日光 快晴の雲竜漠 今年もきれいに見えた！

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.3km
• 登り: 790m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:54

9:14 スタート地点
9:42 9:43 雲竜渓谷登山口駐車場
13:12 13:18 雲龍瀑
14:49 14:49 稲荷川展望台
15:24 15:25 雲竜渓谷登山口駐車場
15:55 15:56 滝尾神社 駐車場
16:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光東照宮の駐車場近くに駐車
奥の林道は、タクシーや登山者の車がスタックして渋滞ができていました。

コース状況／危険箇所等

雲竜漠の麓にはアイゼンが完全に必須
その他はチェーンスパイクで
OK

その他周辺情報

登山後はもちろん　東武日光駅前のゆばまんじゅう
それにおみやげで明治の館のヨーグルトとチーズケーキ

その他のお土産は、日光ラスクとゆばを、リオンドールスーパーで購入

温泉は、日光市温泉保養センター　(旧カタクリの湯）大人510円税込

夜食に日光グルメで有名な安国屋とんかつセット1,030円約400グラムの肉量

写真

2/11 9:18

今年も雲竜漠！！あの感動を見に行きましょう。
車は、東照宮近くの神社に歩いて40分
ここから、ログもスタートしてます。
林道はタクシーや車が多いので砂防ダムの道を進みます。
雪もなく歩きやすい！赤薙山も雪化粧！

2/11 9:21

河の音が聞こえる、日向ですでに汗が・・・

全然寒くない

2/11 9:37

ひたすら登っていくと、ゲート奥に到着します。

2/11 9:48

ここから、川を渡って右側沿いを歩いていきます。
つづら折りないのと標高を高く上がらないので少し距離が短い
雪深いときには逆に遅くなってしまうルート

2/11 10:04

女峰が見える！雪が今年は多い

2/11 10:29

砂防ダムを超えてからここでコーヒータイム
魔法瓶に入れてきたお湯はもうぬるくなってきちゃいました。
もっといいポットが必要だ！

2/11 10:50

河を渡って、ここに工事のトイレあり
足跡からしてかなりの方が利用しているみたいですね。

2/11 11:10

やっと本道に合流
すごい数のハイカーです。

2/11 11:24

ここからまた、渓流沿いを歩くのでアイゼンを装着です。

2/11 11:54

皆さん、雲竜渓谷一口で一休み
遅くまで日の当たるここで休憩するのが得策です、渓谷内は昼過ぎると日影になります。

2/11 12:04

そして歩くこと3時間半で雲竜渓谷入り口に！！
途中で休んだりしたのでペース遅い！
早くしないと日影になりそうですね。

2/11 12:07

初めて行った妻は大喜びで
私は三年目で一番規模が小さくがっくり・・・
そんなこと知らず大はしゃぎです。

2/11 12:11

友帰りは溶け始めてます。
でもきれい
ブルーの淡い色が幻想的！

2/11 12:14

先に進むとツララのオンパレード

2/11 12:17

真下から
怖いですね
奥に雲竜漠滝が上から下まで凍り付いてる

2/11 12:25

雲竜漠には急斜面の雪道を登らないといけません。
右に落ちたら助からないかも？
もちろんアイゼン12本で登ります。

2/11 12:31

危険な個所を過ぎればこの滝が凍り付いている全貌を見ることに・・・
人が小さく見えます。

2/11 12:38

今回は反対側に登ってお昼にしました。
たくさんの方がここまで来てましたよ。

食事中に日影になり、あっという間に寒くていられなくなりました。
日差しの温かみは感謝ですね

2/11 13:11

いつもの、裸で漠！！

2/11 13:49

落ちてたつららを渓流の水で洗ってオンザロック
至福のひと時

2/11 14:50

すっかり寒くなってきて、長い長い林道をひたすら歩いて
ヒップそりも楽し

2/11 15:56

朝方、みんな車が立ち往生した路面
ガチガチのアイスバーンで止まったら登れないです。チェーンが必須ですね。

2/11 16:28

帰りは、もちろん東武日光駅に行き

2/11 16:31

行列居並んであげゆばまんじゅう

2/11 16:32

よく見るよゆでゆばもあるのでこっちも購入

2/11 16:33

塩かげんがちょうどいい揚げゆばは疲れた体に最高ですね。
あたたかいお茶と一緒にいただきました。

2/11 16:35

すぐ近くにある明治の館
ここでお土産にチーズケーキとヨーグルトを
ちなみにここでいただくこともできます。

2/11 16:37

明治の館は初めての訪問です、

2/11 18:21

もちろん、帰りの温泉はこちら

かたくりの湯でしたが、いまは日光市温泉保養センターに変わったようですね？看板が新しい。

2/11 18:57

夕食は、このエアーズロックで有名な安国屋さんで肉をいただきます。このエアーズロックは完全予約制
焼き上げるまでに1時間以上かかる代物なんですって！
お隣さんにこれが来たので思わず写真撮らせていただきました・・・

2/11 19:00

つま、生姜焼きセット
10枚近い生姜焼きで柔らかくておいしかった〜

2/11 19:01

とんかつは30分ほど待つということで一杯始めてしまいました。
これ2杯目の、ハイボール＾＾

2/11 19:10

そうそうダイエットは明日から
登山の後はガッツリグルメがいいですね
何日か前に予約しておくと食べられます。

2/11 19:14

25分でとんかつ来ました。
厚みすごい　時間かかるわけだ

2/11 19:16

ご飯茶碗に乗せるとはみ出す勢いのひとかけら・・・
2人で完食です。
とんかつの肉量を聞くと400グラム超えだそうです。
よく食べきりました。

2/11 21:16

帰宅後は、魔法瓶に入れてきたつららでオンザロック！
やっぱりおいしいや！
そしてバタンキューでした・・・

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

jimnysj30

今年三度目の雲竜漠
暖冬で規模が小さいとは聞いていましたが今年も行ってしまいました。

なんといっても人気がでたので車では登山口までは無理ですね

かなり遠い東照宮近くの神社に車を停めさせていただきました。

歩き始めて林道を通っていると、止まってしまうと登れない車たちがクラクションを鳴らしながらわ私たちを抜いていきます。
ガチガチのアイスバーンで立ち往生する車が続出

タクシーの運転手も困った顔でした。
なので、砂防ダムのコースを歩いて先に進みます。
こちらは雪もなく快適に歩けるので下山時もこちらをおすすめ

あとは、林道コースをひたすら登るのではなく右川沿いの道を歩くコースがおすすめ。

気持ちの良い景色を見ながら砂防ダムまで歩きます。



雲竜渓谷入口まではスパイクでも林道コースでなら問題なく行けますね。
渓流コースはアイゼンは必須ですね、滑って崖から落ちたら命はありません。

友帰りは規模は小さいものの初めて行った妻には感動のつららたちで大喜びでした。

滝の懐まで行くには完全にアイゼンが必要で、簡易アイゼンでは命の保証はできないといった感じでした。
道も狭く行と帰りの方の、交互通行にはあいさつしながら焦らせないように注意が必要。

なんといっても滝が凍るこの絶景は毎年恒例行事になりました。

かえりは　ひたすら林道を歩き駐車場へ
16時にはほとんどの方が帰ってしまいあの車たちはどこに行ったのというほど人に合わなかった〜

あとはお土産を買ってゆばまんじゅを食べて、チーズケーキとヨーグルトを明治の館で買い、日光市温泉保養センターでのんびり1時間温泉！

念願の安国屋さんのとんかつも食べて帰宅です。
自宅ではもちろんつららに山崎をいれて、行ってきたツララを思い出しながら飲んでいるうちに記憶がなくなってしまいました。

コメント

makoto1959

写真２０は氷がデカイですね〜
jimnysj30さん、こんばんは。

毎年観てる方には小さくても写真の氷柱は見事な育ち具合ですよ
氷の神殿がとても素敵です！

つららをお土産にしてオンザロックですか！
羨まし過ぎます！

この分厚いとんかつは予約いりますか？
あ〜〜今夜の夢に出そうです〜〜

jimnysj30

Re: 写真２０は氷がデカイですね〜
わたしの一番寒い行事になった氷瀑
一年通してわずかな期間だけのアート
毎回感動します。
来年は一泊キャンプしてみようか？
そこまでこの景色虜になりました。

安国屋のトンカツは30分待てば予約なしで食べられますよ。
肉厚ポークステーキのエアーズロックは完全に予約制です。