霧ヶ峰

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.5km
• 登り: 331m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:13

11:21 車山高原リフト山頂駅
11:24 11:24 車山
11:26 11:29 霧ヶ峰
11:56 11:58 車山肩分岐
12:16 12:17 沢渡
13:40 13:40 物見岩
13:59 13:59 南の耳
14:41 14:41 車山乗越
15:06 15:07 車山高原リフト山頂駅
15:12 15:20 霧ヶ峰
15:20 15:21 車山
15:34 車山高原リフト山頂駅

天候

快晴、無風。

アクセス

利用交通機関：

バス

首都圏より激安スキーバス利用。

コース状況／危険箇所等

目測20〜30センチ程度の積雪。
スノーシュー、ワカンがあった方が都合が良い。

写真

2/11 11:20

スカイライナーとスカイパノラマ、2つのリフトを乗り継ぐと山頂直下です。目印のレーダー目指しスタート。

2/11 11:28

あっけなく登頂。

2/11 11:28

山頂標識。

2/11 11:23

八ヶ岳と富士山。

2/11 11:23

富士山の右側は鳳凰三山。

2/11 11:24

蓼科山こんもり。

2/11 11:27

左は浅間山かな。

2/11 11:27

乗鞍岳、霞沢岳、西穂、奥穂など。

2/11 11:27

車山肩へ下ります。

2/11 11:27

2/11 11:32

車山肩が見えてきた。ころっぼっくるひゅって、チャップリン、駐車場が見える。

2/11 11:39

シュカブラ、その1。

2/11 11:39

浅間山。行ってみたいな。

2/11 11:45

シュカブラ、その2。

2/11 11:47

2/11 11:47

2/11 11:47

2/11 11:56

湿原に入り込まないように、歩きます。

2/11 11:56

ころぼっくるひゅってのわんこ。

2/11 11:57

いらっしゃい！と言ってくれました。

2/11 12:05

ころぼっくるひゅってを通過し、沢渡へ。

2/11 12:05

2/11 12:09

2/11 12:27

八島湿原脇を通過。

2/11 12:40

直進すると柵の行き止まり。その脇にトレースがあったので、行ってみましたが…

2/11 12:41

どうやら目的のコースではなかったようで。この後、雪原を突き抜けルート復帰。

2/11 13:03

物見石に続く九十九折。超ゆるやかなのに、何故か堪えます。

2/11 13:06

2/11 13:09

2/11 13:13

八島湿原を振り返る。

2/11 13:16

物見石？と思ったら、ただの大きな岩でした。

2/11 13:27

物見石はまだまだ上のほう。

2/11 13:33

やっと物見石到着〜！なのに、なぜかisisatoが「ここは蝶々深山！」と主張。いやいや、ちがうから。。。

2/11 13:34

ほらね、よく見ると蝶々深山は→となってる。。。この後、迷走が続く。

2/11 13:34

左から西穂、奥穂、常念岳。

2/11 13:36

2/11 13:58

蝶々深山へ行く予定が南の耳、到着。迷走してますが遠くに小さくレーダーが見えてきた。あそこまで戻らねば…。

2/11 14:03

ゴールは見えてるのに、遠いなあ。

2/11 14:30

広大すぎて、気が遠くなる。

2/11 14:41

ようやく車山乗越到着。

2/11 14:50

リフト乗り場へ、急登。

2/11 14:54

2/11 15:06

近くに見えるのに一向に近づかない山頂。

2/11 15:08

スタート地点の山頂に戻ってきました。

2/11 15:12

方位盤にて山座同定。

2/11 15:17

御岳山。

2/11 15:18

2/11 15:19

赤岳、阿弥陀岳。

2/11 15:19

仙丈ケ岳方面。

2/11 15:20

再度、山頂神社と蓼科山を見納め。お疲れ様でした。

撮影機器：

μ-5010 オリンパス

感想

tomomi1008

先月の入笠山の激安スキーバスが心地よかったので、
味をしめて今回は車山高原スキー場へ。

天候に恵まれ360度のパノラマを楽しめました。
晴天、無風、日差しも強く（サングラス必須でした）、
薄いシャツ2枚で歩けました。
購入したばかりの厳冬期用グローブを試したかったけど、
一切必要なし。
普通の冬用の手袋で十分でした。

車山肩を過ぎたあたりから、ワカンが活躍。
サラサラパウダーではなく粘りのある雪だったため、
ワカンに団子のようにくっついて重かったけど、
まずまずの歩きやすさでした。

広大すぎて心も何だか寛大になってしまい、
ペースがあがらず。
途中、真っ白な平原を注意散漫に進んでしまったり、
道迷いもあり、1周するのにかなりの時間を要しました。
幸い、晴天だったので車山山頂のレーダーが目印になって良かったけど、
天候が悪い日だったら、彷徨していたにちがいない。。。

とは言え、バスの出発時間ギリギリまで歩き尽くし、
絶景を楽しめて良かったです。
スキー場からの登山、次はどこへ行こうかな。

isisato

久々の晴天！
眺めを楽しめたのはいいんですが、まーたコース勘違い。
どうも緊張感がない山行はやらかす傾向があるようで…