
12:10 13:13 桜の園 登山口
14:44 阪急バス生瀬駅前

天候

快晴に近い晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありません。岩場も多少ありますが、ゆっくり行きましょう。

写真

2/11 8:14

今日はここから出発です。

2/11 8:31

しばらく街中を行き、山手へ登りだすと山門があります。

2/11 8:44

暫く行くと休憩所で、右に行くと満願寺、正面へ行くと中山です。ここから暫く岩場です。

2/11 9:00

途中まで登って振り返るとこんな感じ。もっと場所選らんだほうが良かったかも…

2/11 9:08

今日は天気がよく、気温もグングン上がってきてます。もう冬も終わりかな…六甲山がきれいです。

2/11 9:08

大阪市内も霞がかかり、その奥に山々も見えていました。写真では分かりにくいですね。

2/11 9:28

小さい頃はあの辺は山だったのに…

2/11 9:31

ゴルフ場のすぐ横を通ります。ボールを打つ音や話し声が聞こえてきます。

2/11 9:47

時たま急坂が出てきますが、長くは続きません。

2/11 10:13

山頂に近づいてきました。

2/11 10:24

右へ折れると山頂です。真っ直ぐ行くと、中山寺奥ノ院経て中山寺へ（ショートカットも出来ます）

2/11 10:33

山頂ですが、ここから大峰山へ行きます。

2/11 10:36

暫く行くと道票が、十万辻方面へ行きます。この後、もう一つでてきますが、同じ方面へ。

2/11 10:40

なかなか歩きやすい静かな道です。

2/11 10:56

下ると端があります。ここを渡って、道なりに行くと…

2/11 10:59

ここへ着きます。向かいの石が見えるところが、大峰山登山口です。

2/11 11:14

暫く急坂があり、登りきると案内に従い…

2/11 11:17

楽しみながら進みます。

2/11 11:30

進むと三差路に出ます。右へ行き、すぐに分岐が見え、左に行くとこの道票があります。

2/11 11:56

後はずんずん登っていきます。思いの外、山頂まで遠く感じる…

2/11 11:59

はい、到着。イェーイ。撮影して頂いた方に感謝。

2/11 12:33

下山して途中の休憩所。植林し整備しておられるようです。

2/11 13:09

この様な櫻守様が鎮座されてます…（何なんだろうか…）

2/11 13:13

下山しました。

2/11 13:18

さあ、ここから武田尾へ行くか、（距離短い）

2/11 13:18

生瀬まで行くか…（距離長い）

2/11 13:24

折角なので、生瀬まで行くことにしました。

2/11 13:31

数か所トンネルがあり、懐中電灯は必須です。自己責任の割には人が多かった。

2/11 13:32

ここですか、鉄橋は。うん、面白い。

2/11 13:53

ずぅ〜っと、ひたすら歩きます。

2/11 14:47

もっと早くに気がつけばよかったのですが、道中、そうや、バス停が近くにあったから、そこから乗ればよかった…って気がついたのはこのバス停の近くでした。へとへと。

撮影機器：

E-510 オリンパス

感想

tabikaze

一度生瀬の廃線ハイキングなるものをやってみたくて、中山連山から大峰山経由で行くことにしました。中山連山は、幼少の頃から登っているので、最近では身体慣らしの場として使っています。どうせなら中山寺からではなく最明寺から行ってしまおうと思って歩いてみました。中山山頂までは、いつものごとくですが、今日はとても天気がよく、景色がきれいでした。特に大阪市内の町に霞がかかり、その奥に山々が見えるその様は結構感動しました。だからやめられないのかもしれません。
中山山頂で、前からここの道はどこへつながっているのかな？と思っていた道が、大峰山への道だったとは、もっといろんな山へ登った方がいいなと感じました。
大峰山へは最初に急坂があるので、中山から下って登り返す時に多少、う〜んしんどいなぁなんて考えながら登っていました。山頂は展望がないので、その前に出会う鉄塔の下が開けてますので、そこで食事を取られる方も見えました。
廃線ハイクはなかなか歩き応えがありました。多分山へ登った後だったので、疲れてたのでしょう。まあ、いつもの通り、殆ど飲まず食わずの歩きでしたので。
兵庫県の本には生瀬から武田尾へのコースが紹介され、途中に大峰山のピストンがありました。それを読んで、JR生瀬へ行くんだと思いこんで、歩いていました。しんどいなぁ、なんて感じながら歩いてると、バス停が見え、おお、そうや、バスで宝塚まで出て、阪急電車乗れば、JRより短くバイクを止めているとこまで行けるやん、ってなんでもっと早くに気がつかなかったのだろうと悔しがっていたところへ、バスが来たので、ラッキーって過ぎたことを水に流してしまいました。
今日は本当に陽気な1日で、もう冬も終わりかなって。