ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 812601
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

出没!アド山チック天国は雨で敗退

2016年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:13
距離
3.2km
登り
247m
下り
242m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:09
休憩
0:05
合計
1:14
12:52
10
常磐小駐車場
13:02
13:04
31
金蔵院
13:35
13:38
28
アド山
14:06
常磐小駐車場
天候 曇り、のち小雨
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金蔵院に車を置くことができます。
コース状況/
危険箇所等
登山道はあまり踏まれていない感じですが、目印のピンクテープが所々に巻かれていました。
山頂直下は片側が断崖絶壁です。落ち葉の急斜面はザレて滑りやすいので注意しましょう。
下山後に街歩きをする場合は、郊外のバイパスのみならず市街地に至るまで採石場からのダンプが走っているので要注意です。
その他周辺情報 車で市街地に移動し、美術館、伝承館、化石館を見学しました。アド山から葛生駅まで歩ける距離のようですので、途中で見学するのもいいでしょう。
まずは地元の中華料理店、広ちゃん飯店で五目うまに蕎麦を食べます
2016年02月13日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
25
2/13 11:15
まずは地元の中華料理店、広ちゃん飯店で五目うまに蕎麦を食べます
そろそろかなぁ・・・と思って向かった佐野市郊外、柿平のセツブンソウ自生地ですが、付近の草木はまだ芽吹いたばかり
2016年02月13日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
2/13 12:34
そろそろかなぁ・・・と思って向かった佐野市郊外、柿平のセツブンソウ自生地ですが、付近の草木はまだ芽吹いたばかり
あと半月もすると、こういう景色が広がります(去年2/28に撮影)
17
あと半月もすると、こういう景色が広がります(去年2/28に撮影)
白梅はいい感じに咲いていました
2016年02月13日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
2/13 12:37
白梅はいい感じに咲いていました
柿平のお不動さま、この後、セツブンソウ自生地の斜面を、鹿が慌てふためきながら登っていきました
2016年02月13日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/13 12:39
柿平のお不動さま、この後、セツブンソウ自生地の斜面を、鹿が慌てふためきながら登っていきました
道草していましたが、ようやく登山口近くにたどり着きました(この頃までは太陽も出ていました)
2016年02月13日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/13 12:55
道草していましたが、ようやく登山口近くにたどり着きました(この頃までは太陽も出ていました)
路傍には六地蔵と軍馬供養塔
2016年02月13日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 12:58
路傍には六地蔵と軍馬供養塔
お隣のお不動さまの下には、三猿が掘られています
2016年02月13日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/13 12:58
お隣のお不動さまの下には、三猿が掘られています
オオイヌノフグリはもうあちこちで咲いています
2016年02月13日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
2/13 12:59
オオイヌノフグリはもうあちこちで咲いています
いよいよアド山山頂への標識が現れます(後ろは金蔵院駐車場・断って駐車しましょう)
2016年02月13日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/13 13:02
いよいよアド山山頂への標識が現れます(後ろは金蔵院駐車場・断って駐車しましょう)
山門に向かって各種取り混ぜた石仏がずらり(江戸時代のものが多いようです)
2016年02月13日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/13 13:03
山門に向かって各種取り混ぜた石仏がずらり(江戸時代のものが多いようです)
なかなか立派なお寺です
2016年02月13日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/13 13:04
なかなか立派なお寺です
大権現堂、昭和4年の大火の際、お隣のひょうたん池にご本尊の不動明王を沈めて難を逃れた場所なんだとか
2016年02月13日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
2/13 13:05
大権現堂、昭和4年の大火の際、お隣のひょうたん池にご本尊の不動明王を沈めて難を逃れた場所なんだとか
紅梅がきれいです
2016年02月13日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
13
2/13 13:06
紅梅がきれいです
参道まで戻り、山頂への尾根に取り付きます
2016年02月13日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/13 13:09
参道まで戻り、山頂への尾根に取り付きます
鹿避けネット、開けたら閉めましょう(アド山って、こんな漢字なんですね)
2016年02月13日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
2/13 13:10
鹿避けネット、開けたら閉めましょう(アド山って、こんな漢字なんですね)
平安時代に安戸氏によって築かれた阿土山城、空堀と思しきものが現れました
2016年02月13日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/13 13:20
平安時代に安戸氏によって築かれた阿土山城、空堀と思しきものが現れました
いったん小ピークをあがり、平坦地におります
2016年02月13日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/13 13:23
いったん小ピークをあがり、平坦地におります
第二の空堀が現れました
2016年02月13日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/13 13:28
第二の空堀が現れました
かなりの急坂です
2016年02月13日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/13 13:29
かなりの急坂です
三つ目の空堀、平安時代に作られた城にしては立派過ぎる感じだし、佐野氏とか後の時代の手も入っているような気がします
2016年02月13日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/13 13:32
三つ目の空堀、平安時代に作られた城にしては立派過ぎる感じだし、佐野氏とか後の時代の手も入っているような気がします
虎ロープも出現、足下は赤茶けたチャートで滑ります
2016年02月13日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/13 13:33
虎ロープも出現、足下は赤茶けたチャートで滑ります
頂上直下の祠が見えてきました
2016年02月13日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
2/13 13:36
頂上直下の祠が見えてきました
最上部の尾根に取り付くと、この景色!(左側には武甲山のような石灰岩採掘所が見えます)
2016年02月13日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
2/13 13:37
最上部の尾根に取り付くと、この景色!(左側には武甲山のような石灰岩採掘所が見えます)
栃木市との境方面、採石関係と思しき建物が見下ろせます
2016年02月13日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 13:37
栃木市との境方面、採石関係と思しき建物が見下ろせます
細長いベンチのあるアド山の山頂371m
2016年02月13日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
2/13 13:37
細長いベンチのあるアド山の山頂371m
尾根伝いに歩くつもりでしたが、ポツポツ雨が・・・
2016年02月13日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
2/13 13:38
尾根伝いに歩くつもりでしたが、ポツポツ雨が・・・
よくよく見ると片側はすとんと落ちた絶壁、さすが城のあった山です
2016年02月13日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 13:38
よくよく見ると片側はすとんと落ちた絶壁、さすが城のあった山です
タイタニック号の穂先のようです
2016年02月13日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
2/13 13:38
タイタニック号の穂先のようです
先日行った、諏訪岳(左・ピラミッド状の山)と、唐沢山(右)がよく見えました
2016年02月13日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
11
2/13 13:38
先日行った、諏訪岳(左・ピラミッド状の山)と、唐沢山(右)がよく見えました
ポツポツ降り始めた雨で先へ進む意欲が一気に減退したため、来た道を戻ることに(汗)・・・写真は三等三角点
2016年02月13日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
2/13 13:39
ポツポツ降り始めた雨で先へ進む意欲が一気に減退したため、来た道を戻ることに(汗)・・・写真は三等三角点
車で葛生市街地に戻り、まずは雛人形の飾られた伝承館へ
2016年02月13日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/13 14:20
車で葛生市街地に戻り、まずは雛人形の飾られた伝承館へ
次はお隣の吉澤記念美術館、伊藤若冲などのお宝を所蔵する美術館ですが、常設展示はなく、今日は地元栃木ゆかりの松本姿水を展示していました
2016年02月13日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/13 14:27
次はお隣の吉澤記念美術館、伊藤若冲などのお宝を所蔵する美術館ですが、常設展示はなく、今日は地元栃木ゆかりの松本姿水を展示していました
美術館の庭には、見頃の紅梅が咲いています
2016年02月13日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
18
2/13 14:28
美術館の庭には、見頃の紅梅が咲いています
さらにお隣の化石館、庭には石灰石を昭和50年代まで運んでいだ鉱山鉄道(金蔵院と小学校の間に昔の軌道跡が残っていました)
2016年02月13日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 14:50
さらにお隣の化石館、庭には石灰石を昭和50年代まで運んでいだ鉱山鉄道(金蔵院と小学校の間に昔の軌道跡が残っていました)
思いの外面白かった化石館、子どもが大喜びしそうな恐竜化石が多数あります
2016年02月13日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
2/13 14:52
思いの外面白かった化石館、子どもが大喜びしそうな恐竜化石が多数あります
種類の異なる全国の石灰石が展示されています
2016年02月13日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
2/13 14:52
種類の異なる全国の石灰石が展示されています
こちらは奥武蔵のラスボス、武甲山
2016年02月13日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
2/13 14:54
こちらは奥武蔵のラスボス、武甲山
二子山近くの叶山、武甲山とは比較的近いのに色や材質は違っています
2016年02月13日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/13 14:54
二子山近くの叶山、武甲山とは比較的近いのに色や材質は違っています
真っ白できれいな寒水石、彫刻などでも使われるようです
2016年02月13日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/13 14:55
真っ白できれいな寒水石、彫刻などでも使われるようです
葛生町内の石灰石に含まれた哺乳動物の化石、あるところにはあるんですね
2016年02月13日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
2/13 14:57
葛生町内の石灰石に含まれた哺乳動物の化石、あるところにはあるんですね
神戸市伊川谷出土のアケボノゾウ、神戸からこんな巨大な化石が出るって信じられないです
2016年02月13日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 14:57
神戸市伊川谷出土のアケボノゾウ、神戸からこんな巨大な化石が出るって信じられないです
ニホンオオカミの化石、思ったよりも小さいかも
2016年02月13日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
2/13 14:58
ニホンオオカミの化石、思ったよりも小さいかも
こちらも巨大なナウマン象、なんと中央区日本橋から出土したと書いてあります(驚)
2016年02月13日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
14
2/13 14:59
こちらも巨大なナウマン象、なんと中央区日本橋から出土したと書いてあります(驚)
ランチョラブレアの化石巨大グマはカリフォルニア出身
2016年02月13日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 14:59
ランチョラブレアの化石巨大グマはカリフォルニア出身
ツキノワグマなどの剥製と骨格標本も展示されています
2016年02月13日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/13 15:01
ツキノワグマなどの剥製と骨格標本も展示されています
先ほど柿平で見た鹿もこんな大きさだったかな
2016年02月13日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
2/13 15:01
先ほど柿平で見た鹿もこんな大きさだったかな
カモシカ、比較的小降りです
2016年02月13日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/13 15:01
カモシカ、比較的小降りです
ウサギや
2016年02月13日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
2/13 15:01
ウサギや
狐、狸も陳列されています
2016年02月13日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
2/13 15:02
狐、狸も陳列されています
これぞまさに恐竜(解説写すの忘れて詳細分からず・汗)
2016年02月13日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/13 15:02
これぞまさに恐竜(解説写すの忘れて詳細分からず・汗)
締めくくりは始祖鳥、某アウトドアメーカーの高級冬用ジャケットが欲しくなりました
2016年02月13日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12
2/13 15:03
締めくくりは始祖鳥、某アウトドアメーカーの高級冬用ジャケットが欲しくなりました

感想

去年2月末に見に行って、節操なく咲き乱れるセツブンソウに歓喜した佐野市、旧葛生町郊外。昭和記念公園のセツブンソウ写真もレコにアップされていたし、気の早いヤツが一人くらい咲いていないかと、開花チェックに行ってきました。

柿平のセツブンソウ自生地に着くと、去年は営業していた直売所&軽食処が閉鎖されています。噂には聞いてたけど、なんだか悲しくなります。自生地近くは、白梅が満開だったりするものの、セツブンソウはまだ芽吹いたばかりの状態でした。

下り坂の天気予報も最近は案外天気が保つことが多かったし、昼過ぎまでは日も差すお天気だったのが、自生地やお寺に寄り道しているうちに段々と怪しくなり、第二の目的地、アド山へ登る頃にはどんよりとした雲行きに変わってきました。

不思議な感じのするアド山という名前は、平安時代に安戸氏の山城であったことに由来します。石灰岩質の山に囲まれ、この山だけはチャートで出来ているため、掘削されずに残りました。山城らしく頂上直下は断崖絶壁で、山頂は船の穂先のようです。

幾重にも重なる空堀の跡や、思いの外見晴らしのいい山頂からの眺望は、怪しい雲行きをひととき忘れさせてくれますが、山頂でひと休みしているうちに、なんとポツポツと小雨が降り出しました。予報じゃ雨は夜遅くからのはずなのに・・・涙

当初は尾根道を辿って周回するつもりでしたが、ザレた急坂はあまり踏まれていない感じで、落ち葉も混じって滑りやすいし、雨のなか鎖場やカガミ岩のある痩せていそうな尾根道を辿る気もしないので、おとなしく来た道を戻ることにしました。

早々に下山してからは、時間もあるのでゆっくり市街地にある美術館や資料館を見学です。葛生は地元の旧家、吉澤家が江戸時代後期以降に集めたコレクションが秘蔵されており、日本画や陶芸作品、人形浄瑠璃の首などにため息をついてきました。

そして、今回一番驚いたのは化石館。図書館の一角にある郷土資料館のようなスペースに、全国各地の石灰石や、そのなかに含まれた化石、世界各地の恐竜化石等々が所狭しと展示されていました。東京上野の博物館にもひけを取らない面白さでした。

ということで、今回も手抜き登山(汗)山城があった低山はなめたら怖い、石灰石のある場所は花や水、旨い蕎麦、蓄財とコレクション等々、多様なものを呼び寄せるということが教訓として残りました。セツブンソウの頃、また再訪しなきゃ・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1154人

コメント

セツブンソウ
yamaonseさん、おはようございます。

四季の山野草のサイトで星野四季の森で撮影されたセリバオウレンが掲載されていました。
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_930.htm
調べてみると星野四季の森はセツブンソの群生地でもあることを知りました。そんな時、ヤマレコユーザーさんが昨日セツブンソウの開花を日記に残されていましたのでyamaonseさんもここに立ち寄られたのかと思いましたら柿平という所には自生地があったのですね。
近くの仙人ヶ岳にはハナネコノメが咲くらしいですしこの周辺は山野草が豊富なのですね。

さて、広ちゃん飯店の五目うま煮そば、行列の出来る人気店らしいですが大変美味しそうです。土曜日なのに待たずに入店出来たのでしょうか。
広ちゃん飯店が地元ということはyamaonseさんは前橋にお住まいだったのですね。
高速道路で色々な場所へのアクセスが良さそうですので午後からでも山行を実施されているフットワークの素晴らしさが納得出来ました。

セツブンソウが満開になる頃の再訪レコ、楽しみにしています。

Landsberg
2016/2/14 5:30
Re: セツブンソウ
Landsbergさん、こんばんわ。
星野四季の森、すでにセリバオウレンが咲いているんですね。
そしてセツブンソウも開花を始めたとのこと。
どちらも東向きの斜面ですが、微妙に温度とかが違うのかもしれませんね。

広ちゃん飯店は、田んぼのなかの隠れた人気店で、混む時間は並びます。
11時から営業始めるので、その後お出かけするのにちょうどいいのです。
群馬県央部は今では高速が四方に延びているので、アクセスは意外といいです。
飛び道具がなければ、なかなか他県には行きにくいですね・・・
2016/2/14 9:46
見ごたえがありますね
最初タイトルにだまされそうに(笑?)なりましたが、なるほど…安戸氏の城だったのでアド山だったんですね。でも写真には「阿土山」。いろんな表記があるんですね。

化石館、見ごたえがあるところなんですね。
なんと武甲山の石灰石まで置いてあるとは…です。
ナウマン象が都内でみつかったものだとは〜これまたびっくりです。
すごくしっかり残っていて巨大なんですね。大迫力。
そうそう、始祖鳥、私も某メーカーのザックが欲しいなあって思ってたところです(笑)

セツブンソウ、こんな可憐に咲くお花だったとは知らなかったので私も直接見てみたいと思いました。
再度のセツブンソウの来訪レコ楽しみにしています。
おつかれさまでした(´ω`*)
2016/2/14 20:13
Re: 見ごたえがありますね
ruisuiさん、こんばんわ。
おやぢギャグのつもりのタイトル、反応してくれて、ありがとうございます
麓を走るバスも、合併して佐野市になったことを反映してか、サーノッテ号。
アド山とかオドケ山(群馬の御荷鉾山の隣)とか、カタカナの山名は興味をそそりますね。

化石館、全国各地から集めた石灰石標本、提供先含め、いろいろ事情が分かって面白い。
地下鉄工事中に発見されたという日本橋ナウマン象は、ここにあるのはレプリカで、
現物は高尾山麓の博物館に譲渡され、八王子市が保管しているのだとか。
中央区長に立候補した人が里帰りを提案して、話題になったのだそうです。

始祖鳥はお高いし、山で使うのはもったいなくて街着に成ってしまう可能性大ですが、
やはりかっこいいし、持っていて見栄が張れる(言っちゃった・爆)のがいいですね。

そしてセツブンソウ、見頃はあと半月、場所は秩父の奥にある旧両神村か、栃木の星野、
柿平など、石灰石の採れるような場所かと思います。
咲いている頃に見に行けたら、アップしたいと思います
2016/2/14 21:29
佐野の近くですか
またもや広ちゃん飯店ですね^^ところでアド山、あまり聞きなれない山でしたがyamaonseさんよくご存じですね。地図を見ると東武佐野線の葛生駅から里山風景を眺めながら歩くのも悪くないかも。佐野で万里の佐野ラーメンは食べたことがあります。次に行くのは佐野厄除け大師に厄除けに行こうかと思っています。
2016/2/20 16:39
Re: 佐野の近くですか
yakidangoさん、こんばんわ!!!
アド山、情報ソースは、なんと新ハイキング昨年3月号。
たぶんここ数日は誰も入っていないのではないかというような
マイナーな山情報が満載の新ハイキング、なにげに侮れません。
里歩きのヒントあり、お寺や七福神巡りも網羅してるのが凄いです。

今回のアド山は、プチ縦走から街歩きで博物館や美術館を経て、
駅に戻るコースが最適ではないかと思います。
佐野界隈も、そろそろ「みかも山」の早春の花が咲き出す頃だし、
アウトレットで山道具見て、花見て、厄除け、ラーメンという
盛りだくさんな一日が過ごせそうな気がします。
楽しいレコ、お待ちしていますよ(^^)
2016/2/20 22:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら