倉橋火山 〜西側ルート〜

2016年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 4.6km
• 登り: 439m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 1:27
• 合計: 3:58

10:00 桂浜・温泉館前バス停
10:03 10:03 火山登山口
11:22 11:23 木段分岐（自称）
11:30 11:35 前衛峰
11:37 11:44 火山
11:56 11:57 前衛峰
12:04 13:07 鞍部
13:29 13:38 １７９点
13:50 13:51 登山道合流点
13:54 13:54 火山登山口
13:58 ゴール地点

天候

白っちゃけの曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂浜温泉駐車場

その他周辺情報

桂浜温泉館

写真

2/12 10:07

おなじみの倉橋火山。今回は、西側のルートを通ります。

2/12 10:07

前回と違って、もうすでにストックを使っているK-YAN。
今回はDABADAのカーボン製軽量ストックを持参だ！

2/12 10:10

今回のルートは、古い住宅街の家の合間を縫って登山口へ。
一瞬、道を間違えたのかと思った。

2/12 10:14

入り小口は墓地があって、ひんやりとした感じ。落ち葉で道が埋もれていた。が、すぐに整備された登山道になる。

2/12 10:24

こちらのルート上にも、巨岩が点在する。

2/12 10:36

お約束の〜！

2/12 10:41

分岐点。

2/12 10:43

そこから北へ向かう。ここからが、登山道の整備がいきわたっている。

2/12 10:48

この山はあちこちにベンチが設置されている。ありがたいことだ。

2/12 10:49

視界が開けてきた。しかし、今回は天気がイマイチ。

2/12 10:50

少し道が細くなっている所もあるが、そういう区間はわずかだ。

2/12 11:07

火山の山頂が見えてきた！

2/12 11:08

しかし、2月というのに、暖かい日だった。

2/12 11:09

ここからは、絶景をバックに登っていく。天気が良ければ、四国まで見えそうである。

2/12 11:10

だが、けっこうな登りである！金比羅山にも匹敵するのではないかと思えたが・・・

2/12 11:13

絶景をバックに、一段一段ゆっくりと登る。

2/12 11:15

しかし、けっこう難なく登れてしまった。少しは疲れたけども。

2/12 11:22

だが、山頂はまだまだ先だ。

2/12 11:24

登山道は非常によく整備されていて、とても気持ちが良い。

2/12 11:31

振り返ると、宇和木の町が見える。

2/12 11:31

山頂への最後の登り。力を振り絞る。

2/12 11:33

今年に入ってから2キロ太ってしまったので、このぐらいではぜんぜん運動量が足りぬ！が、疲れた。

2/12 11:38

山頂の大岩に登ると、とても気持ちが良い。

2/12 11:39

白っちゃけているが、やはり絶景である！

2/12 13:15

下りは、東側ルートを下りた。だが、道中、気になるポイントがいくつかあったので、メモしておく。

2/12 13:15

ここから山頂へ直に行けるようだ。たぶん、岩がすごい。

2/12 13:16

なぞの赤いタオル。そして、脇道。

2/12 13:16

この先には、いったい何があるのだろうか？

2/12 13:28

分岐点。ここを奥へ行くと、西側ルートへ至るのであろうと思われる。

2/12 13:36

謎の小道。少し入ってみたが、荒れているふうだった。

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

バーナー

感想

tomochang

瀬戸内海、倉橋島。小さな島にある408mの山だが、複数の登山道、前火山・後火山と連なり、名前のはっきりしない山へと続く山容。
なかなか奥が深く攻略しがいのある山である。標高にこだわらなくていい、皆さんもぜひ地元の山で”楽しい”を見つけてください。
目指せ広島百名山踏破（笑）

ゲスト

今回、本当は河平連山へ行く予定だったが、雨の予報が出ていたので、東屋のある、この山に変更した。
今回は西側ルートから登ってみたのだが、こんなに整備されているとは思わなかった。とても気持ち良く登れた。
下りは東側ルートを下りたのだが、ところどころ崩れていて、ちょっと荒れた感じになってしまっていた。だが、気になる脇道が点在していたので、今度は少し探索してみたい。

コメント

k-yan

楽しかったです
久しぶりの登山で４連勤のあとだった為、体力的に心配でしたが楽しく登れました
楽しく登れる山なのでまた目的をつくって登りましょう

ゲスト

Re: 楽しかったです
お疲れでした
この山は、ルートも複数あって、意外と楽しめそうですねえ！
後火山も行ったことないし、次回はどのルートで行こうか？楽しみですねえ