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Yamareco

記録ID: 812994
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雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩峠

2016年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
f1019r1012 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:43
距離
13.0km
登り
922m
下り
910m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
4:33
合計
7:41
16:20
16:20
12
16:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠 車両通行止めの為、ペンションすずらんに駐車 無料
ペンションの方には一声かけましょう。
コース状況/
危険箇所等
❇石丸峠入口〜石丸峠 トレース有 道筋明瞭

❇石丸峠〜介山荘 一部トレース無し、ラッセルで急登を上がります。

❇介山荘休業中


その他周辺情報 天空の湯 610円
ペンションすずらんに車を置き、1時間半の林道歩き。
2016年02月13日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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ペンションすずらんに車を置き、1時間半の林道歩き。
ペンションから出てきた黒犬が、道案内?
(甲斐犬のクロちゃん)と勝手に命名。
2016年02月13日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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ペンションから出てきた黒犬が、道案内?
(甲斐犬のクロちゃん)と勝手に命名。
何か獣を追っているようです。森の中に入って行きます。
2016年02月13日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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何か獣を追っているようです。森の中に入って行きます。
突如として後ろから現れ...
2016年02月13日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 9:28
突如として後ろから現れ...
僕らをあざ笑っているかの様に駆け抜けていきます。
2016年02月13日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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僕らをあざ笑っているかの様に駆け抜けていきます。
犬『人間どもは遅いな〜』
2016年02月13日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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犬『人間どもは遅いな〜』
甲斐犬:弾丸の様に走り抜けて行く。
ウェキペディアより引用。
2016年02月13日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 9:28
甲斐犬:弾丸の様に走り抜けて行く。
ウェキペディアより引用。
踏み抜きながら石丸峠入口まで、体力消耗中
2016年02月13日 09:41撮影 by  iPhone 6, Apple
2/13 9:41
踏み抜きながら石丸峠入口まで、体力消耗中
あっ!また後ろから現れた!
2016年02月13日 09:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 9:43
あっ!また後ろから現れた!
これは!•••なんだか美味しそう。
2016年02月13日 09:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 9:44
これは!•••なんだか美味しそう。
2016年02月13日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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石丸峠入口
それでは、引き続き宜しく頼むよ。
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石丸峠入口
それでは、引き続き宜しく頼むよ。
振り向いては一定の間隔を確認し案内をしてくれます。
2016年02月13日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り向いては一定の間隔を確認し案内をしてくれます。
途中、木々の隙間より大菩薩湖と富士山を見て体を休めます。
2016年02月13日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 11:11
途中、木々の隙間より大菩薩湖と富士山を見て体を休めます。
おっ! ボチボチ峠だ。
2016年02月13日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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おっ! ボチボチ峠だ。
2016年02月13日 11:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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クロ『ほらほら峠までもうすぐだよ。』
2016年02月13日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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クロ『ほらほら峠までもうすぐだよ。』
石丸峠より。残念ながら富士山は頭半分が雲に隠れてましたが、私の好きなビュースポット! それにしても風が強い。
2016年02月13日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 11:41
石丸峠より。残念ながら富士山は頭半分が雲に隠れてましたが、私の好きなビュースポット! それにしても風が強い。
2016年02月13日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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さて、あの山を越えれば大菩薩峠だ!
2016年02月13日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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さて、あの山を越えれば大菩薩峠だ!
トレースはクロちゃんのみ。
2016年02月13日 11:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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トレースはクロちゃんのみ。
一部ラッセルに、ここが一番辛かった。
2016年02月13日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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一部ラッセルに、ここが一番辛かった。
大菩薩峠 介山荘(休業中)に到着。
2016年02月13日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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大菩薩峠 介山荘(休業中)に到着。
大菩薩峠 今日は残念ながらここで折り返し。
2016年02月13日 12:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 12:37
大菩薩峠 今日は残念ながらここで折り返し。
甲府盆地が眼下に。
ワンチャンは他の登山者と雷岩方面に消えて行きました。
チョット寂しい。 そしてありがとう。
2016年02月13日 12:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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甲府盆地が眼下に。
ワンチャンは他の登山者と雷岩方面に消えて行きました。
チョット寂しい。 そしてありがとう。
石丸峠までの急坂をヒップソリに挑戦。
圧雪されてないから上手くいかず体力消耗甚だしい。
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石丸峠までの急坂をヒップソリに挑戦。
圧雪されてないから上手くいかず体力消耗甚だしい。
ここの巻き道がお気に入り。
2016年02月13日 14:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 14:03
ここの巻き道がお気に入り。
最後に大菩薩湖を撮ります。 また来るよ。
2016年02月13日 14:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 14:27
最後に大菩薩湖を撮ります。 また来るよ。
バス停まで下りて来ました。
後は林道をひたすらペンションまで。
2016年02月13日 14:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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バス停まで下りて来ました。
後は林道をひたすらペンションまで。
撮影機器:

感想

今回は雪山、稜線、雲海富士山を期待し4回目の大菩薩へ。
上日川峠からの周回を考え車を走らせましたが、ペンションすずらんを過ぎたところで冬季通行止め! ゲートに阻まれます。
地図にもちゃんと表記されてるじゃないか!

ペンションすずらんの方に一言、停車の確認をした所、快く了解して頂きましたので、ここから気を取り直し大菩薩を目指します。

長い長い林道歩きの後、石丸峠入口よりようやく登山開始。
ここまでの消費時間と雪道による体力消耗を考えると行けても大菩薩峠までのピストンを覚悟。 本日のメンバーに悪い事をしてしまった。

道の方はハッキリとトレースがとられておりましたが、融雪によりかなり足を取られます。森の中では感じなかった風は、石丸峠の稜線に出ると強い風に吹き付けられます。
休む逃げ場がない為仕方なく一気に介山荘まで進みます。
石丸峠からの最後の登りはトレースも無く、スネ位の雪量ですがラッセルで上がりす、これが本当きつかった。

介山荘に到着すると何組みかのパーティーが昼食を摂っておりました。
皆さんは丸山峠経由来られたのでしょうか、大菩薩嶺方面に上がって行きました。
我々最後のパーティーも早々に食事を済ませ、来た道を戻ります。

石丸峠までの急坂をレジャーシートを代用しヒップソリで戯れます。
圧雪もされてないのでイメージ通りとはいきませんでしたが、童心に帰れたひと時でした。 次回はちゃんとしたやつを用意しよっ!

【甲斐犬ワンコとの出会い】
今回、ペンションより大菩薩峠まで、黒犬が同行してくれました。
一定の距離を保ちながら僕らのガイドを担ってくれます。
途中、鹿を追いかけたり、雪を食べたり、行動食をシェアしたりと、我々の心を奪います。 そんな黒犬に勝手にクロと命名。
僕らの山行に花を添えてくれました。

そんなクロは大菩薩峠で他のハイカーさんと消えてしまい、一抹の寂しさを感じながらクロのいない道を下山して行きます。
最後の林道では、鹿がいると『あっ!クロ!...何だ鹿か〜』と鹿<犬 みたいな感じになり、人間と犬との付き合いの深さを改めて実感します。終いにはあれは犬の姿に成り代わった菩薩様だよ!と、勝手に仕立て上げる始末です。 ペンションに戻り飼い主さんに聞いてみると、良くハイカーについて行き勝手に帰って来るらしいです。

ペンションすずらんスタートですと、運が良ければ、
甲斐犬のガイド付き登山が出来ますよ。

素敵な出逢いをありがとう。
菩薩様ありがとうございました。

追記
後日調べてあのワンチャンの名前が判明!
クロ改めロッタちゃん!♀
楽しい1日をありがとね!





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