春香山 桂岡ルート

2016年02月06日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:50

9:30 ゲート前
9:45 9:45 林道分岐
10:00 10:00 夏道合流点
11:00 11:00 土場
12:00 12:10 銀嶺荘
12:40 11:50 春香山頂上
13:20 13:20 銀嶺荘
14:10 14:10 土場
14:30 ゲート前

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前は5台駐めるのがやっとかと

その他周辺情報

温泉は小樽のオスパに行きました。事前にホームページをチェックしクーポンを用意しましょう。

写真

2/6 9:28

ゲート前に車を駐めてさあ出発
夏道とは違ってずーっと林道を歩きました。

2/6 10:40

札幌近郊の林道はやたら広い・・・

2/6 10:59

土場です

2/6 12:03

ひっそりと銀嶺荘

2/6 12:05

青いところも空に広がり出す

2/6 12:14

おいしそう

2/6 12:14

じゅるじゅる

2/6 12:46

広い頂上。どこか山頂かわからなく右往左往

2/6 12:47

2/6 13:06

滑りまーす

2/6 13:06

騒々しく滑るお嬢

2/6 13:06

ニコニコ

2/6 13:08

新人さんも楽しそう

2/6 13:08

師匠さすが

2/6 13:11

テレーマーカーだって負けてません

2/6 13:11

ざー

2/6 13:11

シュー

2/6 13:12

おほほ

2/6 13:12

さらば春香山

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

pah01510

十勝からニセコまでは遠い。
一日目の山選びに迷い、いっそ移動途中に一山と考えたのが、北海道の山スキーの歴史ある山である春香山を選んだ。
天気予報は決して良くなかった。

銀嶺荘までの道のりはトレースもあって最初の堰堤横の林道分岐で少し戸惑ったが迷うことはない。
意外と出会う人も少なく静かな札幌近郊の冬山であった。

銭函峠に行かないでトラバース気味に尾根にあてるのスタンダードなルートを選ぶ。
銀嶺荘を見上げていると管理人さんが来て「いい雪になってますよ」と報告を受けてテンション上がる。
管理人さんが付けてくれたトレースに沿って頂上に行くと広すぎてどこが三角点なのか分からず右往左往。
時々、空に青いところも見えて下界には日本海も粉雪で霞みながらも拝むことが出来た。

確かに雪質最高。
スキー初心者も時々転けながらも楽しそうに滑っていく。
先を急がなかったら間違いなく登り返しただろう。

銀嶺荘から尾根の丘にあがる道は微妙な登り返しで面倒くさい以外はパウパウなトレースを下ってあっという間に下ってゲート前にたどり着いた。

こうしてニセコBCツアーは幸先のよいスタートを切った。