蛭ヶ岳 焼山登山口から丹沢主脈縦走

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,367m
• 下り: 2,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:48
• 休憩: 1:02
• 合計: 11:50

7:18 焼山登山口バス停
7:26 7:26 焼山登山口
9:05 9:15 焼山
9:25 9:25 鳥屋分岐
9:45 9:45 平丸分岐
10:14 10:15 黍殻山
10:26 10:26 大平分岐
10:35 10:35 黍殻避難小屋
11:00 11:00 八丁坂ノ頭
11:29 11:32 姫次
11:45 11:46 原小屋平
12:01 12:02 地蔵平道標
12:14 12:14 地蔵平
12:41 12:42 ポッチノ頭
13:12 13:12 小御岳
13:35 14:14 蛭ヶ岳
14:15 14:15 蛭ヶ岳山荘
14:27 14:27 中ノ沢乗越
14:36 14:36 鬼ヶ岩
14:41 14:41 鬼ヶ岩ノ頭
14:56 14:56 棚沢ノ頭
15:10 15:10 不動ノ峰
15:15 15:15 不動ノ峰休憩所
15:20 15:20 箒杉沢ノ頭
15:28 15:28 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
15:50 15:51 丹沢山
16:07 16:07 竜ヶ馬場
16:21 16:21 日高
16:47 16:47 尊仏山荘
16:50 16:51 塔ノ岳
17:05 17:05 金冷シ
17:13 17:16 花立
17:23 17:24 花立山荘
17:40 17:40 天神尾根分岐
17:56 17:56 堀山の家
18:04 18:04 堀山
18:11 18:11 駒止茶屋
18:35 18:35 見晴茶屋
18:39 18:39 雑事場ノ平
18:50 18:50 観音茶屋
19:08 19:08 大倉山の家
19:08 大倉

GPSはSUUNTO AMBITで1分間隔で取得

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

縦走なのでバスを利用
往路：橋本駅〜三ヶ木〜焼山登山口
帰路：大倉〜渋沢駅

コース状況／危険箇所等

焼山〜丹沢山
積雪有、トレースがあるので問題はないが黍殻山頂経由はトレース少なくしんどい。

丹沢山〜塔ノ岳
雪が多少残ってる程度

塔ノ岳〜大倉
雪は全くない

写真

2/11 7:18

バス停。登山客満載だったけど降りたのは3人だけでした。この神社の裏にトイレがある？

2/11 7:29

あいかわらず登山口までの道に迷う

2/11 8:16

雪が増えてきた

2/11 9:04

焼山到着

2/11 9:06

物見ようの塔があったので登ると宮ヶ瀬湖が見えました

2/11 9:23

暑くなりそう

2/11 10:14

黍殻山　雪が深くて巻き道歩けばよかったとちょっと後悔

2/11 10:35

避難小屋

2/11 11:24

標識も埋まってます

2/11 11:29

絶景かな

2/11 13:36

ようやく蛭ヶ岳に到着

2/11 13:36

富士山を観ながら昼食にします

2/11 13:55

サッポロ一番塩ラーメン（スライス餅いり）

2/11 14:22

シュカブラ？

2/11 14:52

木がないと雪山に見える。雪山だけど。

2/11 15:12

塔ノ岳まで遠い

2/11 15:53

丹沢山到着

2/11 16:21

塔ノ岳の北側はこんな感じ

2/11 16:37

樹氷も残ってました

2/11 16:51

夕焼け近づくころに塔ノ岳に到着

2/11 16:55

大山、三の塔のアーベントロート

2/11 17:00

大倉尾根は山頂付近のみ雪が残ってました

2/11 17:13

ついに日が暮れた

2/11 17:15

でももう雪はまったくないので問題なし

2/11 17:15

また大山行かないと

2/11 17:22

大倉尾根ではあちこちでトイレが新設されていました

2/11 19:05

まっくらの中登山口に到着

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

his

群馬の武尊か谷川に行ってみようと思っていたのだが、タイヤチェーンが行方不明になり、あきらめていつかは行こうと思っていた丹沢主脈の縦走へ行ってきました。冬靴の慣らしもかねてまだ新品同様のマウンテンエキスパートを履いて。

朝おにぎり2個食べたのですが、焼山すぎたあたりから空腹になりチョコを食べてごまかし、黍殻山ではラッセルするはめになりバテバテ。さらに靴擦れで踵が痛み、安物チェーンアイゼンには雪玉があっというまにできて歩きづらい。姫次から蛭ヶ岳は休み休み息を切らせて登ることに。
思った以上に時間がかかったが、空腹なので昼食をしっかり作って食べる。ついでに山荘でビールとポカリを購入。
小屋泊まりの登山者とお話して、アイゼン不要と再認識。トレランの人はノーアイゼンだし、凍結してるわけでも急登でもないのでアイゼンいらないかなとは思っていた。雪玉で大変なので丹沢山までノーアイゼンで歩いてみた結果不要でした。着脱面倒なので、なかなか着けないしつけるとなかなか外さないのでちょっと反省。

ずいぶん遅くなったけど、大倉尾根は何度も歩いているので明るい内に塔ノ岳までいければ問題ないかなと痛む足をかばいながら先を急ぐ。塔ノ岳をすぎ大倉尾根をくだっている途中で、宝永山の後ろに沈む太陽が見られたので遅めの山歩きもたまにはいいかなと自分に言い聞かせ、ヘッドライトの灯りを頼りに大倉尾根を下る。大倉尾根で鹿以外に人と出会わなかったの初めて(笑)

朝ご飯はしっかり食べる。履きなれない靴で長距離は歩かない。冬でも水はちゃんと持っていく。アイゼンの着脱は面倒がらない(服も)。
今回の反省をいかし次は西丹沢(大室、檜洞あたり)に行ってみようと思います。