快晴の浅間隠山(日帰り雪山トレッキング)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 436m
- 下り
- 434m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
祝日ということでトレースありました。特段の危険箇所は無し。ガイドには急登とありましたが、トレースがあったのでアイゼンも不要でした。 |
その他周辺情報 | 下山後は、軽井沢界隈の混雑を避けて、妙義のもみじの湯まで遠征。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | デジカメのSDカードの入れ忘れ。写真はスマホです。予備は常備しておくべきでした。 |
感想
山行計画をしていた週末の天候が悪化するとの予報を聞いたのが、当日の朝7時のニュース。祝日の今日は天候最高とのことで、8時過ぎに急きょ荷造りして出発となりました。しかし関越道が自然渋滞でノロノロ。結局、登山口に着いたのは11時を大きく過ぎ、登山開始は12時となりました。
さすがにトレースはばっちりで、登りは楽々です。アイゼンもスノーシューも未使用でした。気温も高く雪質は軽くクラストしていましたが、全体的にユルユルでした。コースは山頂直下以外はすべて樹林帯のため、雪崩の危険性は低いと思います。
ルートは、登山口から谷筋を登って尾根に出ます。ここに黄色で「2」と書かれた木があります(その先「3」などはよくわかりませんでした)。気持ちの良い尾根部を歩き、鞍部からすこし右を巻きながら直登ルートとなりますが、傾斜はそんなに急ではありません。雪が柔らかいのでステップはグズグズです。ひとがんばりで稜線にあがります。あとは樹林帯を抜けて山頂へのビクトリーロード。青空の中を駆け上がれば山頂です。
広めの山頂には祠がありました。安全祈願の後、浅間山を正面に見ながらランチとしました。夏に登った黒斑山やJバンドも見えます。先月は雪の黒斑山にいきましたが、こちら側からの浅間山も堂々として素晴らしい景色です。ここは、浅間山を見る山なんだと感じました。なお八ヶ岳や谷川などほぼ360度の景色が楽しめます。
下山する前にスノーシューを付けて山頂付近を散策しながら下山。トレースがはっきりしているため、尾根部でスノーシューをはずして、急斜面はヒップソリで遊びながら下山。あっという間に登山口に着きました。
小3の息子も、楽しかった!とのこと。やはり雪山は天候とコンディションでレベルが大きく変わることから、子連れ登山は天気判断が一番と改めて思いました。
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