城山(猿啄城跡)へ各務野自然遺産の森からピストン

2016年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 675m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:20

7:20 各務野自然遺産の森
7:20 7:40 各務野自然遺産の森
8:30 8:30 大岩見晴台
9:00 9:00 多賀坂峠
9:20 9:20 迫間山
9:20 9:20 迫間不動 奥の院
9:30 9:30 NO17鉄塔
10:20 10:30 猿啄城
11:00 11:30 明王山
12:00 12:10 迫間不動
12:20 12:20 迫間不動尊駐車場
12:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

各務野自然遺産の森の駐車場を利用、自然体験塾(古民家)・立派なトイレあり。

コース状況／危険箇所等

全ルート遊歩道で道標が完備し、道は明瞭、危険個所はありません。
ただし、尾根稜線は砂利のザレ場が多いのでスリップに要注意。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

写真

2/12 7:54

各務野自然遺産の森、風情のある古民家を移築復元。

2/12 7:57

江戸時代末の庄屋さんの茅葺建物は自然体験塾。

2/12 8:42

大岩見晴台から名古屋方面を展望、ガスています。

2/12 8:42

瓢岳・高賀山方面遠望

2/12 8:43

城山(猿啄城跡展望台)から明王山稜線遠望。

2/12 8:43

明王山見晴台展望

2/12 8:44

大岩不動の分岐、瓢岳・高賀山方面遠望。

2/12 9:12

砂利のザレ場スリップ注意、下りは特に気を付けます。

2/12 9:14

足元注意、明王山遠望、下は迫間不動尊への市道。

2/12 9:15

両見山(西山)から鳩吹山の稜線遠望。

2/12 9:33

迫間城で何時ものザックとの記念撮影。

2/12 9:44

2/12 9:48

2/12 10:42

いよいよ猿啄城跡、展望台遠望。

2/12 10:42

雰囲気のある砦のイメージの展望台。

2/12 10:27

鉄骨構造の木造の展望台、僅かの平坦地に建設の苦労が偲ばれます。

2/12 10:28

鳩吹山塊遠望、木曽川の急流を俯瞰。

2/12 10:29

木曽川の急流を俯瞰。

2/12 10:30

木曽川の犬山方面の俯瞰。

2/12 10:37

2/12 10:38

2/12 10:38

明王山・迫間山遠望

2/12 11:18

名古屋方面遠望、ガスっています。

2/12 11:30

明王山見晴らし台でランチタイム、風がないので日差しがなくても暖かい感じ。

2/12 11:46

明王山見晴らし台を下り、通信アンテナの横を通り抜け車道を右折。

2/12 12:16

迫間不動尊参道

2/12 12:15

迫間不動尊の奥の院、自然の洞窟の奥に祀られています。

2/12 13:41

戻った各務野自然遺産の森の駐車場、第二は7割程駐車。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパスは必携

感想

miya10

　ここ最近、鳩吹山塊のハイクで木曽川対岸の山々が気になり、木曽川の左岸側の断崖絶壁の尾根稜線の眺望はどうかと思い城山(猿啄城(さるばみじょう)跡展望台)に山行しました。
　木曽川は飛騨川と合流して流量を増し、右岸側の城山と左岸側の一休さん・天神山の狭隘部の日本ラインで激流になり犬山橋まで下れば穏やかな流れになります。
　猿啄城(さるばみじょう)跡展望台は日本ラインの全体を眺める場としてビユーポイントです。
　帰りに子供の頃、母親に連れられてお参りした迫間不動尊に寄り安全登山のお願いをしました。
　母親は毎朝かかさず、迫間不動尊の掛け軸に勤行していたことを思い出し、法灯が益々昔と替わらず続くのは現世利益の土俗的な宗教と思いますが、今も変わらず参拝の方が多いのはご利益があるのでしょう。