高尾山（高尾駅→金比羅神社→頂上→四辻→高尾駅）

2016年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 13.1km
• 登り: 724m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:02

9:27 高尾駅
9:39 9:39 高尾山ちか道入口
9:58 10:03 金比羅台
10:11 10:11 リフト山上駅
10:16 10:19 高尾山駅
10:21 10:21 霞台園地
10:33 10:43 高尾山薬王院
10:53 10:59 高尾山
11:22 11:22 稲荷山
11:42 11:44 高尾山・清滝駅
11:54 11:54 四辻
12:29 ゴール地点

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：高尾駅（北口）
帰り：高尾駅（南口）

コース状況／危険箇所等

金比羅神社への道
・人が少ない静かな山道です。特に危険個所はなく歩きやすいです。

高尾山
・1号路→稲荷山コースと歩きましたが、今さら言うまでもなく整備された道です。
　※6号路は降雪による倒木のため通行止めです。復旧は未定です。

四辻から高尾山駅への道
・山道を歩いた時間は約30分と短いですが、意外と小さなアップダウンがあります。

写真

2/13 9:26

高尾駅北口から高尾山を目指します。

2/13 9:34

甲州街道を西へ

2/13 9:37

交通量が多い一方、のどかな雰囲気なところもあります。

2/13 9:39

落合の信号を右へ

2/13 9:39

「高尾山ちか道入口」と書いてあります。近道なの？

2/13 9:42

民家の間を進んでいくと、ようやく山道です。

2/13 9:47

金比羅台までで出会った人は3人だけでした。

2/13 9:57

金比羅神社

2/13 10:02

金比羅台園地

2/13 10:02

期待していなかった天気も意外といい。もしかしたら富士山も見えるかもと期待しました。

2/13 10:04

1号路と合流

2/13 10:13

ほんとに良い天気。2月は思えないぐらいポカポカです。

2/13 10:16

展望台へ寄り道中

2/13 10:17

2/13 10:18

2/13 10:27

ここからは初めて。過去4回も来ているのに薬王院は行ったことがありませんでした。

2/13 10:31

ミシュラン、三つ星。外国人も多かったです。

2/13 10:39

御本堂

2/13 10:41

御本社

2/13 10:42

天狗様を一度見てみたかった。

2/13 10:53

山頂

2/13 10:55

今日は見えるとは思っていなかったので素直にうれしいです。

2/13 11:23

下山は稲荷山コース

2/13 11:30

半袖で歩いている人も何人かいました。確かにそれぐらい暖かい。

2/13 11:47

賑やかな通りから外れて四辻への登山口へ向かいます。商店の左脇の道を行きます。

2/13 11:48

民家の近くの細い道が四辻への入口です。南高尾山稜ハイクに利用することが多いですね。

2/13 11:54

ひと登りで四辻到着。高尾駅まではCT約60分ですね。

2/13 11:59

伐採で見晴らしの良い場所もあります。

2/13 12:00

枝の間から清滝駅

2/13 12:17

山道から下りたところ。民家の裏から金比羅山へ行くこともできますが今日はここまで。

2/13 12:25

高尾駅南口がゴールです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

高尾山5回目で初めて薬王院に行ってきました。今までは他の山と一緒に歩いてきたので、目的地を高尾山だけにして薬王院を見て回ることにしました。

天気は思ったより良く、ポカポカ陽気で暑いぐらいでした。半袖や長袖Tシャツだけの人も多くいました。外国人も多く見られましたが、この人たちはどこで見ても軽装ですね。富士山でも半袖、短パンですし。

稲荷山コースで下山中、前から歩いてきた東南アジア系の外国人女性に日本語で声をかけられました。
外国人女性「この道は下りですか？、登りですか？」
自分「？？？」
・・・さて、どう答えようか少し悩みました。女性が歩いてきたところは下り坂だったので、「下りです」と答えるべきか・・・。いや、そんなことを聞きたいのではないのだろうと思い、結局次のように答えました。
自分「登りです。高尾山の山頂への道です。」
と答えたら、頷いて礼を言って歩いて行きました。これで良かったのかな。

高尾山下山後は、四辻から山を歩いて高尾駅に向かいました。
高尾山とは大違いの静寂さで、車や電車の無機質な音が良く聞こえました。